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初詣で開運っ

2008-01-05 23:09:26 | もっとほかのこと
毎年恒例の初詣はぐっさんと明治神宮へ。
もうずっとココなのでなんだか他へ行く気になれないんだよね。



さすがにもう5日なのでいつもよりスムーズに本殿前へ。
やっぱりお参りも最前センター目指して前へ。
運気は胸元から入るってことでいつもより胸元開きめの洋服で、
さらに上着も脱いでお参り。
あまり欲張らずにね。

曇りだったのがだんだん晴れてきて気持ちのいいお天気に。

本殿のまわりぐるりには小中学生の書初めが展示されていたので
それを真剣に鑑賞。
いやー、みんな上手。
これ小学生が書いたとは思えない、みんなしっかり個性もある。





こっちは中学生の作品。
さらに上手でもう芸術の域。
芸は身を助く、じゃないけど、字が上手な人って本当にうらやましい。

美しい書を堪能したあとは、おみくじ。
今年の大御心(おおみごころ)は『孝』
心をこめて、父母に仕えることが、人のまことの行いの始まり、ってことだそうです。
親孝行の『孝』ってこと。
こりゃ、“ばあや”なんて言うもんじゃありませんってことか?
はい、大事にします。

そのあとは魅惑の屋台コーナーへ。
ここの屋台ものは各地の名産ものが並んでいてとっても魅力的。
ふら~っと立ち寄らずにはいられない。
今年は讃岐釜たまうどんにしました。
もちろんビールも。
おいしかった~。
ごちそうさまでした。




いつもなら映画を観るのが吉例なんだけど、今年もとくに観たい映画が
無かったので、ぐっさんの提案により山の手七福神めぐりに挑戦してみることに。
去年のドラマ『拝啓 父上様』でやっていたんだよね。

新宿のあやしげな界隈を通り抜けたところにある『鬼王神社』の恵比寿神から。
ひっそりとした神社なんだけど、七福神めぐりの色紙をもってる人たちがちらほら。
わたしたちはスタートが遅かったからきっと回りきれないだろうなと色紙は
いただかず。
途中の布袋尊と寿老人をちょっととばして、5箇所だけまわってきた。



『厳嶋神社』の弁財天


『永福寺』の福禄寿


『経王寺』の大黒天
ここにはチンドンやさんみたいな七福神がにぎやかしくいました。


そして最後は神楽坂『善国寺』の毘沙門天様でゴール。

この七福神めぐり、とくにコースの決まりはないようで
どこから回ってもいいみたい。
七福神めぐりして五福神しかめぐれないのはご利益ないどころか
バチあたりか?!
来年またチャレンジします。

神楽坂にたどりついたのは16時過ぎ。
1時間半っくらい歩いてたらしい。
万歩計忘れて残念。

まだ飲むには少し早い時間だったのでちょっとお茶して、
本屋をひやかしたりして日がすっかりくれた頃
人ごみをさけて飯田橋で、今年もよろしくてことでカンパイ
日本酒2合いただいてイイ気分。

お金のかけどころ、価値観、なんぞの話をしたり、
あいかわらずの“ずぶ濡れで家の前にたたずまれていたらどうする”っつー
バカ話で盛り上がり。
マドラーを箸と間違えて漬物を食べそうになるくらいのご機嫌ちゃん。
最後は、“判子押すよ~ル~らら~”っと
ミューズィカル調でおひらきとなりました。

こんな感じの年初めです。

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