この年末年始、やるこったぁいっぱいあるのにハマったのが
くらもちふさこさんのマンガ
ふとしたことからくらもちふさこさんのマンガ『いつもポケットにショパン』に
出てきたセリフを思い出し、そしたら気になってホコリかぶってるのを
ひっぱりだして読み始めてしまった。
だいたい1978年から1980年代最初のころ出版されたもの。
もぉなつかしいのなんのって。
覚えているセリフがいっぱい。
これらのマンガが今のわたしの脳みそを作ったと言っても過言ではないのである。
『いつもポケットにショパン』は名作。
『東京のカサノバ』のちいちゃんはわたしの理想の男子。
あまりに古すぎてどっか行方不明になっちゃってるのもあって
もう一回買い直したくなっちゃったよー。
くらもちふさこさんの妹倉持知子さんのマンガも読んだなぁ。
当時、倉持知子さんは吉川ファンだったのか
マンガ本編のわきスペースに書かれた四コママンガに
吉川もどきが登場していた。
『虹子Theパーティー』とかコミック持ってないけどもう一度読みたい。
禁断のマンガ箱に入っていたいくえみ綾さんの作品も
いきおいで読んでしまいそうだ。
さらに年末にTVでフィギュアを見たおかげで槇村さとるさんのスケートマンガも
読みたくなっちゃったしな。
いかんイカン。
マンガは文化だっ。