ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

TOKIO☆ドリームチャレンジ

2009-01-02 23:40:38 | TOKIOくんとジャニーズのこと


2009.1.1 18:00 日テレ

今年の元旦は『笑点』でなく、TOKIOと一流選手がマジ対決するっていう番組。
コレ、生放送だったんだ。
裏の一流芸能人対決みたいな番組見てたので、録画したのを今日みた。

生放送だっていうのに、トイレに行っていてオープニングに遅れる智っち。
いいぞ、自由人。

マボのネクタイが紫だったね。

マジ対決は、マボはゴルフで古閑美保プロ、丸山プロと。
丸山プロとのスタジオでの生対決は、幅15cmのロングパッド。
成功したときの喜びっぷりがかわいかった。

しかし、達っちゃんのアーチェリー。
アテネ五輪メダリストの山本先生との生対決は緊張したー。
すごい集中力。
弓をぎゅっと引いたときの顔が凛々しかった。
この人は負けず嫌いなのかどうなのか、いつでも何でもすごいなぁ。

太一はメジャーの岩村選手とイチローのランニングホームラン対決。
イチローくんの動きがすごいな。

智っちは、そばやの出前バイクを改造してもとF1ドライバーの片山右京さんと
直線200m対決。
絶対負けたくないっていう智っちがたくましかったわ。
結果、買ったし。
よくできました。

茂くんは、プロボウラーの大石奈緒と対決。
あんな若くてかわいらしいプロがいるんだぁ。
スタジオで挑戦を見ているメンバーが、茂くんのときだけ
笑いなが見てたよね。

ジャニーズ選抜メンバー、太一、智っち、翔くん、てごてご、もりごー、
信吾くんのフットサルはなでしこジャパンと対決。
助っ人に去年引退した名波選手。
豪華なメンバーだ。
てごてごがさすがの若さだったな。

見てて思ったけど、プロのみなさん、本気だったね。

TOKIOはさ、はなやかさも若さもないけど、底ヂカラがあるところがいいよね。

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ライブ晃果

2009-01-02 14:40:56 | 吉川晃司のこと

届いたときには“まぁまぁかな”だった2009年のK2カレンダーが
年明けてみると、なんだかカッコよくてまぶしい。



だらだら過ごしながらライブを思い出す。

喧太くんのblogに代々木でのメンバー集合写真を見たり
http://www.kenta-harada.com/

ファジコンのDiarygでSATOKOちゃんとJOEさんがキッカワのことを
語ってくれているのをのぞいてうれしい気分になったり。

ライブ晃果、継続中。

しかし、食っちゃ寝で、目方が増えてしまいそうなんで
ちょっくら散歩。


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2008年まとめ

2009-01-02 11:44:08 | つれづれ

自分のための2008年振り返りメモ。

LIVE・・・・30本
舞台・・・・15本(うち『SEMPO』10回)
観た映画・・30本
読んだ本・・21作
美博展・・・11回
旅に行ったところ・・鹿児島・姫路・京都
追っかけ・・・・・・名古屋・神戸・札幌・福島・盛岡
その他イベント・・・TOKIO FILM LIVE'08

2008年もよくがんばりました。
記録マニアなわたしは、ついこうして回数や本数をメモしてしまうけど、
大事なのは、観たもの、読んだものから自分が何を感じ取れるかということ。

2008年のいろんなことは、こうやって並べたこと以外にも
たくさんあるけど、でも間違いなくこれらがわたしの毎日を豊かにしてくれた。

2008年はやはり『SEMPO』YEARだったのかな。
最初はどうなることかと思ったけど、結局10回も観てしまい、
さらに『SEMPO』の出演者さんのLIVEを観に行くようになったりと
自分の世界が広がった。
『SEMPO』以外ならばやっぱりごひいきの『劇団☆新感線』
『IZO』もよかったけど、やっぱり『五右衛門ロック』が最高。
大好き。


LIVE30本は、観客数7万人から50人までさまざまだった。
年末のキッカワ3連チャンがもちろんMyベストライブだけど、
“行けてよかった”と思うのは嵐の国立競技場
TOKIOの横浜
行きたいと思ったなら、願ったなら、あきらめちゃいけない。
そんなことを思ったプレミアライブでした。
『SEMPO』で出会った宇都宮直高さんや田村雄一さんの歌声を聴けた
ライブも貴重な出会い。
初めて行ったT-SQUAREもとっても楽しかったな。

本は、お昼休みに会社の人たちとしゃべる間も惜しんで読んでいるけど、
なかなか足りない。
今年は『竜馬が行く』全8巻を読むのに半年もかかってしまったからな。

映画は洋画と邦画がちょうど15本ずつだった。
洋画は『レッドクリフ』と『最高の人生の見つけ方』がよかったな。
邦画はもちろん『チーム・バチスタの栄光』
けっして『ザ・マジックアワー』だなんて言いません
邦画は『アフタースクール』『闇の子供たち』とスケールは小さいながらも
上質なものに出会えた感じ。
2009年は緊縮財政、もっと試写会とか応募しようかなぁ。

月イチ美博はまずまずのペースかな。
平日夜のサントリー美術館がお気に入り。

旅は、海外に行けなかったんのが残念だけど、ずっと見たかった世界遺産の
姫路城に行けたことがうれしかった。

毎年持ち越しになっている歌舞伎座と寄席はまたもや持ち越し。
でも今年は歌舞伎座が改修工事に入ってしまうので
なんとしても実現せねば。

毎年思うけど、こうして楽しいことができるのも
家族の健康と、まわりのみんなのおかげです。
本当に感謝でいっぱい。

2009年もちらほらと観劇やLIVEの予定も入っていて、
さらに今年はキッカワ25周年、TOKIO15周年、嵐10周年、と大忙しになりそう。
時間を大切に、がんばろうっと。

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2008秋ドラマいろいろ

2009-01-02 10:45:56 | テレビのこと

2009年もあけて2日だけど、2008年秋ドラマまとめ。
大河とあわせて6本
よく見たなー。


月9フジ
『イノセントラブ』

木10フジ
『風のガーデン』

金10TBS
『流星の絆』

土8TBS
『ブラッディ・マンデイ』

日8NHK
『篤姫』

日9TBS
『スキャンダル』

家にいれば見るかなーくらいだった『イノセントラブ』は
やはり月曜はほとんど家にいるもんだから、
最後まで見てしまったな。
なんつーか、兄ちゃんも妹もストーカーじゃんかー、不法侵入じゃないかーとか
とんでもな話なんだけどさ。
つい見ちゃうっていうね。
結局のところ、なんかよく分からない、まとめてしまえば2時間ドラマに
なっちゃうだろ、って感じなんだけど。
堀北真希ちゃんの黒目がちな瞳がかわいかったよ、

『風のガーデン』は倉本聡さん脚本で緒形拳さんの遺作になってしまった。
放送前に急逝された緒形さん。
ドラマの内容も、命をあつかっているだけに、
どんな心持で撮影されていたんだろうと思うと
その役者魂に感心させられる。
倉本作品は、来週どうなるんだ?っていうドキドキ感がないけど、
こんなんありえないって!っていう展開もなくて、リアルなリアル。
上質の作品っていう感じ。
毎週のタイトルが花の名前になっていて、緒形さんが書かれた
番組題字と一緒に描かれているその花のデッサン
それが実際の花の映像になるところが好きだったな。
エンディングで流れる富良野の四季やガーデンの花がキレイで。
倉本作品の醍醐味。

2008年1番売れた東野圭吾作品をクドカンが脚本した『流星の絆』
原作ファンからしたら失格なんだろうけど、
クドカン好きにはたまらない。
内容が重い分、ドラマ内ドラマの『妄想係長高山久伸』とか
尾美としのりさんのジョージさんとか、笑える部分がいいんだな。
妄想係長を演じていた、ちびティこと桐谷健太さんは
これからも期待大の俳優さんだわ。
しかし、このドラマの何がよかったかと言えばやっぱりニノの演技。
車のなかから容疑者を見つけたときのあの目の表情。
それまでの“おにい”の雰囲気がガラっと変わるあの目。
あと、静奈が犯人かもしれない男の息子にひかれているっていう
ところで、泰輔にむかっていう“いいわけねえだろ”っていう
一言のセリフ。
心臓にぎゅっときたよ。
年中いろんなドラマを見ているけど、こんなふうにセリフの一言が
印象に残るってことは少ない。
しいてあげれば、『青い鳥』のトヨエツ@駅長さん
夏の山の草に寝転がって夏川結衣さんに“答えてもいいんですか”って
いうセリフ。
そんくらいなもんだよ。
それはさておき、三浦友和さん演じる刑事柏原との屋上でのシーン。
ニノの表情のひとつひとつが、ぎゅっと痛くて
思わす泣けたよ。
すげーよ、ニノ。

始まる前は見る気なかったんだけど、TBSの戦略にまんまとのって
ハマった『ブラッディ・マンデイ』
これこそ毎週、どいつが裏切りもんだーとハラハラ。
この手のドラマはまわりの人と“誰が犯人か”トークをするのが
また楽しみだったりするんだけど、こりゃー最後やられたよ。
さんざんウィルスだ、抗ウィルス剤だ、と言っていたのに最後は
爆弾ですか?
吉瀬さん演じるマヤと竜雷太の関係もハッキリしないし。
謎が残る・・・
“セカンドシーズン”があるのか?
三浦春馬くんの端正なお顔とアゴのほくろがいいね。

途中、中だるみな感じで録画がたまってしまいこのまま脱落か?って
感じだった『スキャンダル』
おもしろくなってるって言うのを聞いて、また見始めたんだけど、
うん、おもしろかった。
みんながみんな嘘をついてるって分かってきたあたりから
どうなるんだ感が高くなってきて。
真実は?という謎と女優陣の名演がよかった。
桃井かおりさんの、それはアドリブ?っていう個性的な演技がいい。
最終回でジャケットの胸元に蜘蛛のブローチをつけていたんだけど、
これって桃井さんの作品かなー。

そして1年間がんばった『篤姫』
途中何度涙したことか。
おかつ、篤姫、御台所、天璋院、とその名前がかわるにつれ
生まれていく人とのつながりがよかった。
今泉家の家族、尚五郎さん、島津斉彬、幾島、家定、とね。
世間でも大評判だった堺雅人さんの家定はよかったねー。
北大路欣也さんの勝海舟もかっこよかったね。
最終回は、母上、西郷どんとの再会で涙ナミダ。
西郷どんが自決した城山、4月に鹿児島に行ったときに
登ったと思うと感慨深い。
髪をおろした勝が天璋院を芝居見物に連れ出すシーンを見て、
こうして時代は変わっていったんだなぁと思ったりした。
でも、滝山たちと再会してみんなで写真を撮るところでは
時代が変わっても変わらないものもあるってことを
見せてもらった。
1年間見られてよかった。

そして2009年は、なんと言っても大河ドラマ『天地人』
今からドキドキだ。

仕事人のまぼ、医学生の斗真くん、ソムリエの亀ちゃん
レスキューの中丸くん、歌のおにいさんの大ちゃんと
ジャニ枠もりだくさんな上に、江口っちゃんっていう大物も登場で
忙しくなりそうだわ。

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『テロリストのパラソル』藤原伊織

2009-01-02 09:20:45 | 本のこと

自分の過去を隠し、ひっそり暮らすアル中のバーテンダーが、
新宿中央公園の爆弾テロに遭遇。
ヤクザ、昔の恋人の娘、ホームレスと関わり
事件にまきこまれていき、隠している自らの過去と爆破テロの
真実が解き明かされる。

この作品、平成7年の江戸川乱歩賞と翌年の直木賞のダブル受賞作だそうで。

硬質な文体で事件と登場人物の闇がかかれている。
この人とここがつながっていたのかー、みたいな
ちょっと複雑な人物関係が難しいけど、
謎がどんどん解けていくときの文字をおうドキドキ感、
止められない感がいい。

このアル中のバーテンダーっていうのが、東大全共闘時代のメンバー
なんだけど、不器用な感じのキャラがなんか魅力的なんだよね。

一人の男の長年の思いがテロに続いてしまうっていう、
ちょっと悲しい結末だったな。


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