ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

セクシー秋の会

2013-10-26 23:46:41 | SexyDynamitesのこと

2013年10月25日(金)のこと。

3ヶ月ぶりにセクシーのみんなと。
今回は12人も集まるという出席率のよさ。
うれしいねぇ。

渋谷PARCOの『DEN Rokuen-Tei』
屋上庭園のあるこじゃれたお店です。

4500円の飲み放題コース。

コースってお決まりのメニューばっかりであんまり好きじゃないんだけど、
ここのはそれなりの金額でおいしかった。
けっこう飲むから、コースじゃなくても結果この金額になりそうだもんね。
飲み放のときは、なるべく焼酎系は飲まないようにしてるんで、
安定のビールからのスパークリングワインで。


メニューはこんな感じ。

しゃべりに夢中で途中写真撮るの忘れちゃったけど。

【前菜3種盛り合わせ】
・牛しゃぶと九条ネギごま味噌和え
・生湯葉と生ウニ

【お造り】
・三崎マグロと鮮魚の2種盛り

【温菜】
・牛ほほ肉と大根の柔らか煮

【メイン】
・特選黒毛和牛A5ランク和牛と松茸の炙り

【箸休め】
・季節の野菜スティックもろし味噌添え

【食事】
・銀杏ときのこの炊き込みごはん

【甘味】


和牛と松茸の炙りがね、ちゃんとに松茸の香りがしましたよ。
どこ産か分からんけども。

炊き込みごはんはお出汁がついてきて、ひつまぶしのように
二度味を楽しめておいしかった。

牛ほほ肉と大根の柔らか煮が出てきたとき。
スズが、“肉みてーだな”って。
オイオイ。
だから牛ほほ肉だってばよ?
どうやらスズは大根と煮るものとえば“ブリ”だと思っていたらしい。
オイオイ。
さすが、ファミレスで“ドレッシングはいかがいたしますか?”
って聞かれて“かけて”って言っただけのことはある。

セクシー中間子説。
昨日のメンバー12人のうち、半分が中間子で
残り半分はみんな上に兄やら姉やらがいるっていうね。
逆に、わっこの兄さんは友達みんな長子なんだってー。
おもしろいねー。

かっつあんがサザンのライブがすっごくよかった、
今まで行ったライブでイチバンよかった、
なんてハナシから、
東京オリンピックの国歌斉唱は誰がいいか話した。
わたしが北島三郎さんがいいって言ったら、
さぶちゃんなら“祭り”がいいから、
やっぱり国歌斉唱は桑田さんじゃないかーなんて妄想話。

かっつあんが、あと1キロ太ったら人生マックスだーて言ったら、
わっこが、“マキシマムゆき”って大爆笑。

ゆきとかわさんのテーブルが食べ物片付くのが早いこと。
わたしのテーブルのお造りじっと見てるから何かと思ったら、
“トロちょうだい”って。
食べ盛りかっつーの。

後半は10年以上前にさかのぼってスズの話し。
それで大笑いいたけど、スズはやっぱり大物だよ。
男気ある。

あー。
楽しかった。

けっこう早い時間に解散だったのに、帰宅して服着たまま寝てしもうた。


忘年会できるといいなぁ。


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『ロスト・イン・ヨンカーズ』

2013-10-26 23:01:48 | TOKIOくんとジャニーズのこと

 

2013年10月24日(木)のこと。

@PARCO劇場

19時開演
上演時間:3時間10分(休憩15分)

作:ニール・サイモン
上演台本・脚本:三谷幸喜

CAST
ベラ/中谷美紀
ルイ/松岡昌宏
エディ/小林隆
ジェイ/浅利陽介
アーティー/入江甚儀
ガート/長野里美
ミセス・カーニッツ/草笛光子

舞台では初めての三谷ワールド。


そもそもニール・サイモンって?
ってとこからなんだけど。
三谷さんが敬愛するアメリカの劇作家でしたか。

ニューヨーク郊外のヨンカーズ。
厳格なおばあちゃん(草笛さん)と
大人の女性になれないベラ(中谷さん)の住む家に
父エディ(小林隆さん)に連れられてやってきた兄弟
ジェイ(浅利陽介さん)とアーティー(入江甚儀さん)
そこにやってきたギャングの小間使いかもしれないルイおじさん(松岡)
うまくしゃべれないガートおばさん。

っていう、おっかないおばあちゃんのもとに集まった家族の話って
感じかな。

ずーっとおばあちゃんの家のリビングでストーリーがすすんでいく
いわゆる密室劇

セリフはこびはすっごい三谷さんっぽくて笑うとこもたくさん。
なんだけど、ストーリー的には・・・
うーん。
ちょっと好みではないかな。
家族の再生とかそこまで重くとらえるものなんだか、
どうなんだか。
自分がもともと翻訳ものの小説とか読まないせいか、
英文学のよさを理解しかねるのか。

なので、感想がまぼヲタ目線になっちゃうのよね。

まぼ演じるルイおじさんがねー。
なっかなか登場しないのだよ。
なので前半は眠くなってしまった。
とにかく長いし。

何をしているんだかよく分からないけど大金持ってるルイおじさん。
アテ書きではないのに、チンピラ感がまんまマボ。
かぶっていた帽子を飛ばして帽子掛けにひっかける技はお見事。
ナマ着替えなんつー俺得もあったり。
ランニングとパンツになった姿がなかなかナイスバディーでした。
いい色に焼けているのは島焼けなのか?
そしてやはり手が長い。
寝起きの前髪下ろしたかわいいのアリ、
お風呂あがりの濡れ髪アリで、
それだけで十分楽しめました。
“ヤバくないときなんて俺にはないぜ”とか
いかにもマボが言いそうなセリフが好き。

タフな俺様な感じがマボにぴったり。
それは、ふだんの松岡昌宏を三谷さんが認識していてくれたからだよね。
グローブ座じゃなく、三谷幸喜の舞台にマボが出たということ。
それがうれしい。
草笛光子さんと共演できたのもよかったよね。

カテコは1回だった。
そんなもんか?
そういえば、マイクをどこにつけているのか分からなかったんだけど。
まさかナマ声ってことはないよね。
マボの声は大きくてセリフも聞きやすかったな。

劇場から降りるエレベーターホールのすぐそばに、
楽屋への出入り口があって。
エレベータを待ってるあいだ、
来てくれた関係者を見送るマボの声が聴こえてきました。
東京のあと、福岡、宮城、大阪、愛知、神奈川と回るんだよね。
長丁場がんばれー。


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