原キョウコ ダンスセラピーラボ

ダンスセラピーという手法を通して心身の解放をサポートし、心と身体と魂をつなぐことを目標に、研究を重ねている場です。

生と死を考えるための本

2012-08-31 | 徒然なるままに
死は誰にも等しく訪れるもの。

親しい人や、愛する人がこの世を去るのは
本当に悲しいものだけれど、
それもそう遠くないうちに自分に廻ってくること。

生まれては死んで行く、という自然界の輪廻の中にいるのだなあ、ということを
なんだかひしひしと感じるようになった。


自分だけは死なない、と人間はどこかで思っているけれど
死は突然だし、病気になってから死を思うのはもっと辛い。

元気なうちに考えておくこと、
元気だからこそ手を打っておけることがたくさんある。


今まで読んだ中で
心に残ったものをあげてみます。

硬軟取り混ぜて。

また更新すると思います。


*******


「夜と霧」V.E.フランクル

「ライフ・レッスン」E.キューブラーロス

「対象喪失」小此木啓吾

「詩と死をむすぶもの」谷川俊太郎 徳永進

「異界からのサイン」松谷みよ子

「死ぬ気まんまん」佐野洋子

「臨死体験」立花隆


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