Sound of KYOTO~すきま~ミュージック・ライブラリーと音楽エッセンス

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上賀茂神社の茅の輪くぐり

2021-06-26 11:02:24 | 京の社寺仏閣
北野天満宮の茅の輪くぐりを体験した後上賀茂神社に来ました


チャリでほぼ30分くらい走ったでしょうか、西の鳥居のそばに置かせていただいて境内に入りました

鳥居を潜るとすぐに垣根を揃えておられる植木屋さんに遭遇しました

茅の輪は正面の二の鳥居の前に作られていると言うことですが、

ありました!あれですね、おおその前を結婚式後らしいカップルが歩いています

立砂の細殿を見ると、次のカップルの結婚式が行われているようです、もう式が目白押しなのだ、

こちら、正面の二の鳥居です

沢山の参拝者や結婚式関連の方々が、潜っておられます

さてこちらでは作法を学んで、厄を落としてみましょうか


一通り作法も済んだので

元来た道を帰ろうと


見ると、「憩いの庭」とな、入ってみましょう

そこここに、木造りの椅子が置かれています、奥にはモニターTVで色々の情報が流れています

この長椅子にしばし座って、思いを馳せました


体も休まりましたので、今日はこれで帰りましょうか
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北野天満宮の茅の輪くぐり

2021-06-22 09:10:29 | 京の社寺仏閣
今年は早くから茅の輪くぐりを始めていると聴いて、北野天満宮に来ました、
メイン楼門のすぐそばに、チャリを置きました

楼門にセッティングされているのが茅の輪ですが、このやり方は通るだけで回る必要はないようです

北野天満宮の謂れを一応見て




くぐりましょうか



これで厄除けができたでしょうか

入ったところで厄除けのグッズを売っています




手水は花で飾れて、出る水で手を洗うようになっています


風情があって良いですね


本殿まで行かずに(いつもお参りしていますので)横の扉から帰りましょうか


車椅子でも出入りできますね


さて、それではもう一軒上賀茂神社も茅の輪くぐりをしておられるようなので、行ってみましょう
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相国寺の梅の実

2021-06-18 09:33:16 | 京の社寺仏閣
チャリで相国寺を通りかかると、この光景に遭遇しました

すぐにチャリを降りて近寄ってみると、ご自由にどうぞとあります、

まずはお布施を入れて、カバンの中の梅の実を入れれそうな袋を探しました、こちら左のトレイの様子

こちらは右のトレイの様子ですが、大きな実が多い

これはマスクの袋かな?大きそうな梅の実を7〜8個ばかり入れました



僧堂の梅とありますが、相国寺の境内配置図(この場所は14の辺りです)を見ても見つかりませんね

ブログ用の写真を撮っていると、チャリのお母さんが近寄ってこられました


お布施は挙げました、と言い訳をして。。。

彼女も頂いているようです、京都ではこれはちょくちょく見かける光景です、
帰って嫁さんに渡すと、冷凍して他の梅とともに次に梅干しを作るときに使うということでした
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相国寺の池さらい

2021-05-09 12:12:34 | 京の社寺仏閣
3月の終わりに、相剋寺の境内を通りかかったら池の水を抜いているのに遭遇しました

この池には冬の時期はカモやシラサギが毎年来ています

その池の水を毎年この時期に抜いて、約一ヶ月できれいに水底をさらっておられるようです


我がブログを調べてみたら、10年前にも二度にわたって記事にしています


夏になると蓮が花を咲かせますが、その模様も記事にしていました、
毎年の営みが京都の美しさを維持しているのですね
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孔雀が迎えてくれる田中神社

2021-04-27 08:18:06 | 京の社寺仏閣
御蔭通を東大路から東に向いてチャリを走らせて見つけました、田中神社とあります
この通りは最近通っていないのですが、やはり何かありますね

広い境内に入ると、川のない橋ですかね

そして自販機もありますが、この奥が本殿でしょうか

そばに子供広場でしょうか、がありました

手水鉢は水が出ていないなかったですが

この鳥居をくぐると

すぐ左手に、これはなんでしょうか?

おお!!これは孔雀ですね


檻を一周回ってみると

あら、羽を広げてお尻を見せてくれました、


素晴らしい神社だなと思いながら、お参りしました


そばにはお稲荷さんもありました、
ネットで調べると縁起の良いおみくじもあるようです
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西陣中央小学校の中にある観世稲荷社

2021-04-11 21:17:32 | 京の社寺仏閣
チャリで走っていて見つけました、

この地に観阿弥・世阿弥親子が住んで能楽を広めたそうです、


西陣中央小学校は結構大きな学校ですね

帰ってネットで調べると、どうもこの門の向こうに小さな観世稲荷社があるようです


碑のそばにもう開封されたタイムカプセルが埋められているようでした、
昔と今をつなげる事を京都人は大切にしているなと感じました
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出雲路 幸神社(さいのかみのやしろ)

2020-06-08 09:43:24 | 京の社寺仏閣
普通は通らない道沿いにある、幸神社(さちじんじゃではない、さいのかみのやしろです)に寄りました
コロナで散歩もままならず、取上げる情報も薄く思い出して寄ってみました


前に掲げられている但し書きは一つはほぼ消えていますが、京都が出来る前からあったようです

それでは、縁結びの神をお参りしてみましょう

境内はそんなに広くはありません

手水舎は水が流れていませんが、溜まり水で少々手を洗って

まずはお賽銭をあげてお参りしましょう


左右の狛犬を見比べて

お参りです

そして、左側から本殿を一周回ってみましょうか

こちら本殿の裏側です


裏を回ったところで、おさるさんがいますか?

こちらがそれですが、例の北東角の守り神でしょうね

もう少し進むと、石神さんがありました、こちらもお参りして


しばしこちらの、縁側で休憩

もう一度本殿を見渡して、昔を偲びました、
ほとんど知られていない京都の神社は、一人でホッコリ出来て時間が延びます、
久しぶりに空間と時の浮遊を感じれた感覚でした、


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御霊祭中止の御霊神社のいちはつ

2020-05-13 10:00:11 | 京の社寺仏閣
烏丸新聞でも紹介していた、上御霊神社のいちはつが咲きました、

写真は4/26から5/2の様子です


今年はコロナの影響で、いつもの御霊祭が神事のみで中止になりました


中止になれば、神社としても運営が厳しいでしょうね、私も昨年寄付しました


そして、町内には一昨日疫病除けのお札が届きました

早速、玄関に貼らせていただきました

一昨年いただいた、他の茅の輪くぐりのお札もまだ飾っています、
その他の御霊神社の記事はこちらをどうぞ
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見落としていた白雲稲荷神社

2020-05-05 11:08:08 | 京の社寺仏閣
前回の松ヶ崎大黒天の続きです、右奥の大黒天から降りてくると


眼下に乗ってきたチャリが見えますが


この枯れた手水鉢をまず拝見

そのそばに、御神木!

そして、だいぶ傷んだ舞台がありました


よく見ると、白雲稲荷神社とあります

白雲神社は京都御苑の中にありましたが、関係あるのかしら

舞台を一回りして


下界に降りました


さて、参道をでましたが、大黒天は水子供養なのですね


うん十年前にウロウロした景色を後に、初めての白雲稲荷神社でした

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想い出の松ヶ崎大黒天

2020-04-27 09:57:34 | 京の社寺仏閣
なるべく人混みを避けてチャリで散歩をしますが、今日は松ヶ崎に来ました

そして大学時代に何度かお参りした松ヶ崎大黒天に寄ってみました、4月9日のことです

大黒天側の参道を登ると

ここから階段ですね

もう少々地上よりも高いです


そして階段を登りきると大黒天です

境内はまあまあ広いです

手水鉢の水が切れていますが、


お参りする前に、歴史を読んで


お賽銭を入れました

おみくじもシンプルですね



苑内を見て回ります

こちらのベンチに腰掛けました

ちょうどこの日は少々遅い桜が満開です、誰もいない境内でホッコリしました

眼下に松ヶ崎の街を見ながら

隣のお稲荷さんへ違う道で降りましょうか

おお、これを登ると五山の送り火の時に「法」の字に火を点けに行けるのですね(昔下宿の大家さんが参加されていました)

途中に公衆トイレがありましたので、用を足して

想い出に感慨一入でした
次の白雲稲荷神社の記事に続きます

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