(アルバム紹介)
亜矢羽10年ぶり12作目のニューアルバムを発表。
今回はアンビエントならではの解釈を、メロディに求めずに太陽系や地球環境のイメージで膨らませた、久しぶりの快作。
最新のシンセも使って心温まるヒーリングミュージックを聴かせます。
(annyのコメント)
10年の時を経て、亜矢羽が生み落としたアンビエント・ミュージック。
源流でありながらこれまでアンビエントにこだわった楽曲は、意外に少なかったように感じる。
水の流れ、光の移ろい、風の香り、大地の温かさ…
そういった様々な五感で体感するものを音で表現した本作品は体の隅々、細胞にまで響くような感覚に陥る。
音あそびから始まっているのかもしれないが、亜矢羽が目指してきたすきまの音楽は、
心地よいリズムと音の動きで様々な人の心や体の「すきま」に響き渡っていくだろう。
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