←写真クリックでiTunesStoreへ
(アルバム紹介)
陣内昭男の、内なる宇宙的ミュージックの久々のリリースです。
2011年9月21日から全世界配信開始です。
在住するタイのパイから届いた今回の6作目アルバムは、3.11の大震災を悼んで作られました。
パイの自然の音や虫たちの羽音とともに、彼の音宇宙で魂を解放してください。
(annyのコメント)
2011年3月11日。
その時、あなたはどこにいましたか?
海で、川で、山で、大地で、家で、ビルで、畑で、道で…
どこにいても、何をしていても、日々目にする生々しい現実に痛みと悲しみを覚えたあの時。
忘れてはいけない。
遠い異国の地から空を仰いだ人が大勢いることを。
タイのパイで自然の息遣いをしっかりと感じた彼は、いてもたってもいられなくなったのだろう。
祈りが音楽となって溢れ出してきたに違いない。
本作品は、奏でる音やメロディーが、水の流れる音、風が通り過ぎる音と溶け合っている。
1曲1曲と聞き進めていくうちに感じる地球の鼓動。
ゆっくりと広がりつづける音の波は、様々に形を変え、宇宙まで繋がっているようだ。
宇宙は刻一刻と変化している。
しかし、たとえどんなに形が変わってしまったとしても、人の、人を想う気持ちは変わらない。
近くても遠くても、国籍や人種、価値観が違ったとしても変わらないもの。
「変わるもの、変わらないものがあるからこそ、今この瞬間を大切にしよう」
とそっと教えてくれているような、そんな気がした。
Amazonはこちらから
(アルバム紹介)
陣内昭男の、内なる宇宙的ミュージックの久々のリリースです。
2011年9月21日から全世界配信開始です。
在住するタイのパイから届いた今回の6作目アルバムは、3.11の大震災を悼んで作られました。
パイの自然の音や虫たちの羽音とともに、彼の音宇宙で魂を解放してください。
(annyのコメント)
2011年3月11日。
その時、あなたはどこにいましたか?
海で、川で、山で、大地で、家で、ビルで、畑で、道で…
どこにいても、何をしていても、日々目にする生々しい現実に痛みと悲しみを覚えたあの時。
忘れてはいけない。
遠い異国の地から空を仰いだ人が大勢いることを。
タイのパイで自然の息遣いをしっかりと感じた彼は、いてもたってもいられなくなったのだろう。
祈りが音楽となって溢れ出してきたに違いない。
本作品は、奏でる音やメロディーが、水の流れる音、風が通り過ぎる音と溶け合っている。
1曲1曲と聞き進めていくうちに感じる地球の鼓動。
ゆっくりと広がりつづける音の波は、様々に形を変え、宇宙まで繋がっているようだ。
宇宙は刻一刻と変化している。
しかし、たとえどんなに形が変わってしまったとしても、人の、人を想う気持ちは変わらない。
近くても遠くても、国籍や人種、価値観が違ったとしても変わらないもの。
「変わるもの、変わらないものがあるからこそ、今この瞬間を大切にしよう」
とそっと教えてくれているような、そんな気がした。
Amazonはこちらから
Sound of KYOTO -すきま- /Earth & Astral 2011 | |
陣内昭男 | |
サウンド・ワークスNa-Na |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます