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舌鋒鋭い蓮舫議員、滅法脇が甘い。

人間は、とっても面白い存在だ。

他人への批判や突っ込みについては達人であっても、自分の振る舞い方に関しては恐ろしく鈍感であることが多い。

急激な円高への対処問題、尖閣諸島問題、衝突場面ビデオ再生問題、小沢問題などなど、問題山積で、政府および民主党への社会的な関心が強烈に強い。


そのような緊張状態の中、何故わざわざ、現役大臣である<蓮舫レンホウ>氏が国会内で Vogue JAPAN に掲載する写真を取らなければならないのか。

理解できない。

そんなことやっていると、仕分けられちゃうぞ。


も一つ理解できないのが、仙谷官房長官の居眠り問題。

でも映像をよーく見ると、実は居眠りしていない。

一瞬<ウス目>を開けて、前原大臣の方をチラッと見ていた。

何をやってんだか。


国外、国内の大きな問題に対する世間やマスコミの批判をそらすために、連携して国会内でファッションショーをやったり、タヌキ寝入り居眠りをしていたりしているのであれば、

それはそれで、物凄いタクティクスだ。


でもそんな大作戦ではなそうだ。

仙谷氏もレンホー氏も、ただただ気が緩んでいるとしか思えない。


最も注目される人物のうちの二人の、どうでもいいようなチョンボのために、国会の時間が消費され、税金が無駄に使われる。

それぞれ、責任を痛感してほしい。








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