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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
オボちゃん、頑張れ!
コボちゃんかと思ったら、オボちゃんであった。
オバちゃんではない。
STAP細胞(刺激惹起性・・・・細胞)
過去の論文で画像の捏造があったという疑惑が広がっている。
理研(ふえるわかめちゃんではない方の理研)も、本人に聞き取り調査を行ったそうな。
ノーベル賞候補も楽じゃないねえ。
小保方晴子さんは、本当に世界中の<刺激を惹起>している。
時の人でR。
STAP細胞は、再現性が高いということで、世界中の注目を浴びることとなったが、世界中が追試を行っていても、STAP細胞が作成できない状況が続いている。
やっぱり、わかめの隠し味。。。
否、否!!
再現できるために、何か<ひと手間>が必要ならば、情報公開すればよいと思う。
このことにより、世界中の研究者に追いつかれることになるが、それは致し方ないと思う。
世界の山中教授も同様の状況に置かれている(たぶん)。
過去の研究に、画像データの捏造があったとすれば、それは大きな問題だ。
率直に、謝罪しなければならないだろう。
本人の株が下がるだけでなく、実際に、バイオ関係の株が急落しているという。
社会科学の実証研究ではどうか。
投稿論文に生データの添付を義務付けられていないので、<やっている人はやっているかもしれない>
性善説に立って、分析結果は全て<是>とされる。
どうかしてる是!!
おまけに、10年ほど前から調査地、調査対象に関して、イニシャルライティングになっており、そのイニシャルも適当な名前を付けることになっている。
自然科学だけ、データや画像の捏造があり、社会科学は、そうした捏造がないと。
実証系社会科学はそうした前提に立っている。
ほんまでっか?
生データ(粗データ)の提出を義務付け、学会誌の編集委員会が雇った<追試パーソン>に同じ結果が出るかどうかやらせればよいと思う。
ただしこの追試は、査読に通った研究だけに限定する。
こうすれば、連名研究者も、のほほんとはしておれなくなる。
社会科学が発展する良いきっかけになると思うが。
オボちゃんは、過去に<妄想型恋愛>をしていたという。
だから、研究も妄想型だと。
いくら、Sochi でも、ジャンプしすぎではないか???
2月16日(日)のつぶやき
リドショーピングでも、アンケート調査結果報告会。 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/7774…
「リドショーピングでも、アンケート調査結果報告会。+<へのへのもへじいさん!>」 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/7774…
ストックホルムで、連載論文の校正。そして韓国ドラマ。
連載原稿、第39回目。
ネタが尽きると思っていたので第40回で終了する予定でいたが、
ネタのタネをあちこちに巻いていたところ、すくすくと育ってきているので(中には虫に食われ枯れて使いものにならないものもあるが)、
まだまだ続けられそうだ。
次なる目標は第55回。コントの台本ではないが、何故か55!
編集責任者のO様、実務担当のA様が聞いたら、気絶することであろう。
いつもは、郵送された初校を校正してFAXで送っているのであるが、今回は、非常事態。
ホテルに校正が郵送されることはないし(いつも自宅と大学に速達で届けられる)。
PDFで送られた原稿をプリントアウトできず(プリンターを持参できない)、画面上で読んで、校正すべきところを、メールで説明する。
この校正は、3日前に送られてきていたが、一昨日までの3日間インターネットが使えなかったので、土曜日夜知った。
日曜日の午後3時間ほどはこの作業に専念。月曜日午前締切とのことであったが、間に合った。
そのあと、睡魔に襲われる。
起きたら、夜10時。
今シーズン海外出張(韓国を含む)、初マック。
少しだけ温いハンバーガーに、少しだけ温いポテト。そして氷の入っていないファンタ(コーラが品切れとのこと、コーラー!!)。
なんて日だ、高山!
日本のマックとは全く異なる。
気を取り直して持参した<韓国ドラマ>を見る。
今『美しい彼女』
その前は、『ドクターズ』
その前は『ニューハート』
いずれも数枚のDVDしか所有していないので、続きは、ツタヤで借りなければならない。
『美しい彼女』の主役、シム・ウナ(沈 銀河)は、本当に美しい。柔道一直線の吉沢夏子と石田ひとみを足して2で割ったようなお顔立ち。
1997年の作品。携帯電話がデカイ。
イビョンホンがボクサー役。
その後のシムウナの作品を調べてみたら、2000年に引退している。モッタイナイ。
そういえば、『赤と黒』のハン・ガインも良かった。ファンである。石野真子の若い時にそっくりである。
だんだん、<ハン・ヒョジュ>へのこだわりがなくなったねえ。
そういえば、これも古い作品『ブラザーズ』には若かりし頃の、<イヨン・エ>が出ている。女医役で。チョイ役ではない。
イ・ヨンエが女優復帰するという。
『牛の鈴音』のような映画に出たいとおっしゃるが、ここには、老いた牛と老夫婦しか出てこない。
復帰作が楽しみでR.