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大学教授キョトンCブログ!!
又吉の<劇場>と 週刊文春。
生協から、<新潮 2017年4月号>が届いた。
又吉直樹の<劇場>を読むためである。
手に取ってから分かったのであるが、騎士団長殺しの書評も
誰かが書いている。
<劇場>
まだ読み始めたばかりであるが、<火花>に比べて
<小説家らしい文体と表現になっている>
というのは錯覚か。
何故なら、この劇場の方が、<火花>よりも先に書かれて
いるからだ。
いきさつはまだ分からないが、最初に書き始めたのが、<劇場>
それを寝かせたまま、<火花>執筆。
小説家の文体は、<くせがある>
設定の説明が全くないので、読者の想像力次第。
でも想像にも限界があるのでR.
今のところ、その設定がよく分からない。
一昨日買った<文春の渡辺謙の記事>を読む。
若者タレントのゲス行動とは違う何か背景があるのではないかと
興味を持って読んだが、そうした背景に関する言及はない。
プライベートな写真のオンパレード。
ゲス行動は、年齢層の高低に関係せず、ということであろうか。
それにしても、文春のリサーチ力は、ギネスブックもの。
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4月3日(月)のつぶやき
「業務連絡! 国際シンポの日程。12月16日(土)17日(日)に変更です!!」 goo.gl/W4WlxC
— 西彰 (@kyotonC) 2017年4月3日 - 17:38
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