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大学教授キョトンCブログ!!
テジョンの老人福祉館。
昨日は、老人保護専門機関のインタビューを終えた後、
大田広域市老人福祉館を訪問した。
夕方になったので、プログラムを見ることはできなかったが、
館長からパワーポイントによる説明を詳しく受けることができた。
この館は、運営主体に特徴がある。
全てハングルの資料なので、全てを理解することはできなかったが、
今の館長になってから、保健福祉部に評価でAを貰い続けている
ことは理解できた。
今後の目標は A+ をゲットすることである。
18時になったので、お食事をすることになった。
韓定食だが、店によって全く料理が異なるのが興味深い。
先週金曜日に続いて、<発酵エイ>をいただくことになった。
蒸したフォンオエではなく、常温のエイなので、
エイヤー と言いながら、今回2回目のエイ体験をした。
ソウルでもテジョンでも、日常的に食べることがよく分かった。
食事中は、日本の結婚式や年金の話が中心となり、キョトンZではあったが、
分かる範囲で答えたが、
正確かどうか。
館長様は年金に詳しく、ご自身で 個人年金や企業年金に入っておられるそうな。
金額を聞いて驚いた。
私が70歳から支給される年金額をはるかに超える年金を65歳から
もらえるそうでR
羨ましい限りでR.
謎が一つ解けた。
ちょうど1年前、ソウルの某大学の研究所の所長さんチームが
日本にいらっしゃるというので、急遽本学で講演を企画し、
韓国の高齢者虐待についてご発表いただいた。
多くの内容については既に了解していたが、全国に29ある
<地方老人保護専門機関>には、それぞれに2つの委員会があると
聞き、キョトンZZZ状態であった。
昨日、テジョン市老人保護専門機関を訪問し、その2つの委員会に
ついても確認した。
その結果、委員会は1つであることが判明した。
この1年間<もやもやサマーズ>であった点が、一気に氷解した。
<委員会はもともと一つなのでR>
しかし韓国の高齢者虐待の研究者として有名な P 教授が間違ったことを
いっているとも思えない。
ソウルだけは、2委員会体制なのだろうか?
あるいは、法律で2種の委員会を設置することが決まっているにもかかわらず、
運用上1委員会方式にしているのであろうか。
あ、謎は解けたようで、解けていない!
昨日は、虐待認定調査の最前線で頑張る男性(30代前半と見た)に
話を聞くことができ、KTXで移動してきた<甲斐>があった。
ただテジョン全体の虐待に関する統計データは、集計が間に合わず、
後日メールでいただくことになった。
認定調査で多忙を極める中、よくインタビュー調査によく協力して
いただけたと思う。
一つの事案に相当な時間とエネルギーをかけており<危険のリスク>も背負う。
中央保護機関が毎年作成する報告書には絶対出てこない<本当の状況>が
聞くことができた(と都合よく感じている)。
訪問する人は少ないのか、住所が移転前になっていた。
大切な機関であるので、移転後の本当の住所を公開しておいてほしい。
数分の距離であるが、やっぱり負荷がかからない方がありがたいなあ。
1月29日(月)のつぶやき
おかげさまで、低空飛行ながら、ダウンせず。テジョンに移動。 goo.gl/pSxZdo
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月29日 - 10:09
「おかげさまで、低空飛行ながら、ダウンせず。テジョンに移動。」 goo.gl/pSxZdo
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月29日 - 10:18