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大学院だけ、6月中旬から対面授業、スターティン!

遠隔授業では本当に参っている。

ZOOMが悪いわけではないが、うまくいかない。

 

本日午前に2本、午後1本収録したが、いずれも音声が悪く、聞き取れず、ボツ。

肝心の新品ノートパソコンが修理中なので、うまくやれる可能性がゼロに近い。

 

ZOOMミーティングもこちらの音声が聞こえない場面や相手の音声が聞こえない

場面などあり、順調にいったためしがない。

 

テレビを見ていてもトラブルが発生していたりするので(関ジャムで、司会の

村上氏がフリーズし画面から消えたまま終了)、こうしたハプニングは日常茶

飯事。 

 

そうした中、わが社の大学院では、対面授業するオプションが解禁となる。

 

シニア大学院生 2名に希望と合意の確認を取り、大学に連絡。

大学院生が賛成しなければ、このまま遠隔授業を続けることに。

 

シニア院生 T 氏は、先日朝日新聞の 介護施設紹介のページで顔写真入りで

長文の記事が掲載されている。うちは讀賣なので、記事が読めない。

 

彼曰く、メラビアンの法則を参照しつつ、ZOOMではコミュニケーションの最も

重要な要素とされているボディランゲージの要素を感得しにくいとのこと。

 

確かに。

やはり対面でなければ、言葉のニュアンス、伝えようとしていることの大切な

要素が伝わりにくい。

 

ZOOMは、目が疲れると多くの人は言うが、私は<喉>が疲れる。こちらの声が

どれくらいのボリュームで

届いているのか分からないのでついつい<シャウト>してしまう。ノドがヒリヒリ。

ZOOMが終わると、いつもウトウト。

 

WEBカメラに顔を近づけてシャウトするので、ドアップになる。

でも、そんなの関係ない。

 

学部は、このまま前期中、例外なく、遠隔授業。ZOOMスタイル。

シャウト → ドアップ → ヒリヒリ → ウトウトのルーティーンは、

どこまでも続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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