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水際対策、隙だらけ。

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この時間、瞬間的に、朝早いのに40人の方にこのブログを読んでいただけた。
 
感謝感激!ありがとうございます。
 
 
さて、オリンピックに出場するために、あるアフリカの国の選手とコーチが
 
滞日した。
 
1名がコロナ陽性と判明。
 
 
残りの8名ほどが、濃厚接触者に認定されることなく、バスに乗って、
 
ホストタウンである大阪の自治体に移動した。
 
そのバスの運転手は、大丈夫だったのか。
 
その自治体の保健所によって、彼らは濃厚接触者と認定された。
 
入国時には、こうした認定業務は行われないことが今回分かった。
 
そもそも、水際対策が行えないのでR
 
 
こうして、これからも参加国でホストタウンが受け入れを表明している
 
場合には、選手団が、全国のホストタウンに到着していく。
 
 
濃厚接触者から陽性者が一定の割合で出てくるであろう。
 
スーパースプレッダーがいれば、広がりは大きくなる。
 
 
菅さんは、こうした水際対策が不完全にならざるを得ない実態を見てもなお
 
<安心・安全なオリンピック>と空虚なスローガンを発し続けるのであろうか。
 
 
 
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