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台湾の住み込み型外国人介護労働者。

ヒロシの海外ロケ番組で、<新竹>(シンジュ)をやっていた。

その駅で降りたことがないので、興味深々であった。

 

さて、昨日、台湾労働部が2020年に発表した調査結果を見ていた。

 

インドネシアからの住み込み型外国人介護労働者が最も多く19.5万人が台湾各地で住み込んで

介護や家事や契約にない様々な仕事に従事している。

 

次に多いのが、フィリピン。2.9万人。ベトナム1.7万人。

 

台湾の雇用主は外国人介護労働者に過酷な労働を強いているが、

 

この調査では、自宅で雇用する人にアンケートで<満足度>を聞いている。

 

無理な条件で働かせているのだから、満足度100%かと思いきや、

平均80点弱。

 

年齢層に分けて満足度の平均値を出しているが、

 

年齢が高い45歳以上が満足度が高い。次に満足度が高いのは、

30代後半から40代前半。

 

20代、30代前半といった若者層の満足度の平均値が低いのは興味深い。

この話を具体的に原稿に落とし込んだら、数時間経ってしまった。

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