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中国の教授、ひど過ぎる。

東アジア研究者協議会という国際会議の話。

 

今週の土曜日、日中韓の3か国の研究者がインターネット上で集まり国際会議

を行う。

 

激しい数の部会が設定されている。

 

私は2つの部会に関わる。

 

1つは中国の教授の研究発表に対して、コメントする。同時通訳が入るのだが、うまく伝わるだろうか。

もう一つは、韓国に留学中の若手研究者の研究発表に、コメントする。

 

この若手の方が、事務局スタッフを兼ねており、コメンテーターの依頼もしてきた。

 

この若手さんの話では今月14日までには、中国の教授の研究発表PPTが英文で

届くとのことであった。

 

そのパワーポイントファイルが、昨日、つまり本番5日前にやっと、事務局に届いたそうだ。

ところが、<オール中国語>だそうな。

はあ?

 

で、可哀そうに、その若手さんが、日本語に訳している。

 

この中国の教授、有名大学の有名教授らしいが、<ひど過ぎる>

 

国際交流というが、このような態度の研究者がいる限り、難しい話だ。

 

本番でのコメントでは、まずこの破廉恥な非常識な教授に猛省を促す。

 

<日本語で>シャウトする。血圧上がるだろうなあ。

 

 

 

 

 

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