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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
久しぶりの高麗大学・高齢社会研究院。
4月に訪問しているので、久しぶりと言っても
4か月ぶり。
最近は、私が変者ではなく、編者をしている
<ケアーとジェンダーの比較福祉社会学>
の第2章を書いてもらっている、某研究員
との打ち合わせが多い。
先般、初校が新評論から届いたので、
そのPDFを送り、昨日は、研究所のオフィスで
20か所ぐらいの修正案件について訂正すること
の了解を得た。
納得してもらわなければ、修正できないので
こちらは必至。
某研究員は、中国の方だが、日本語と韓国語
がめちゃくちゃ上手。
とはいえ、論文としての日本語については、
少し訂正が必要になる。
私が訪問した1時間後に、研究所の会議が
開かれると。
<聞いてないよ!>
必死になって、汗だくになって、55分で全ての
修正課題を解決。この機会を逃すと、やばいので
命がけ。
私のメールにもラインにも反応できないくらい、
超多忙な研究員なので。
その後期せずして、高齢社会研究院の初対面の
3人の教授を含めて7人でお昼を食べることとなり、
その後はカフェに。
焦りに焦ったが、充実した1日となった。
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