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台湾の現職ケースマネジャーと元ケースマネジャー

台湾の在宅ケアのカギを握るのが、A拠点に所属する

ケースマネジャーである。

 

昨日はカフェで、同じA拠点の現職ケースマネジャーと

元ケースマネジャーにインタビュー

することが出来た。

 

今最も関心があるのは、ケースマネジャーがどのようにして

サービスプロバイダーであるB拠点を選ぶのか、その基準は何か

という点である。

 

先月の衛生福利部での副大臣へのインタビューでもこの点に

ついて質問をした。

 

昨日のお二人へのインタビューで<正解を得ることができた>

 

これまでも同種の質問をしてきたのだが、昨日のお答えでドンピシャ

の回答を得ることができた。

 

これまではまだモヤモヤ感が残っていたが、<やっと、すっきり!>

 

ケースマネジャーのお仕事の大変さ、深刻さもよく理解できた。

現職の方の<シンドイ>という一言が印象的であった。

 

しんどく思う理由について、生の声を色々うかがうことができた。

 

やっぱりフィールドワークは<研究の肝>である。

 

その思いを強くした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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