『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
おかげさまで・・・
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東京経済大学教授キョトンC『スウェーデンの高齢者ケア』第3刷に向け、極秘に誤字脱字修正中!
ブログタイトルの下に、ちっちゃく、書いていたのが、上記のコメントです。
誤字脱字を修正するのにドンダケー時間かけてるのか!とお叱りを受けそうですが、
昨年初夏には、軽く短期間で修正はできていました。
在庫が100冊ほど。
これが捌けるのに、何と半年以上かかりました。
自分で買占めようかと思ったのですが、先立つ財力がないので、
諦めました。
我々の業界では、知り合いの先生から<献本>(高価な本を無料でプレゼントしていただくこと)があります。
私の場合、非力なので、それほど多くの献本があるわけではないのですが、いただけると嬉しいし、論文でもつい引用したくなります。
まあ関連分野の本をいただくことが多いので、引用するのも当然なのですが。
数日前、献本がありました。
献本は普通1冊なのに、えらく嵩張っています。
開けてみると、新評論からの献本で、ヌワント、自分の本『スウェーデンの高齢者ケア』が3冊入っていました。
三刷りの本です。在庫のあの100冊が、ソルドアウトしたのです。
有難ーい、ありがたいプレゼントです。
嬉しいです!
今回の三刷りの本がソルドアウトするのに、この調子でいくと2012年
ぐらいまでかかりそうですが、
その前に、次の本『岐路に立つスウェーデンの高齢者ケア』か『スウェーデンと韓国の高齢者ケア』を出すのが、今年の抱負です。
ジャガイモ・パワーで、フカシテ行こうと思います!
芯じゃが!
昨日はムショーに<じゃがいも>が食べたかった。
昨日はとても忙しく、原稿を進めたり、ある集まりのために各メンバーに連絡したり、大阪出張のための宿泊予約をしたり、子どものための調べ物をしたり・・・
そうそう、眼科に行って薬をもらったり、眼圧を計ったり(左12、右14、ベスト)・・・
でも<じゃがいも>が頭から離れない。
じゃがいも煮ていると時間がかかってしょうがない。
そこで、必殺電子レンジ。
皮をむいて、<じゃがいも3兄弟>をそのまま乗せる。
時間は?
お腹ぺこぺこなので、5分待つのが精一杯。
切ってみたら、表面だけが蒸されて、ほとんど92%、生のジャガイモ!
何とかなるだろうと
玉ねぎ、ベーコンと炒める。
何ともならなかった。。。
芯じゃがの芯は元気だった。
サラダだと思って、ジャガイモは噛めばいい。
歯固めにもなるだろう。
ケチャップをかけ、卵を割り、口の中へ。
ちょっとインパクトが弱いので、タバスコをトッピング。
イケテマス!
ビールにマッチ。
後でお腹壊すのではないかと心配したが、今日元気に研究室で、ブログ書いているので一安心。
電子レンジは10分以上必要ではないか。
昨日の反省。
小沢っち、万事窮す。
自民党から若手官僚出身者タムケンを一人スカウトしたところで、万事窮す。
オザヤンは、一人スカウトできたことで、夏の参院戦を戦えると思っているのも知れないが、
それは今時の若者に蔓延ってる<根拠のない自信>というものだ。
参院選で<民主党>がぼろ負けする原因が、勢揃いし過ぎている。
よくもここまで、マイナス要素の行列ができたものだ。
やろうと思ってもなかなかこれだけの品数は揃えられないものだ。
ハットクンも、そろそろハット気がつかなければならない。
政権維持が難しいことを。
参院選でぼろ負けしたあと、ハットクンは代表を辞して、
代りに、永田町の郷ひろみ(国交省大臣のこと)が代表になり、
小沢っちを斬るというシナリオかもしれないが、
瀕死の重傷を負ってから、そんなシナリオで進めても、浮上できない。
万事窮した今こそ、<小沢っち>を動かさなければならない。
<はい、引き続き幹事長をお願いします>と上品に会談している場合ではないぞよ。
亀田家の頑張り。
昨日は、午後自宅から東京に移動。
移動中、珍しく着信。中学の同窓生から。
日曜日なのに、同窓会幹事が集まって、今年夏に行われるS中同窓会のお知らせ往復はがきを作成しているらしい。
その葉書に、私の名前と連絡先を書くのだが、監督の名前を入れて良いかという確認の電話。
車中は、電波が悪くプッツン。再度かけなおし、監督の名前は、勘弁してやあ、と懇願する。
私もその幹事なのだが、役に立たないと思ったのか、連絡もなかった。ショボンZ。
昨日上京したのは、本日朝の<ゴミ出し>のため。
毎週月曜の朝だけ、ビン・カン・ペットボトルを出すことができる。
基本的に月曜日は、春日井の自宅にいるので、アパート静寂荘の台所は、カン・ペットボトルの独壇場。
あまりに溜まっているので、昨日上京した。
今朝、これでもかというくらい、出すことができた。これで、スッキリ!
まあ、大学院修士1年のM君の研究指導(ボランティアでっせ)も本日夕方に入れていたので、1日早めに来たのである。
研究室に着く頃には、もう真っ暗であった(お先、ではない)。
1月31日にスタートした原稿「高齢者ケアの過去・現在・未来」が、今胸突き8.8丁の原稿の詰めの作業に入っているのだが、
昨晩のうちに、2010年のBetalningsansvar av medicinskt fӓrdigbehandlade
を急性疾患と慢性疾患について調べなければならない。
この金額を調べるのは1年に一回だけなので、すぐ見つけ方を忘れてしまう。
2007年に本を書いた時も、このBeta・・・で往生したので、探し方をファイルにしておいたのだが、そのファイルを見つけるのに一苦労。というか、発見できず。
結局、5年ほど前にスウェーデンの優しいコミューン職員のTellさんがメールで探し方を教えてくれたので、その優しいおばさん(おじさん?、あったことがないので、性別・年齢層不明)のメールを捜索。
何と、結構早く探し方が分かったので、待望の急性疾患と慢性疾患の社会的入院費支払い責任の金額も発見できた。
2時間は覚悟していたが、45分でけりがついた。
そこで、地デジ非対応のテレビをつけ一休み。
何と、亀田大毅が頑張っているではないか。
KOこそできなかったが、チャンピョンにプレッシャーを与え続けた。
チャンピョンが、ホールディングの反則を取られるという予想外の展開もあったが、
大きく点差をつけ、亀田次男は見事判定勝ち。
以前の<ツッパリ>は影を潜め、試合後のコメントは、涙、涙。
相変わらず、勝利後の歌は、恒例行事でやっていたようであるが、テレビでは見ていない。
まあ、兄弟で世界チャンピョンとは恐れ入る。
亀田家頑張っている。
後は、3男の和毅の頑張りがどこまできくか。
亀父を久しぶりに見たが、今のように、ひっそりと大人しくしていたほうが、亀田家のイメージには良い。
上智大の頑張り。
上智大が、教職員のボーナスをカットしたそうな。
学生の奨学金制度を充実させるために、教職員のボーナスを一人当たり37,000円カットしたという。
上智大の労働組合も了承済みである。
経済的に困窮しているが<やる気のある良質な大学生>を増やしたいという狙いは、我が社にもあるし、日本中の大学が考えていることである。
ただ奨学金を充実させるために、労働者である教職員のボーナスをカットすべきかどうかは、判断の分かれるところである。
上智大は、キャンパスイメージが良いし、何より、交通の便が良い。
JR四ツ谷駅から4分ぐらいだ。社会福祉学科、社会学科の教員の質は、ずば抜けて素晴らしい(ただし私が知っている教員に関してだが)。
非常勤で教えに行ったことがないので、学生の質は分からないが、おそらく、質も高いはずだ。
受験生の数も、競争率も良い線いっていると思う。
(ついでに、我が社も、今シーズンは一般入試の受験生が1300人増、センター試験が2000人増で、結構いい線!)
率直な印象としては、上智大が何もそこまでやらなくても・・・・と思う。
エビデンスのない話であるが、業界では、カトリック系の大学は、授業料が比較的安いし、教職員の給与も比較的安いと言われている。
逆に、プロテスタント系の大学は、マ逆で、授業料が比較的高いし、教職員の給与も比較的高いと言われている。
前に勤務していた大学は、プロテスタント系の大学だったので、経験的に分かる。
上智大はカトリック系。
だから、何もそこまでやらなくても・・・・と思う。
業界話は、嘘も多いので、社会調査してみないとイケないが。
定年退職したら、全国を回って、地元の美味しいものを食べながら、コレを調べてみたいと思う。
<スウェーデン・モデル> 鋭意、遅延中!
『スウェーデン・モデル』 鋭意、遅延中!
今年5月に出版される予定の本のタイトル。
昨年秋に、第9章を書いてほしいと依頼を受けた原稿。
今年1月末が締め切り。
今日、編者の先生から、原稿は縦書き仕様でお願いしますよ!という、確認のメールが、届いた。
個人的には、縦書き原稿は苦手でR。
私のような実証研究者の場合、数字がかなりの頻度で原稿に登場する。
数字を、漢数字にしなければならないし、そもそもすこぶる読みにくい。
2007年に『スウェーデンの高齢者ケア-光と影を追って-』を出版した際も、出版社である新評論から、最初は縦書きで!と言われた。
実証研究だから横書きにしないと読者には読みにくいです!と懇願したところ、
OK!が出た。
今回は10人の共同作品であり、編者の先生が、縦書き!と指示されているので、<どもならん>。
ど、もならんからと言って、手を抜くことはできない。
一応プロなので。
与えられた論文テーマは、「高齢者の状況とビジョン」
でも、ちょっと?に感じたし、タイトルは自由に考えてくだされ、と書いてあったので、
勝手に、「高齢者ケアの過去・現在・未来」とさせていただいた。
自分で決めたタイトルなのに、<未来>が描けず。
未来予想図の才能はないらしい。
とはいえ、過去と現在では、インパクトがないし。
そうこうするうちに、
<鋭意、遅延中!>とあいなった。
私の未来は、どうなるのだろう?
朝青龍引退。。。
予想外に早く、朝青龍が引退。
やあ、驚いた。
引退会見で、<いままでにない人>と自己を評価し、土俵で鬼になるためには、品格という役割期待からは、常に距離を置かざるを得なかったことを明らかにしている。
高砂親方(朝潮)も親方の品格からは随分と離れていた。
朝青龍が17歳で、明徳義塾高校に通う中、高砂親方が彼の才能を見出し電話でスカウトした段階以降、師匠と弟子の関係が確かに存在した。
おそらく朝青龍が横綱に昇格した頃から、師弟関係が機能しなくなったのではないだろうか。
親方も相当<飛んでいる>。
昨日の引退会見でも、高砂大ちゃんは<飛んでいた>。
記者から、親方の在り方について質問を受けているのに、<間>があいた。
それに気付いた朝青龍が、大ちゃんに視線を送る場面があった。
やっとそれに気付き、やおら大ちゃんは話し始めた。
愛弟子の引退記者会見なのに、大事なところで、スイッチがオフになっていたのだ。
自分に対する処分のことでも考えていたのか。それとも、自分が引退した時のことを思い出していたのか。
指導力のない高砂親方と品格のない朝青龍の師弟関係だったから、
25場所優勝という史上第3位の成績を残せたと言えるし、
29歳という若さで引退することにもつながったとも言える。
亡くなった義父に、税金支払い責任。
いやあ、驚いた。
昨年12月に亡くなった義父の年税額不足分を今年3月末までに支払えと。
市民税・県民税併せて、○万円支払えと。
もう当人が亡くなっていることは把握できていて、義父の相続人宛に請求書が届いた。
!?
人間は亡くなった時点で税金を払うことができなくなるわけだから、しかも行政はそれを把握できるわけだから、
もう年税額不足分は、チャラにしてもらえると思っていた。
楽観過ぎるか?
我が社の現代法学部の学生なら、周知の事実かもしれないが、租税法に疎い私にとって、吃驚仰天の請求書であった(当然のことながら私への請求書ではないが)。
合点がいかない私は、さっそく役所へ電話。
私のようなイカリ電話が多いらしく、電話窓口対応が<すこぶる丁寧な若い男性職員>が登場。
根拠法を教えてもらえますか!
と問うと、しばらく電話を離れ、
六法全書を持ってきた(ようだ)。
地方税法第9条に明記してありますと。
自宅仕事部屋を探すが、地方税法に関する資料が全くない。
<世界の憲法集>しかない。
インターネットで確認するしかないなあ。
私の部屋は、ロー・ディザート!
人は見かけによらぬもの・・広瀬香美編
特に高音部の透き通った、澄んだ声は、最高である。
冬場、広瀬香美さんの歌を聞く機会は多い。
特に、CMを通じて聞くことが多い。
第一線で長いこと活躍できるのは、あの歌声とあの飾らない人柄だ。
人柄が良い人は、若い時に、挫折体験や苦労体験を必ずしているというのが、私の中での<鉄板鉄則>となっている。
具体的なことは分からないが、広瀬氏も、若い時に苦労していそうだ。
さて、人は見かけによらぬもの!
ウインターソングの女王、広瀬香美氏は、何と寒い冬が苦手!
ホント?
ゲレンデで歌っているイメージが強いが、寒さが苦手なので、スキーもしたことがないし、ゲレンデにも行ったことがないとのこと。
作詞作曲も含めて、全てイメージだけで、数々の冬の歌を創ってきた。プロならではの技。
役者と同じで、演じられる歌手ということで、逆に<素晴らしい才能の持ち主>と言える。
以上は、我々が抱く広瀬香美さんのイメージをぶっ壊す<トップ・シークレット情報>であるが、
何と本人自身がカミングアウトした。
ファンをだまし続けるのが辛くなったのかもしれない。
カミングアウトの真相は分からない。
<本当に、人は見かけによらぬもの>と痛感した。
なお、小生は、見かけ通りの見かけ倒しでR.
朝青龍。
実に不思議だ。
少量の酒は、人を幸せにするが、
大量の酒は、人を不幸せにするし、本人も不幸になる。
本場所中、記憶がないほど大酒を飲んでも、翌日、相撲に勝つのだから大した実力である。
相撲の実力は認めるが、
自らが招いた暴力事件に対する対応能力の実力は全くないと言ってよい。
マネージャーや朝青龍の関係者がその現場に居合わせたのだろうから、相手に全治1か月の怪我を負わせた以上、
朝青龍本人が出向いて、被害者本人に謝罪すべきであった。
謝罪がなければ、被害者が警察に<被害相談>に行くことは容易に予測できる。
示談という土俵際の手段も、藪の中。
本当に示談が成立したのか、その証である示談書が存在するのか
それさえ、はっきりしない。
優勝回数歴代3位という輝かしい記録も、今回の事件で除名になれば、<酒泡に帰する。>
解雇であっても、歴代3位という輝かしい記録はその輝きを失う。
大酒は、一人の人間の人生を狂わせる。
国会崩壊!
学級崩壊ならぬ、国会崩壊。
ヤジと怒号で、ハット君の友愛社会<命>!の施政方針演説も聞き取れない。
もともとハット君の声は細く、腹から声を出していないので、大きな声にはならない。
育ちが良すぎるので、大声を出す必要が長い人生にわたってなかったのであろう。
この点は、エルビス小泉氏と全く全く異なっている。
ヤジと怒号で、演説や答弁が中断するということは、国会の時間が長くなることを意味し、
長くなるということは、それだけ税金を<無駄に使う>ことを意味する。
<ヤジ郎>(たまに<ヤジ子>もいるが)は、カネ食い虫なのでR。
政権交替する前の国会でも、常に、ヤジは問題になってきたが、
これだけ不況が続く中、法人税が激減する中、<ヤジコスト>が今ほど高くつく局面はない。
誰か、ヤジランキングをつけてほしい。
誰がそのようなアホなことに、全力投球しているか、ヤジ回数をカウントし、公表していただきたい。
景気が良くなれば、ヤジっていいという理屈ではないが、そろそろ日本の国会も、<上品さ>を追求していってほしい。
国会議員の中には、<ヤジルコト>が、自分のアイデンティティ、存在証明となっている政治家が少なからずいる。
ヤジルコトしか役割がないという状態が意味することは、国会議員の定数が適正規模でないことを意味する。
そもそも多過ぎるのだ。
遊軍が多過ぎるのだ。
振り返ってみると、授業中、受講生からヤジられた経験はない。
教壇に立つようになってから4半世紀になるが、一度もない。
「ひげ濃いぞ。剃ってこい!」
「薄いぞ。付けてこい!」
「つまらんぞ!」
「その声、子守唄か!」
など、ヤジられたら、一巻の終わり。万事休すだ。
それを考えると、大学生は、国会議員より上品だ。
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