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大学教授キョトンCブログ!!
還暦バブル崩壊、その後。
還暦バブルという表現を使ったら、訪問者の数(ブログを見て、吹き出しをクリックしてくれる方が、2.5倍に増え、
250万ブログ中、1800位になった。
還暦バブルという名のバブルだ。
なので、むりからに、還暦バブルを引っ張っている。
明日のタイトルは、関係ないけど還暦バブル
明後日は、もっと関係ないけど還暦バブル
明々後日は、・・・・・
担当ディレクターさんも大変である。
申し訳ありませんというメールをいただいた。
チーフディレクターは偉いのであろうけれども、早めに現場に基本方針を伝えるべきであろう。
取材が進んだところで、別方針を出すのはまずかろう。
私がもう白けてしまったし。。。
週刊現代の記事はそれなりに影響力があった。
ディレクターさんからの最後のメールで、週刊現代で示されておられた<順序モデル><選択モデル>
について詳しく教えてくださいと言われていたので。
この3日間、通常業務をこなしながら、ディレクターさんの質問に答える形で対応してきた。
かなり疲れが出た。
夜10時には、机に座ったまま寝ていた。
睡眠時間8時間30分。私にとっては、記録的に長い。
でも、福となす部分もある。
3冊目の単著に是非入れるべきデータを計算できた。
スウェーデンの施設ケア利用者割合は5%。順序モデル。
日本の施設ケア割合は2.5%(ディレクターさんの計算による)。で、選択モデル。
日本の施設ケアの計算は難しい。介護保険上の位置づけと実態は異なる。
例えば、、認知症グループホームは、介護職員によるケアなので、施設ケアに含めるべき。
このあたりを精査し計算する必要があるが、
日本は選択モデルではあるが、選択出来るほど施設がない。大きな矛盾でR。
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10月7日(水)のつぶやき
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