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大学教授キョトンCブログ!!
10月22日(木)のつぶやき
吉報。
スマホにメールが入る。
何やら、スウェーデン語である。
じっと眺める。
キョトンZ。
もっと眺める。
?
<何やこれ?>
さらに、睨みつける。
そ、そうなの。
なるほど。
スウェーデン銀行からのメール。
あんたの郵便届いたでえ。
旧札5000クローナ受け取ったでえ。
手続き進めるさかいに。
ケース番号は、これなんだし。
で
も
な、
いつ振り込むかは、ヒミツやで~!
振り込んでも、メールはせんよ。
優しいのか冷たいのかよう分からん。
スウェーデン銀行でもらった書類には、絶対に普通郵便で送るように書いてある。
1週間ほど前、国分寺郵便局に封筒を持って行った際、
何を血迷ったか、書留にしてくださいと言ってしまった。
どうも、<反抗期>らしい。
夜帰宅してから、反抗していることに気が付いた。
何故、書留がだめなのか理由は書いてなかったが、ルールに違反していることは明確。
わざわざ、OBS=注意 と書いてあったのに。。。
脳から欠落したらしい。
困ったものだ。
でも、どのタイミングかわからないが、72500円戻ってくるのは嬉しい。
あ
間違えた。
手数料が確か1450円。
71500円ほどカムバック。
まだ安心できないが、ひとまずプチ安心。
以上、2日前の話でした。
10月21日(水)のつぶやき
場所が良すぎて、大変なことに。
多摩湖線の駅下車して、6分で自宅につくのだが、その途中の十字路の角に<8000万ぐらいかけたであろう2階建ての立派な家>がある。
工期も長く、こちらが引っ越してきてもまだ工事をやっていた。
その家の旦那は、毎日のように現場をチェックし、工事のスタッフと何やら楽しそうに話をしている光景を覚えている。
今年の6月下旬ぐらいに完成した。
土地代が高いために、庭を造ることができなかったようだが、とにかく、高級そうな家である。
塀も背丈はないが、立派なものである。
と
こ
ろ
が
その家族が引っ越してきてから、<悲劇>が起こった。
というか、悲劇は今も毎日続いている。
ワンちゃんの散歩コースの途中に、その立派な家がある。
ワンちゃんも立派な家だと分かるのか、多くのワンちゃんが、その家の塀に、<おしっこ>するのでR。
もう、塀が変色している。
家主も必至である。
臭いを消すために、何かをまいたりしているのだが、かえって逆効果でさらに変色している。
ワンちゃんの飼い主のモラルが低過ぎるのだが、
あまりに良い立地に家を建てる時には、こうしたワンちゃんの<目抜き通り>になる可能性がないかどうか考えなくてはならないのだ。
我が家は、コミュニティバスの通りから一本直角に奥まっているので、ワンちゃんだけでなく、馬、羊、猿など一切の動物が近寄ってこない。
従って、<おしっこ>攻撃の被害に遭うこともない。
<迷い人、迷い動物、来ず>
10月20日(火)のつぶやき
スウェーデンの癒し人形。
来週月曜日夜、スウェーデン大使館で、<スウェーデンのおもちゃ大賞のノミネートされた>
癒し系人形に関する講演が行われる。
人形を開発した会社が来日し、スウェーデン大使館で講演する。
スウェーデン社会研究所のメンバーが中心であるが、
会員でなくても1000円払えば、参加できる。学生さんなら500円。
日本語の通訳がある。
もともと、子どもの思いやりの心を育てる人形として開発されたが、
現在は、認知症高齢者のドールセラピーのツールとしても活用されているそうな。
具体的には、癒し系人形に、オーディオを内蔵し、音楽をブルートウースで流すという。
音楽療法のツールとしても興味深い。
私は、武蔵境大学の授業があるので、残念だが、参加できない。
その会社は講演の翌日、翌々日も日本にいらっしゃるそうだが、
全て予定がありふさがっている。
昨日メールして、今度スウェーデン出張した時に、その会社を訪問したい旨伝えた。
大歓迎ですとのお返事だった。
10月19日(月)のつぶやき
性善説
私は授業で、スウェーデンの介護政策は、<性悪説>をベースに構築されていると説明している。
個人も組織も、ともすればヤスキに流れるので、<罰金>を設定する。
例えば、社会的入院費支払い責任。
例えば、特別費用。
スウェーデンは、リスク管理を徹底し、介護政策がスムーズに進むように常に心がけている。
何故か、日本は、性善説に立った社会政策を展開している。
日本ほど、個人も組織も、ともすればヤスキに流れるので、<性悪説>に立つべきであろう。
性善説に立ったマンション建設ほど恐ろしいことはない。
マンションだけでなく、戸建てもそうである。
性善説に立ってはいけない。
たまたま横浜の都築区の大規模マンション群で発覚したが、
日本の至る所で、基礎工事の偽装が行われているのではないかと心配である。
おそらく今後あちらこちらで発覚するであろう。
小平の2階建て自宅も、基礎が危ういかもしれない。
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昨日のお酒
大ジョッキ 1杯
まっこり 1杯
血圧・脈拍
右・・・・・・・・117-72-69
左・・・・・・・・115-76-70
10月18日(日)のつぶやき
今年のゼミ展示ポスター。
ゼミ生のS君が、ポスター作製係。
S君がデザインし文章を考えてくれました。
文字の配置や表現などに私の意見を取り入れてもらい(3回ほどやり取りをして)
完成したのが、このポスター。
今まではどちらかというとおとなしいポスターでしたが、今回は、斬新な配色に。
10月17日(土)のつぶやき
第4回アジア慢性期医療学会終了。
SECOと呼ばれる国際会議場で開催されていた<アジア慢性期医療学会>が終了した。
この学会の最大の特徴は、参加者が減らないことである。
一般的には学会2日目夕方ともなると、帰ってしまう参加者が多いが、驚くことに若い参加者を含めて最後
まで熱心に聞いている。
医学会だから専門用語も多いが、同時通訳の方々のスキルが高く、とても分かり易かった。
念願であった<慢性期医療に詳しいドクター>と知り合いになるという課題もクリアーできた。
韓国では、釜山の大学の先生と知り合いになれたし、
日本では、下関のドクターと知り合うことができた。
数あるセッションの中で、<認知症><褥瘡><身体拘束>の部会に参加した。
いずれのセッションも250人近い参加者がいたように思う。
<じょくそう>のセッションでは、床ずれのカラースライドを30枚ほど見ることとなった。
医者や看護師さんには、<普通の出来事>であるが、門外漢の私には、衝撃的なカラースライドであった。
<えぎすぎる>
まあ、これも良い経験であった。
中国の慢性期医療学会からも参加があったが、初日だけで2日目は姿が見えず。
第5回も韓国で行われるようである。
是非参加してみたいと思う。
10月16日(金)のつぶやき
大失敗。。。
昨日成田空港までは、順調に進んだ。
フライトする飛行機は、JAL
京成スカイライナーは、終点の成田空港まで買った。
車中で気付く。
JALは、終点ではなく、その手前の<成田空港第二ビル駅>ではなかったと。
成田はややこしい。
第1ターミナルは、終点の成田空港。
第2ターミナルと第3ターミナルは、その手前の駅。
JALは第2ターミナルだから、手前の駅で下車しなければならない。
車中で気づいて良かった。。。
金海空港に到着。
トランクが結構早く出てきて、ラッキー。
チャンウォン行きのリムジンバスもすぐ来てラッキー。
乗客が少ないのに驚く。
運転手に、チャンウォン総合ターミナルまで行く旨告げ、トランクを預けた。
運転手は、下の荷物スペースに私のトランクを入れる。
50分くらいで、総合ターミナルに到着。
そのまま、下車。
タクシーを捕まえて、ホテルまで行ってほしいと告げる。
タクシーに乗って30秒後。
トランクを取り出してもらうのを、<すっかり忘れていることに気付く>
韓国でリムジンバスを使うことがほとんどないにしても、これは<大失敗>
急いでターミナルに引き返す。
ターミナルの窓口のお姉さんに窮状を訴えるも、理解してもらえず。
奥から英語を多少話せるお兄さんが出てきて、このリムジンの会社は、<馬山鉄道駅>に多分あると思うので、そこで聞いてみたらと。
馬山まで20分ほどタクシーを飛ばし、馬山駅へ。
このタクシーは、韓国演歌を流し、運転手が歌っている。
ご陽気なタクシーだ。
こっちは、トランクが見つからなかったら、どうしようと落ち込んでいるのに。。。。
馬山駅の窓口で窮状を訴えるも、らちあかず。
奥から英語のできる若者が出てきたので、トランクをリムジンバス内に忘れたことを告げ、どうしたら、トランクに出会えるか尋ねる。
3分ほど待たされ、今度は少し日本語の話せるやさしいオジサンが現れ、馬山駅の前にある会社に連れて行ってくれる。
そこが、リムジンンの会社のオフィスであった。
そこに、トランクが届いていた。
<いやあ、助かったあ><寿命が3日ほど、縮んだ。>
リムジンバスの終点が、この馬山駅であることを、今回初めて知った。
アジア慢性期医療学会の開会式には間に合わず、すでに、研究発表が行われていた。
トランク事件で、ロスしたのはたった45分。
これが、9時間にならなくて良かった。
10月14日(水)のつぶやき
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