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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
使えなくなった5000クローナをスウェーデン銀行に送るの巻。
このブログに、紙切れになってしまった1000クローナ札5枚の話を記事にしたのは、2か月前。
今の相場で言えば、72500円分。
これらを紙切れにしないために、必死で<スウェーデン銀行本店>を探し回ったのは、この8月。
毎日、この紙切れがきになっていたが、毎日進めなければならない課題を抱えていたので、ずっと放置せざ
るを得なかった。
昨日は、教科書原稿が煮詰まって先に進められなくなったので(原稿スランプ!爆風スランプではない)、
この<旧札>にチャレンジした。
スウェーデン銀行から<返金してもらうためには、多くの情報が必要だ>
銀行口座に関する重要な情報も記入する必要がある。
IBAN? なにこれ?
BIC code ? なにこれ?
最大の難問は、<理由書>
何故、もう使えなくなった紙幣を今所有しているのかを説明しなければならない。
また、その紙幣をいつどのように入手したかを説明し、その記録を同封しなければならない。
ヨーテボリの両替所で、日本円を出してスウェーデン紙幣に両替したのであるが、そのレシートなんて持っ
ているわけがない。
証拠を同封できないことを、スウェーデン銀行は分かってくれるであろうか?
メールアドレスを任意で記入する欄があったので、しっかり書いておいた。
証拠が同封できないことについて更なる説明が必要なら、小生にメールしてくれるであろうと<楽観的に考
え>、書類を封筒に入れて糊付けした。
今朝目が覚めてから、大きなミスに気がつく。
スウェーデンの個人番号を持っていないので(当たり前!)、
<パスポートのコピーを同封しなければならなかった。。。。>
10月13日(火)のつぶやき
研究室花粉症。
先週から研究室に入ると、クシャミが止まらず、10回ぐらいクシャミして、鼻が詰まるという症状が出ている。
新たな花粉に対してアレルギーを起こすようになったようだ。
でも不思議なのは、自宅では、全くクシャミが出ない。
私が自ら運んだか、誰かによって運ばれたか分からないが、珍しい花粉が、この研究室内を舞っているようだ。
毎年3月から4月にかけて、スギ花粉だけに反応していたのだが、
今季、なにやら別の<花粉>に反応するようになってしまった。。
さて、別件。
明後日から、釜山。
往復飛行機チケットをABIという安売りチケット会社から32100円で購入した。
メールで領収書を先方に依頼したが、なしのつぶて。
→ だったが、先ほどメールがあり、確認が遅れたとのこと。明日郵送してくれる。
機動性には欠けるが、数日後には、領収書が届くことが、今回初めて分かった。
領収書がもらえるので、やっぱり安いABIの方が良い。
先ほど、次善の策として、クレジット決済の情報をプリントアウトして提出した。
お金を支払ったのだから、領収書ぐらい作成して送ってほしいでござる。
いつもは、DeNA(エアーリンク)を利用しており、そのサイトで、領収書を得ることができる。
今回もそうすればよかったのだが、随分と安かったので、今回初めてABIを利用した。
でも、領収書がもらえなさそうなので、同業者の皆さん、気をつけなはれ。
10月12日(月)のつぶやき
R1グランプリ。
どうしてもお笑いから離れられない。
例によって、チャンネルをかちゃかちゃ替えていたら、R1グランプリ。
審査員がかなり若返っていた。
審査員には関心がないので、すでに前から昨日のメンツだったかもしれない。
やっぱり<リズムもの>は強い。
1回戦と決勝戦の合計点で競い合う。
<バンビーノ>は、テンポがよく、間がうまい。
ストーリーの面白さというよりも、設定のおもしろさ、やり取りのおもしろさ、反復の面白さ
テンポの良さなど、質が高かった。
しかし、優勝したのは、<コロコロチキンバンバン何とか>
長い名前は、一度で覚えられないなあ。
卓球の設定で面白くはあったが、バンビーノの上をいくとは思わなかった。
審査員は、バナナマンとサマーズとダウンタウンの松本
彼らのセンスと私はちょっと違った。
1000万の賞金は大きい。
コロコロ何とかは、芸歴が浅いと思うが、他の中堅がイマイチだったので、光っていた。
おめでとう。
来年は、どのチームが優勝するのだろうか。
そういえば、ラグビー。
3勝してベスト8に進めないという、不幸。
試合の映像を今初めて見たが、最後パスをクイックで渡して、松島が猛ダッシュでトライするという素晴らしい展開。
4年後は、ベストエイトに進めそう。
10月11日(日)のつぶやき
現代法学部・クラフトパンフ委員会
秋から本格的に、この委員会を立ち上げた。
第1回目は7月下旬というありえない時期だったので、委員会として微妙な数の学生しか集まらず。
10月1日開催の第2回目の会議で、ある程度の学生が集まった。
現代法学部だけの<手作りパンフを作ろうという企画>
私は、今年の4月から、現代法学部の<広報委員>
で、私が企画立案したのが、手作りパンフ。
各ゼミから委員を選出。
複数の委員を出してくれたゼミもあれば、委員が出せないゼミも総数ではあるが存在する。
色々な企画を考えてはいたが、まずは、パンフだけでも12月中旬までには完成させなければならない。
ゼミ選出の委員がゼミの先生を紹介するのは<あまりにも当たり前過ぎる>
ということで、私の方法論を委員に提示したところ、すんなり受け入れてくれた。
ありがたや。
各パンフ委員が、現代法学部の中でインタビューしたい教員を一人チョイス。
チョイスした教員にアポ取りをして、インタビューを実施。
それをワードに入力するというもの。
まだ、取材結果の原稿は3つしか集まっていないが、すでにバリエーションに富んでいる。
ある意味、こちらの狙いでもある<多様性>が如実に。
淡白なアッサリ原稿から、濃厚なコッテリ原稿まで。
あ、ラーメンが食べたくなってきた。。。
私も担当のT君(Hゼミ)からインタビューを受ける。
2時間オーバーのコッテリインタビュー。
私の悪い癖で、途中途中に、T君に逆質問をしてしまったいるので、実際のインタビューは80分超ではなかったか。
とてもT君が性格の良い人で、話をしていて楽しかった。ついつに長話に。
各教員の似顔絵をパンフ委員に描いてもらうという企画があったが、それはひとまず頓挫。選ばれた委員が、人物の似顔絵は無理という話。
で諦めていたが、
ヒョンな流れで、委員の中に、人物の似顔絵が達者な学生さんがいることを発見。
委員会のミーティングでは発掘できなかったのに、<余計な話にそれたことがきっかけで、ビンゴ!>
脱線は、本線より時に人を助けることがある!
とにかく、パンフ情報は何とか集められそう。
とにかく、安心!
10月10日(土)のつぶやき
卓球部男子、2部昇格!!!
先日の記事で、東京経済大学卓球部が3部Aブロックで優勝したことを書いた。
本日、和光市体育館で朝10時半から、3部の優勝決定戦が行われた。
相手は、東洋大学。
部員が多く応援は組織化されている。
し
か
し
部員数で負ける我が社であったが、
な
ん
と
4勝1敗で、3部優勝。
20分ほどして、今度は、2部リーグ最下位の<千葉商科大>と対戦。
千葉商科大は2部でビリとなったが、惜敗した試合が多かったようだ。
ということで、手ごわいあいてであった。
し
か
し
蓋を開けてみれば、
な
ん
と
4勝1敗で、<楽勝>
ということで、
来年春まで、東京経済大学卓球部は<2部!!>
朝10時半から午後6時まで、ずっと<大声で応援していたので、喉がつぶれそう>
私の大声は、試合中のコーチにまで聞こえていたという。
今日は、本当に嬉しく、試合に出た選手も控えの選手も良く頑張った。
2部昇格が決まった直後、全員で写真を撮った。否、撮っていただいた。
写真の前に、卓球部員の前で、小生挨拶したが、
<こみあげてくるものがあり、本当に泣きそうであった>
2部昇格、おめでとう!!
10月9日(金)のつぶやき
還暦バブルはじけて、今度はちっちゃなバブル。
週刊現代の記事の威力に恐れ入った。
今度は、テレビ〇〇から。
でも、これは、取材というよりも、耳寄り情報ゲットが目的のよう。
というのも、報道局の方が、スウェーデンに行かれるそうな。
今月中に研究室に来られるようだが、誰かいい人紹介してー、いいコミューン紹介してーという話なら、
紹介しないよ。
私だって、コミューンは自分で発掘してきたし、今後も発掘し続けるし。
スウェーデンは、優しい社会だから、誰かの紹介でないと受け付けないということはない。
知り合いに昔、紹介してーと言われたが、見つけるのも研究ですよーと伝えた。
何を取材すべきかについては、全力でアドバイスしようと思う。
でも、今月は特に忙しく、空いている時間がないので、うまく先方とマッチするかどうか。
→ 先ほど、北陸地方の〇〇テレビからメールがあり、日程が合わないので、キャンセルしますとのメールが。
ちっちゃなバブルもハジケル。とほほのほ。
ところで、今、最も気になるトピックスは、<巨大組体操>
ナンセンスこの上ない。
幼稚園で6段?
中学校で10段?
なら、わが社では、20段?
とんでもないナンセンス。
学校の自己満足以外の何物でもない。
子供の気持ちに寄り添ってほしい。
特に、最下段を担当する子供は命がけ。
死亡事故が起きないと、ナンセンスに気が付かないのだろうか?
例えば、ある中学校で記録を塗り替えて12段の組体操に大成功したとしよう。
その成功が、<死の危険にさらされながらやらざるを得ない子供の心にどのようなプラスの効果をもたらすのであろうか>
下をささえる子どもが不安を感じた段階で、この企画はアウト。
子供たちの体力低下がずいぶん前から指摘されている。
組体操で段数を競うよりも、腕立て伏せいなり、腹筋を鍛える方が先決だと思うけど。
10月8日(木)のつぶやき
還暦バブル崩壊、その後。
還暦バブルという表現を使ったら、訪問者の数(ブログを見て、吹き出しをクリックしてくれる方が、2.5倍に増え、
250万ブログ中、1800位になった。
還暦バブルという名のバブルだ。
なので、むりからに、還暦バブルを引っ張っている。
明日のタイトルは、関係ないけど還暦バブル
明後日は、もっと関係ないけど還暦バブル
明々後日は、・・・・・
担当ディレクターさんも大変である。
申し訳ありませんというメールをいただいた。
チーフディレクターは偉いのであろうけれども、早めに現場に基本方針を伝えるべきであろう。
取材が進んだところで、別方針を出すのはまずかろう。
私がもう白けてしまったし。。。
週刊現代の記事はそれなりに影響力があった。
ディレクターさんからの最後のメールで、週刊現代で示されておられた<順序モデル><選択モデル>
について詳しく教えてくださいと言われていたので。
この3日間、通常業務をこなしながら、ディレクターさんの質問に答える形で対応してきた。
かなり疲れが出た。
夜10時には、机に座ったまま寝ていた。
睡眠時間8時間30分。私にとっては、記録的に長い。
でも、福となす部分もある。
3冊目の単著に是非入れるべきデータを計算できた。
スウェーデンの施設ケア利用者割合は5%。順序モデル。
日本の施設ケア割合は2.5%(ディレクターさんの計算による)。で、選択モデル。
日本の施設ケアの計算は難しい。介護保険上の位置づけと実態は異なる。
例えば、、認知症グループホームは、介護職員によるケアなので、施設ケアに含めるべき。
このあたりを精査し計算する必要があるが、
日本は選択モデルではあるが、選択出来るほど施設がない。大きな矛盾でR。
10月7日(水)のつぶやき
還暦バブル、あっという間にはじける。
人生こんなもんですなあ。。。
トホホ。
明日朝某テレビ局に乗り込むことになり、必要なアイテムの確認をしていた。
台湾出張時に忘れた<名刺入れ> OK。
自分の書いた本 OK。
持参すべき重要な資料 OK。
と
確認をしていた矢先。
担当ディレクターからメールが入る。
この方には、10本以上メールを送っている。
必要な資料も添付ファイルで送っている。
私は、その局で過去に放映したスウェーデン特集のDVD4枚送ってもらって、昨日から集中してみていた。
先ほどまで、今後の企画の進め方について会議をしていたそうな。
チーフプロデューサーが出てきて<もっと日本の介護の現状を取材し、放送に入れるように!>とのご宣託。ツルの大声。
あっという間に、<スウェーデンが消えた>
キョトンCのバブルがはじけた。。。
延期?
中止?
各局ディレクターの皆様。
ノーベル賞ラッシュの今、スウェーデンネタは、レイト取れまっせ。
私がもっと<いかすメンズ>ならもっとレイトが上がるのに。。。
それはしょうがない。
明日、空いています。
安心してください。スタンバイOKです!
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