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次のスウェーデン。

今年度は、初めてスウェーデンに行くことが出来なかった。

前回スウェーデンに行ったのは、2019年2月。

 

1年前でR.

何故、行けなかったか?

<先立つもの>がなかったからでR.

 

今度行けるのは、おそらく2021年2月。

片道12時間もかけてフライトするのだから、1週間は滞在

したい。

否、10日間は行きたい。

ストックホルムだけではなく、リンショーピングとヨーテボリ

にも行きたい。

6年ぶりに、リドショーピングにも行きたい。

 

<たい>祭りでR

連続して10日間の出張が出来るのは、夏休みか2月中しかない。

夏休み中には、スウェーデンに行ったことがない。

夏休み中は、飛行機代が高いし、スウェーデンの介護施設はこの

時期訪問を受け入れてくれない。

職員が少なくなるからだ。

自治体も人が少なくなり訪問を受け入れてもらえない。

 

羽振りが良い時期は、1年間に2度スウェーデンを訪問した年も

あったっけ。

13年前か?

 

スウェーデンのことを考えていたら、いつの間にか

大学図書館の3階にいた.

目の前に、<新 世界の社会福祉 第3巻 北欧>

があった。

 

2019年8月に旬報社から発行されたものだ。

 

           <つづく>

 

 

 

 

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ミルクボーイ 略してミルボ。

イチゴミルクの話ではない。

人気急上昇の<ミルクボーイ>の話。

 

漫才コンビ、ミルクボーイはM1グランプリで優勝した。

そのテレビでの漫才を見ることができなかった。

台湾出張中だっから。

おそらく。

 

その後、何度もこのコンビの漫才を見ているが、飽きない。

パターンは一緒であるにもかかわらずでR.

 

漫才の一つの<新型>を彼らは編み出したのである。

ミルボの新型漫才は、人の悪口を言わない。

ゴシップを取り上げない。

お互いの身体的特徴を突っ込まない。

 

この世知辛い世の中で<思いっきり平和漫才>なのである。

彼らは一発屋で終わらない。

 

何故ならあの<新しい枠組>を使いつつ、乗せる材料は

<無尽蔵に存在するから>でR.

一発屋は、ムードだけの面白さであるが、ミルボはムード

だけではない。

 

向かって左側のボケさんは、橋幸夫似のマッチョ。

向かって右側の突っ込みさんは、全盛期のコント55号の

坂上二郎さん似。

どちらも愛嬌のある雰囲気である。

 

昨晩は、<ビンゴ>を材料に漫才を。

二人とも34歳と若いが、落ち着きがあり、貫禄たっぷり。

 

今後も<ヘルシー漫才>をずっと提供して欲しいと思う。

下積みが長かったので、のぼせることはないと思うが、

週刊誌には気をつけて

オカンの話をよく聞いて、頑張って欲しいと思う。

 

 

 

 

 

 

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オリンピック・パラリンピック

オリンピック・パラリンピックが、予定通り開催できるのか。

IOCは判断をWHOに丸投げをした。

 

しかし丸投げされたWHOは、今のテドロス事務局長の体制の下では、

中立的で客観的な判断をする機関ではなくなっている。

 

IOCとしては、オリンピック・パラリンピック中止とは言いに

くいので、WHOの判断にお任せするわけだ。

 

しかし、WHOとしても、パンデミックかどうかの判断は

できても、

オリンピック・パラリンピックの開催の可否や延長の期間

などの判断はできないだろう。

 

アメリカやイタリア、イラン、韓国の感染が今後も広がり

続ける可能性が

高いこと、

医療崩壊が今後起きる可能性が極めて高いこと、などを

考えれば、

 

オリンピックもパラリンピックも、今の日程で開くことは

困難だ。

 

日本と発生源である中国が封じ込めに成功したとしても、

多くの国が選手団を

送り込むことができない。

 

私としては延期して2年後に開催する可能性が高いと踏んで

いるが、そうなれば、

出場選手の選考のやり直しについて議論されることになる。

また別の問題が浮上す

る。

 

真面目にこつこつ頑張ってやってきた日本であるが、とんだ

不運に巻き込まれてしまった。

 

個人のライフコースでもそういった運不運はつきものだが、

国家にもそうした運不運があるのだということを今回初めて

学んだ。

 

ハッピーな出口を知恵を絞って出し合って発見したいものである。

 

 

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楽天Payを使ってみた。今頃?

ペイペイは銀行口座とつなげるのが面倒だったので、途中で挫折。

楽天Payは、楽天カードを持っていたので(あまり使っていなかったが)、

楽に手続きできた。

 

早速昨日、デビュー戦。

チャージを事前にしておく。

なんせ、1650ポイントしかないので。

 

もっと早くやっておけば、メリットも大きかったかもしれないが、

去年の春は、相当忙しかったので、

ペイに気を払う余裕がなかったねー。

バーコードを店員に見せることに慣れてないが、

これも訓練。

 

そのうち、頭を突き出すようになるかも。

 

 

 

 

 

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台湾、スゴイワン!

病人(患者)自主権利法なる法律が、存在することを、2月23日午後の

カフェで知った。

 

以前、3年前か、台湾の雑誌<遠見>が小生の研究室に取材に来られたのだが、

その時通訳として

 

参加されていたのが、Y 様。

 

Y様とカフェで、日台の医療制度を中心にいろいろ、話をしていた。

 

4時間ほどカフェにいただろうか。日が差してきて、暑そうだったから

、途中でチェンジ・シートして

ずっと情報交換。あちらは全部録音していたが、再度聞き直すことがある

のだろうか。

 

Y様は作家である。日台で通訳のバイトもしている。

 

次の出版企画は、<日本と台湾の医療と介護>だそうだ。

日本で出版するなら、<校正ボランティア>ぐらいやってあげようかと思ったが、

台湾で出版するとのこと。

 

4時間のお茶しているうちに、

台湾で、病人(患者)自主権利法なる法律がスタートしていることを知ったのでR.

 

日本より進んでるやん。

台湾がすごいのは、新型コロナ・ウイルス封じ込めシステムだけではないことを知る。

 

立法院で可決したのが2015年12月。翌月公布。施行は2019年1月。

3年間も間があった。

 

我々人間が、末期がん含め5つの状態に至った時、事前指示書に基づく

医療行為終了

を<自己決定>できる権利を保障した法律。

 

無駄な延命を拒否ることができる。本人が判断する能力を喪失した場合には、

医療委任代理人

なる存在が、判断する。

 

ACやACPが前提として不可欠であり、属性に関する条件も明記されている。

らしい。

現在77の病院で、ACP=アドバンス・ケア・プランが作成される。この手続き

がないと

自己決定に至らない。

 

次回の台湾訪問は、1日だけACPを行っている病院をリサーチしたい。

 

夏の台湾は、日本以上に<超暑い>

でも行けるのは、この夏休み中だけでR.

 

地下鉄乗車中は、水分補給禁止である。ペットボトルを取り出し

<グビグビ>飲んだ日にゃ、どこかに連れていかれるかもしれない。

 

これだけは理解しがたいが、異文化理解と異文化適応が不可欠。

 

夏までに、コロナ問題、一件落着していてほしいなあ。

 

 

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楽天カード

カードで買い物することがたまにあるが、その場合には

JALカードを使う。

以前は、ANAカードを使っていたが、航空券をインターネットで

購入する時に、使えないことがあったので

カードチェンジした。

 

楽天カードは持っているが、ほとんど使ったことがなかった。

国内旅行は楽天トラベルでホテル予約することが多い。

 

時々ポイントが貯まるので、そのポイントを使って数百円安く

予約するぐらいであった。

昨日、テレビで<楽天カード>を含め、色んなカードの

<お得な使い方>を紹介していた。

 

そういった特集は時々見かけたことがあったが、

基本<めんどくさがりや>なので、フーンで終わっていた。

 

昨日は、心の余裕があったのか、他に集中するものがなかったのか、

比較的まじめに見た。

 

何でも4つのカードを持っていれば、最強らしい。

 

Tポイントカードもぽんたカードも持っていたのだが、紛失し

消息不明だ。

dカードは存在すら知らなかった。

 

ということで、唯一持っている<楽天カード>を利用しよう。

早速カードを探す。

 

同時に、楽天カードをスマホにアップする。

1650ポイント。

どこで使ったん?

 

同時に、auPAY もスマホにアップ。

10330ポイント。どこから来たのか?

使い方が分からん。

 

使えるポイントがいっぱいだが、どう<執行すればよいのか?>

 

とりあえず<ファミマ>に行って、バーコード見せて買い物してみよう。

<アレマあ>と言われるか。。。

 

 

 

 

 

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あれから9年。東日本大震災。

教授会の最中であった。

激しく揺れた。

 

まさか、津波が。

まさか、福島の原発が。

 

<まさか>の連発状態。まさか。

 

復興を遂げたとは決して言えない。

東北で言えば、<名取市>の復興が遅いといわれてきたが、

その後どうなったのだろうか。

 

次の地震の<まさか>に備えないといけないが。

<まさか>が予測できないので、対策が立てられない。

 

仮設住宅での長期の避難生活。

その後の復興公営住宅への<転居>

 

当初、復興公営住宅の家賃は低く抑えられていたが、

経過措置を経て本来の家賃となっている。

 

復興住宅を<終の棲家>とするかどうかについては、

3グループに分かれている。

終の棲家とする人は半分以下。

<分からない>という回答が随分多い。

 

仙台市のアスト長町には3棟の大規模復興住宅が建設された。

新しいコミュニティはうまく行っているのであろうか。

 

地域包括ケアとして、アスト長町はどのような機能を果たして

いるのであろうか。

大規模集合住宅での<孤立高齢者>へのアプローチは。

 

アスト長町での支援の窓口になっていただいた I 様の入院により、

ゼミとしてのボランティア活動は

休止となってしまった。

 

復興住宅の1階の<集会室>で入居者の皆さんと交流するという

プログラムを数年続けていたのだが。

 

また、復活させるかなあ。

 

あ、

今は長距離バスは乗れないなあ。

 

新幹線も無理。

 

今は、活動戦略を練るだけ。

 

でも練ってみよう。

 

 

 

 

 

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何故、宝塚?

朝の番組を見て驚いた。

宝塚が再開したのだ。

 

これだけ日本中が<自粛ムード>の中、再開に踏み切ったのでR.

<専門家>に諮問したのであろうか?

再開して大丈夫と判断した<根拠>を知りたい。

 

私には実害がない話であるが、フリーランスの人が小さなあるいは

中規模のさらには、大規模のイベント中止のあおりを受けて

<演ずる機会が失われ経済的な損失を被っている>このご時世。

 

何故、宝塚は再開する<意思決定>をしたのだろうか。

確かに、強烈なファンが存在する。

強烈なファンは、ジャニーズや何とか坂にも存在する。

 

個人的には、皆右向けー!と言われた時に、左を向く行動は決して

嫌いではない。

自分自身そういう<アマのジャック>な精神性がないわけではない。

 

が、天下の<宝塚>は、事情が違うであろう。

数千人が集まる宝塚で、<感染者を出さないという自信>が

どうしてあるのだろう。

 

多くの組織、ほとんどの組織は、その自信が持てなくて数百人規模の

<何とか式>でも中止にしているのだ。

ヨーロッパでは、1000人を超えるイベントを禁止する国が出てきている。

 

日本は<自由な国><あいまいな国>だから、色んな対応が出てきて

しまう。

<多様性を認める国>であることも素晴らしい。

 

しかしこの新型コロナウイルスに関して、自由で曖昧なまま、

でよいのだろうか?

 

初期対応に失敗し<後手後手ニッポン>になっている。

これ以上、グローバルな評価を下げたくないものでR。

 

 

 

 

 

 

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大学の授業、いつも通り? 無観客授業?

昨日のR1グランプリを見ていて、ふと4月からの授業は平常通り

できるのだろうかと思った。

 

グランプリのスタジオ、<無観客だった>

 

そう言えば、大相撲も<無観客だ>

 

大規模講義は、皆正面を見て静かに受講するスタイルなので、

まだ、感染リスクは低いと思う。

私も<唾飛ばしながらハッスルする>スタイルではないし。

 

問題は、ディスカッション主体のゼミ。

あるいは、グループワーク主体の少人数講義。

 

スプレッドしやすい。感染リスクがある。マスクは必須だ。

<でもまだ、マスクが入手できない。>

 

アクティブラーニング実践と感染リスクの関係をどう考えるか。

この点に関する文科省からのガイドラインは出ているので

あろうか。

 

本務校ではなく、武蔵境大学も心配だ。

2020年度から100分授業になる。

 

社会学の講義である。授業後半でディスカッションを

取り入れる予定であったが、

リスクを高めないか。

 

今から35年前、短大の教員をやっている頃、5分休憩を

挟んでいた。

100分授業に、5分休憩を挟んで<換気すれば>大丈夫

かなあ。

 

100分授業は、やってみないと分からないことが多いが、

そもそも

通常の授業ができるのかどうか。

 

心配なことばかり。

 

 

 

 

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大打撃

を受けそうな社会状況である。

 

飲食業を中心に客足が遠のいている。スタッフが要らなくなっている。

あるいはシフトがゆるくなっている。

 

雇用調整の対象になるのが、まず<アルバイト>であろう。

あまり考えたくもないが、各企業が業績悪化が続けば、

<内定取り消し>が発生するであろう。

 

さらに、企業の業績悪化が続けば、<採用予定人数を少なくする>

こともありうるだろう。

 

4月から入社する予定の新社会人、今就活を頑張っている新4年生は

本当に大変。

めげずにマイペースで頑張っていただきたい。

 

あ、頑張り過ぎると<免疫力が低下>するので、

<ラーゴムに頑張っていただきたい>

 

 

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縮小する社会

もう怖くて出張が出来ない。

来週三重県四日市市で行われる大事な会議を欠席することを決めている。

会議を延長していただくようにお願いしたが、最終的には実施となった。

で、副会長(会長代理)が当該会議の議長となる。

 

例年4月の上旬、授業が始まる前に出張している。

新幹線に乗ろうという気になれない。

インタビューや情報交換に行きたいのだが(今、岡山に行きたくて、行きたくて)

感染覚悟で出かける気になれない。

 

海外出張も国内出張も私の研究活動については、教員になってから

35年間一切干渉しない

監督様が、今回は珍しく

<アーター、不要不急の出張なら、やめときなはれ>と指導。

 

コロナウイルスのせいで、入国制限をめぐってさらに悪化する<日韓関係>

困ったものだ。

 

今のところ、8月末から9月上旬の5日間に韓国ゼミ旅行を行う

予定であるが、その申請は

4月中旬だ。

 

参加者若干名でも行くつもりでいるが、コロナウイルスが収束して

くれないと。

そもそも韓国が日本からの旅行者を受け入れてくれるかどうか。

心配は絶えない。

 

 

 

 

 

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私の文章への修正要求。。。

投稿論文なら複数のレフリーから、アーダ・コーダの突っ込みが入り、

こうした修正要求に真摯に応じていくことで

学会誌にめでたく掲載される。

 

今回の私は、状況が違う。

討論者としてシンポジウムに登壇したことの感想文を書いただけだ。

正確に言えば、論文スタイルの感想文。

 

物事には必ず<光と影>がある。

私のスタイルは、どちらかと言えば、世間で話題にならない<影>に

注目しようとする。

 

普段の視点がそういう特徴を持つために、3人のパネリストのうち、

ある方の発表内容に<辛口コメント>をした。

原稿を送ったのが、1月中旬。

3月になったところで、天の声先生から、<おたくの辛口、激辛過ぎまっせ>

<ちょっと見直してもらえませんやろか>

 

匿名ではなく面が割れている記名文章なのだから自己責任を覚悟しています。

そのまま掲載してください。

と、心の中で思ったが、

権力に弱い私は、<ほな、見直しますわ><忙しいので1週間見といてくれなはれ>

と回答した。

 

権力に巻かれる私は、4日で<突貫修正した>原稿を送った。

 

でも天の声先生から、修正要求があって結果的に良かった。

もともと酷い英文のアブストラクトだったが、スペルミスを

複数か所していたし、

日本語の言い回しが分かりにくいところもあった。

新聞記事情報を追加できないかなあと思っていた。

 

もちろん患部の<激辛表現>をマイルド化した。しかし、削除はしない。

分かる人には分かる表現にしたのでR。

新聞記事情報を、ドサクサに紛れて追加できた。

この記事が、私の論文調感想文では PIVOTAL ピボタル なのでアル

だから、修正要求があって<本当に助かった!>

 

権力に弱いのは私だけかと思ったら、

すでに定年退職されている I 先生が、編集委員会から修正要求があったことを

注で明記し、信念を通されたことが

書かれていた。2010年のことである。

あ、

結局、弱いのは私だけだった。

 

やりとりがあったのは、私だけではなかったということでR。

 

何が言いたかったか。

<理不尽なことでも応じておくと結果的にプラスになることもある。>

でも、ケースバイケース。

結果オーライになることは少ないかも。

 

 

 

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ゼミ選考日、どうするか?

例年、ゼミ選考は、エントリーシートを提出した希望者に指定された教室に

集まってもらい<選考>している。

一度も<不合格にしたことはない>

 

現代法学部の教員になって5年目だったか、第1希望の学生が40人を

超えてしまったが、全員合格!とした。

1年間、2コマ連続してゼミをやった。

当時は非常に弾力的な運用が認められていた。

今となっては、超不思議現象でR。

 

今は、定員を超える希望者数にはならない。

今は、定員を決して超えてはいけない。オーバーすれば

<選考>しなければならない。

 

その選考日が近づいてきた。

今は<コロナ対策>が不可欠だ。

 

人を決して集めてはいけない。集めるならば、相当な配慮が必要となる。

一つの考え方は、ゼミ希望者を集めず、エントリーシートの内容や成績で

<選考>するという方法。

私は、この機械的なやり方には、反対でR。

人を全く見ずして選考する勇気はない。

 

では、どうするか。

寝てから考えた。

 

いつもはゼミ室を使ってゼミ選考をしているが、

今回だけは、大きめの教室を使う。

対面方式ではなく、講義方式の<距離を置いたレイアウト>

出席者には2メールの間隔を空けて着席してもらう。

 

私もゼミ希望者から離れて立ち、1年間のゼミ活動を

レジュメを使って説明する。

いつも1時間ほどかけてやっているが、今回は<2倍速>

にして、30分で終わる。

 

何で、こんなことを考えなければならないのか。

 

そう、政府が水際作戦に失敗したからだ。

武漢でコロナ・ウイルスが発生した当初、まだ武漢からの観光客や用事

で来た人を<受け入れていた>

 

今は、もう1000人を超える感染者が発生し、中国寄りのメッセージを

出し続ける WHO から目の敵にされている。

 

 

 

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人間ドック、ついに見送り。

38歳から毎年続けてきた<人間ドック、ワン!>

今年はどういうわけか、人間ドックが後回しになってしまった。

 

2019年度内の人間ドックは<パス>することにした。

今、人が集まるところに行ってはいけない。

 

人間ドックの検査は、病院で行われる。

病院には、色々な疾病の患者さんがいる。

 

その中に混じって、人間ドックを安全に受診できるだろうか。

否。

 

特別に悪いところはない。

あ、

悪いところはある。

 

左腕・左手首・左手の<酷いシビレ!>

気にしないようにしているが、やはりこのしびれはしんどい。

 

食後のむかつきもないので、逆流性食道炎でもない。

 

ということで、来年度5月のGW明けあたりを狙って、人間ドックの

予約をするワン。

 

 

 

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東京経済大学の卒業式、中止決定。。。

我が東京経済大学も、卒業式を中止することを決定した。

感染者を出さないためには、中止すべきであろう。

 

ただ、卒業式後に行われる各学部ごとに分かれて行われてきた

<卒業証書授与式>に関しては、

未決である。

この2日間ぐらいの大学執行部の検討により、やるかやらぬか決定

されるらしい。

 

小中高大の卒業生は、本当にかわいそう。

 

この調子でいくと、入学式を行うかどうか。

さらには、通常の形の授業が開始できるのか。

次の心配も出てくる。

 

この35年間、担当する授業は、非常勤も含めて全て出席を取ってきたが、

学生が長時間集まることを回避するために、<自由参加>

にしなければならない可能性も高まる。

 

今のところは、<不要不急の外出を控える><マスクを着用する>

<帰宅時には、手洗いとうがいをする>

を励行することに注力したい。

 

昨日は、マスクをすると眼鏡が全面的に曇り、歩行時に危険を感じた。

また、マスクをすると湿気で顎が痒くなった。

マスクそのものの匂いが鼻につく(老化のせいで、ほとんど嗅覚が鈍感

になっているにもかかわらず)。

こまったものでR.

 

 

 

 

 

 

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