こちらは雨水が溜まってて、そこの土をきれいに掻き出したらミニ・セノーテになりそう。今でも水面あたりはすごくきれい。
最初はミニ洞窟だと喜んでたんだが、地面をきれいにしていくと次から次へと出てくる。もう、土を掻き出すのやめて植木鉢代わりか何かにするかも。
また写真では伝わらないと思いますが、成功するか分からないが蔓草を移植した。汚らしいブロック塀(上に泥棒よけのガラスの破片と鉄条網がついている)が見えなくなったらいいけど、先は長い。蔓草は、いらんところではどんどん伸びるくせに、伸びて欲しいところではモタモタしている。何なの?
道端のチャヤをぶった切って植えたら、あっという間についた。海辺の家で苦労してたのが嘘のよう。
ゴミ一家との境界が見えてきた。この写真の左側は、あまり手を入れずにほぼ自生のままにする。敷地の南にも広いスペースがあるので、果物の木を植えたり畑を作ったりするのはそっちで。
きれいにして地面が露出すると、途端に寄ってくる。
大きいラハがあるそうで、どう活かすか悩んでいる。
庭いじりが大好きなので、凝りだすと止まらない。まずはとっとときれいにして、後で変更すればいいのに。
ごっつい棘である。着工前にジャングルを切り拓いてくれたヒルベルトも、切り株を滅多斬りにしてあった。が、切り株からひこばえが出ていて、そのひこばえにもひこばえのくせにデッカい棘が。悪魔のような植物。
蔓草の中で唯一「悪さをする」種類。なぜか、触れたところじゃないところが痒くなる。可愛いんでそうと知らずに移植してたら、作業員がニヤニヤ見ていた。何?と聞いたら「痒いだろ?」。無意識に肘の外側を掻いていた。横っ腹も痒くなった。不思議。可愛いけど却下、除草対象。
こちらは、棘があるけどとんがってなくてプニプニ触れる。ゴミ一家との境界あたりに生えているので移植する。
この記事の最後に続いて余ったので、範囲を広げていた。よくわかんないんで、もう、お任せ。
すると、掻き出した土や砂利、掻き出すのに使った枝なんかが放置されるw。
こういうのが、この辺の遺跡に使われて名前に「赤」を冠することになる。
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