La Ermita の記録

メキシコ隠遁生活の私的記録と報告
 @ユカタン半島。

小屋組②

2024年01月27日 | 新築

【1/24, 25の作業】 屋根の鉄筋(続き)と型枠、コンクリ。

 

 砂利搬入。

 砂搬入。

なんと一台で荷台に半分ずつ積んできた。当然下ろす場所が違うんだが、最初の砂利が終わったらピタッと止めたのすごい。

 東端の垂木の鉄筋。

  棟木にかかるとこ。

かかるといっても、木造みたいに上に乗せるんじゃなくて、棟木の鉄筋の端にぐいっと入れ込んで一体にする。

 北側の庇の部分。

 庇が出るところだけに型枠。

  その内側の垂木の鉄筋。

 細かいところの垂木の鉄筋。

  型枠。

ニッチというか、壁が凸凹しているところ。面倒なんで後回しにしていたようだがようやく着手。

 南側の軒桁の鉄筋を乗せる。

  順に上げていく。

 乗った。

 型枠も。

 垂木の鉄筋を組む。

 東端。

 コンクリ始動。

 北側。

 南側。

 こちらは柱として後で打つ部分。

木造と違って通したり乗せたり…でなく「コンクリ打ち終わったら一体になる」小屋組というのが、非常に興味深い。一体にはなるんだが、どの部分を同時に打つかとか順番が決まっているらしい。荷重の伝え方の関係だと思う。

 南の軒桁+東の垂木の一部のみ型枠。

ここにいっぺんにコンクリを打つ。

  こうなる。

写真で見て水平に伸びてる(手前から奥でなく)左の部分が垂木の端で、コンクリはここだけ。

 おきまりのポーズ。

お疲れ様でした。



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