【1/24, 25の作業】 屋根の鉄筋(続き)と型枠、コンクリ。
なんと一台で荷台に半分ずつ積んできた。当然下ろす場所が違うんだが、最初の砂利が終わったらピタッと止めたのすごい。
かかるといっても、木造みたいに上に乗せるんじゃなくて、棟木の鉄筋の端にぐいっと入れ込んで一体にする。
ニッチというか、壁が凸凹しているところ。面倒なんで後回しにしていたようだがようやく着手。
木造と違って通したり乗せたり…でなく「コンクリ打ち終わったら一体になる」小屋組というのが、非常に興味深い。一体にはなるんだが、どの部分を同時に打つかとか順番が決まっているらしい。荷重の伝え方の関係だと思う。
ここにいっぺんにコンクリを打つ。
写真で見て水平に伸びてる(手前から奥でなく)左の部分が垂木の端で、コンクリはここだけ。
お疲れ様でした。
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