甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

さあ、名松線全線開通です!

2016年03月26日 06時08分34秒 | 名松線に乗ろう!
 今朝、いつものように呼吸困難で目が覚めました(上向いて寝てて、何度も奥さんに怒られたみたいです。一回くらいしか記憶にありません)。外はもうぼんやりと明るいから、「もう起きなきゃ!」ということで5時に起きだしました。

 7時に家を出ようと思っていましたので、それまでに時間があるので、ブログなどを見ていたら、奥さんが「何時に帰ってくるの?」と尋ねるので、「13時半ころ……」と答えました(そして、予定通りに帰ってきました!)。

 それくらい早く帰ると、花粉を浴びないかなという気持ちがありました。でも、それ以前に、うちとしてしなきゃいけないことがいくつかあるみたいで、それらがずっとホッタラカシなので、何とかしなくてはと思っていたのです。……帰ってきたら、くたびれていて使いものにならない私でした……。

 まあ、とにかく早く帰って来ようと思います。帰ってきたら、つづき書きます。さあ、どうなることか……。



 いつも見ている? サクラ、車窓からどんなふうに見えるでしょうか。楽しみですね。 




 さっき帰ってきました。こんなに太陽があふれているのに、もう私の1日は終わってしまった感じです。少しだけ疲れてしまいました。これから、家の片づけとかしなきゃいけません。昨日が資源ごみの日だったなんて、何だか遠い昔のようです。

 朝、松阪駅について、往復切符を買いました。18きっぷを持ってくるのを忘れてしまったのでした。(また小遣いが減ってしまう!)

 2両編成の車内は空席はなく、立っている人がいっぱいです。私は家城までは何もしないと決めて、代行バスに一番乗りしようと決めました。淡々と列車は家城まで進みます。私は、家城の改札口に一番近いところにいました。各駅で中高年の方々が乗り込んできます。これは珍しいことで、みなさん伊勢奥津のイベントを楽しみに列車に乗ってみようという感じです。慣れないので、ワンマン運転の乗り方が分からず、列車は少し遅れ気味でした。

 家城では、2台くらい代行バスがあるんだろうと思っていましたが、なんと7台のバスが待ち構えていました。ちょっと感動的な風景です。7台ものバスが家城に待機しているなんて、信じられませんでした。



 いつもの淡墨桜は、バスの車窓から見えました。お客さんはみんな感動しています。思わず声も出ています。「早いんだね。」「キレイ!」みんなが車窓から見えるサクラに見とれています。

 私は、仲のいい知人が、みんなに認められたような、少し誇らしい気分です。



 約40分くらいで伊勢奥津に着きました。バス7台でまるでみんなで修学旅行をしているみたい。1号車の私は、一番うしろの席に座って、子どもたち4人のグループにはさまれています。子どもたちは何を見に行くんでしょう。帰りも一緒になりましたが、この子たちは津市の都市部から来たということでした。みんな静かに座席に座り、騒ぎもせず、淡々と乗っています。女の子が車酔いしないかなと心配していましたが、すぐ着いたので、大丈夫みたいでした。

 伊勢奥津の駅前には、代行バスをお迎えに、津市のゆるキャラのシロモチくんとミスギンがいました。降りてくる乗客をそれこそお出迎えしていました。

 それから、30分くらいして、イベントやらテープカットとかあったみたいだけど、伊勢奥津の始発列車は出ていきました。



 こぶしの花と伊勢奥津の駅をはり付けておきましょう。ここでの1時間余りは、たいしたこともなかったので、もう書かないかもしれません。やみくもに歩いたけれど、それなりに楽しかったけれど、朝、乗る前が元気すぎて、もう疲れてきました。

★ 日曜日の26日、雨は降りましたが、開通1周年記念のイベントがありました。私は、ついうっかりして忘れてしまった。そうか、そういうイベントがあったんですね。奥さんとしんみり温泉に出かけていました。どうも右の膝とふくらはぎがおかしいです。歩いてないからかなあ。

 歩くことを、もっとバリバリしていきたいです。そうしたら、いつの間にか時間は過ぎていくかな。何がしたいのか、自分でもよくわかりませんね。



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