こんな鳥瞰図を描く人がいたそうです。
この絵は、JR東日本の広報誌のトランヴェールというものだそうです。今年の7月号は、初三郎さんの鳥瞰図特集で、しかもタダの冊子です。
うちの奥さんが、鉄道好きで、地図好きで、鳥瞰図好きの私のために、わざわざもらってきてくれたようです。どこでもらってきたんだろう。定期購読しようかしら。
いや、うちはゴミだらけだから、雑誌の定期購読は絶対ダメですね。
そうか。ダメかあ。とりあえず、竜飛岬から北海道を望む絵みたいな地図です。
中には、私が好きな駒ヶ岳・大沼国定公園の地図が広がっています。
ああ、一度しか行ったことはないけれど、どこまでも旅愁・ノスタルジイが湧いてきます。
それにしても、今年の東北旅行はもう書き切ったんですか?
いえ、まだなんです。「おくのほそ道」だって途中で止まっています。
何もかも、進んでいない私の現実です。
とはいうものの、遠くのお山をめざして、また、私は進んでいくつもりです。
もう少しちゃんと眠れたらいいんですけど、すぐに目が覚めてしまいます。ダメだなあ。ちかごろちゃんと眠れません。
この雨で被災された方々はたくさんおられるようです。釧路の方で漁船も危なかった。静岡の三島では竜巻。私どもの国はどうしたんでしょう。
いや、お隣の国も同じようなもので、バタバタしているようです。
変に相手を刺激してはダメです。冷静に話し合わねば! でも、日本という国は、話しにくい国なのかもしれない。なかなか意志が通じ合えないし、本当のことはしゃべらないようになっているようです。
だから、相手の国も、ケンカ腰か、なめきった対応をするか、挑発的に行くか、全く無視するか、ちっとも話し合おうという空気がないですね。
ただ、話し合おうとしてもダメなのか。
やはり、民間の交流しかないな。高校野球で若い力が力と力でぶつかってくれたら、お互いに打ち解けられるかな。野球には興味はないけど、交流はしてもらえたらなあ。