この夏、マンガを描いたりして遊びました。絵はオバケとこの船だけでした。
もう少し落ち着いて、じっくり描かないといけません。
涼しくなってきたんだから、もっと描きます。
今思ったのだけれど、本を見ながら描いたこの船は、どこにいるのでしょう。
アマゾン川なのか、どこか他のところ、バンクーバーとか、島がいくつかある港。
私の知らない世界は、たくさんたくさんあります。それは当たり前なのだけれど、そういう世界を、近くで感じられるように、つまらない絵でも描いていこうと思います。
海と光と空、こういうのと対峙して私の人生は知らない間にどんどん過ぎていきます。
もちろん、望むところで、すべてを忘れて、「ああ、ムチャクチャ楽しいなあ」とか言いながら、たいした写真も撮れないのに、喜んでいるはずです。
好きなことをしていたら、そりゃ楽しいだろうな。でも、そんな楽しいことばかりしていたら、アホウになるんじゃないかと心配です。
でも、許される時間があるのであれば、せいぜいアホウでいたいんだけど、とはいうものの、時にはカッコイイことや、クソマジメなこともしなくちゃな。お金も稼がなきゃいけないんだし……。
わけのわからんボヤキでした。