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昨日も、夕食後に奥さんと散歩してみたら、少しだけ左側が欠けているような気がしました。正確なところはわかりません。私の気分ではそうでした。
今夜、上がって来るところは見ました。東の町からひょこっと出てきた感じで、円いとか、明るいとかよりも、もう月が出てしまう時間なのか、というのが驚きでした。早く帰らなきゃいけない気持ちになりました。
そんなに必死こいて働くわけにもいかず、ほどほどのところまだやったら、さっさと帰ることにしました。昼間はいつも以上の地獄の暑さで、とても暑さに立ち向かおうという気持ちはなくて、ひたすら日を避けているだけでしたけど、夕方になれば、ほんの少しだけ涼しい気がしました。気のせいかもしれません。まだ油断できないです。
そして、一生懸命に家に帰り、踏み切り・信号の度に「どこかステキな雲はないかな? 夕映えてるところはないかな?」なんて探しましたが、残念ながら、暑さでヘトヘトになった私には、どれも変わり映えしないように見えました。
残念なことです。近鉄の踏み切りでたまたまつかまったけれど、満月のところから走って来るのではなくて、夕暮れから満月の下へ走っていく車両で、こちらの撮影には失敗しました。
ですから、西側から来るまでに満月を撮ってみようとしただけでしたが、あまりに遠いし、ピンボケになりました。何から何まで残念なことばかりでした。仕方がない。また、明日、同じようにチャレンジしてみよう。できれば、早く帰ってきて、適当なところでスタンバイした方がいいのかもしれない。
そんなことができるのか? わからないから、明日にすべてを期待して、今日は本読んで寝ようと思います。奥さんが借りてきた本を今読んでいて、半分くらいまで読みました。あと少しで読めそうです。抜き書きするところあるかな? それは今日のおたのしみですね。