昨日買ってきたCDを聞いて帰ってきました。もちろん広上淳一さんの指揮によるサンダーバードの音楽です。今から40年以上前の楽譜を、再現してくれたようで、とても細やかでクリアーな音になっています。
例のマーチが始まると、もう感激してしまいます。CDは同じメロディをゆっくりしたり、リラックスしてリゾート音楽にしたり、勇ましいマーチにしたり、何度も何度も繰り返されます。
そして、私は何度も何度も、あの曲調のところで、1号や2号が発進する姿を想像して、何がうれしいんだろうと自分でもわからなくなりながら、とにかく感動していました。そして、リピートはするし、ゆっくりした曲は飛ばすし、同じ所をグルグルまわって、家までの闇夜の中を駆け抜けてきました。
私の夜の通勤ルートがサンダーバードの発進の道になりましたね。ということは、私のクルマは2号? 4号?
どっちでもないから、7号くらいかな。とにかくサンダーバートの一員として家に帰ってきました。何だか楽しかった。……なんというオッチャンじゃ!……
あとしばらくは、何度も何度も聞いて、何度もサンダーバード気分を味わいましょう。夜がいいですね。昼間はもっとお仕事を吹っ飛ばすような、わけのわからないクラッシックがいいかな。意外なメロディが耳に残ったら、1日楽しいですもんね。
今朝は、オッフェンバックの「ホフマンの舟歌」がしばらくは耳に残ってました。しばらくしたら消えてしまったけれど、そんなこんなを繰り返して、12月を迎えて、うっかりしているうちに今年も終わっていくんでしょう。わりと楽しい時間のつぶし方かな。
先日、名松線の写真を撮りに、美杉町に入っていったんでした。そうしたら、電車は知らない間に私をスルーして抜けていきました。こうなれば、待ち伏せ作戦しかありません。でも、どこで待つのでしょう?
花が咲いている適当なところを探しました。夏に、ネムの花を見つけたところ、そこは君ヶ野ダムも見えるし、それらしい写真が撮れそうです。そして、たくさん民家のお庭や畑に皇帝ダリアが植わっていました。
ダムの放水口のあるところです。そこを渡るために鉄橋が設けられています。そのすぐそばにいくつもの大きな皇帝ダリアがいます。まさにそこにそびえ立っていました。
何もしゃべりはしないけれど、あざ笑うかのような声が聞こえてきそうです。何だか悪魔的な感じがします。皇帝ダリアさんごめんなさい。別にそんな意地悪なキャラでもないのに、とても強そうだし、集団になって人間どもを見張っている気がする。ああ、また、ごめんなさい。
付近に咲いているお茶の花は、こんなに地味で、小さく咲いているというのに、ダリアさんは、大きい。風に吹かれていても、何だか泰然としている。
名松線がやってきました。これは、下りで終点の伊勢奥津までめざす車両です。
茶畑のそばに皇帝ダリアは立っています。このダリアさんは私より少し高いくらいで、今回の電車と花のテーマのために選んだ株です。
そして、見えなくなっていきました。大洞山と名松線は撮れなかった。やはり場所が違いますからね。
今盛りの皇帝ダリアさん、あとしばらくしたら、盛りを過ぎて、冬を迎えて小さくなるんでしょう。それまではせいぜい晩秋・初冬の山里で、にぎやかに咲いてもらわなくちゃ!
ダリアさんや紅葉が終わったら、もう完全な冬ですね。冬も何かテーマを見つけて、写真が撮れたらいいなあと思います。
例のマーチが始まると、もう感激してしまいます。CDは同じメロディをゆっくりしたり、リラックスしてリゾート音楽にしたり、勇ましいマーチにしたり、何度も何度も繰り返されます。
そして、私は何度も何度も、あの曲調のところで、1号や2号が発進する姿を想像して、何がうれしいんだろうと自分でもわからなくなりながら、とにかく感動していました。そして、リピートはするし、ゆっくりした曲は飛ばすし、同じ所をグルグルまわって、家までの闇夜の中を駆け抜けてきました。
私の夜の通勤ルートがサンダーバードの発進の道になりましたね。ということは、私のクルマは2号? 4号?
どっちでもないから、7号くらいかな。とにかくサンダーバートの一員として家に帰ってきました。何だか楽しかった。……なんというオッチャンじゃ!……
あとしばらくは、何度も何度も聞いて、何度もサンダーバード気分を味わいましょう。夜がいいですね。昼間はもっとお仕事を吹っ飛ばすような、わけのわからないクラッシックがいいかな。意外なメロディが耳に残ったら、1日楽しいですもんね。
今朝は、オッフェンバックの「ホフマンの舟歌」がしばらくは耳に残ってました。しばらくしたら消えてしまったけれど、そんなこんなを繰り返して、12月を迎えて、うっかりしているうちに今年も終わっていくんでしょう。わりと楽しい時間のつぶし方かな。
先日、名松線の写真を撮りに、美杉町に入っていったんでした。そうしたら、電車は知らない間に私をスルーして抜けていきました。こうなれば、待ち伏せ作戦しかありません。でも、どこで待つのでしょう?
花が咲いている適当なところを探しました。夏に、ネムの花を見つけたところ、そこは君ヶ野ダムも見えるし、それらしい写真が撮れそうです。そして、たくさん民家のお庭や畑に皇帝ダリアが植わっていました。
ダムの放水口のあるところです。そこを渡るために鉄橋が設けられています。そのすぐそばにいくつもの大きな皇帝ダリアがいます。まさにそこにそびえ立っていました。
何もしゃべりはしないけれど、あざ笑うかのような声が聞こえてきそうです。何だか悪魔的な感じがします。皇帝ダリアさんごめんなさい。別にそんな意地悪なキャラでもないのに、とても強そうだし、集団になって人間どもを見張っている気がする。ああ、また、ごめんなさい。
付近に咲いているお茶の花は、こんなに地味で、小さく咲いているというのに、ダリアさんは、大きい。風に吹かれていても、何だか泰然としている。
名松線がやってきました。これは、下りで終点の伊勢奥津までめざす車両です。
茶畑のそばに皇帝ダリアは立っています。このダリアさんは私より少し高いくらいで、今回の電車と花のテーマのために選んだ株です。
そして、見えなくなっていきました。大洞山と名松線は撮れなかった。やはり場所が違いますからね。
今盛りの皇帝ダリアさん、あとしばらくしたら、盛りを過ぎて、冬を迎えて小さくなるんでしょう。それまではせいぜい晩秋・初冬の山里で、にぎやかに咲いてもらわなくちゃ!
ダリアさんや紅葉が終わったら、もう完全な冬ですね。冬も何かテーマを見つけて、写真が撮れたらいいなあと思います。