1 桜そう、レンゲそうでなくミモザ荘
昔、学生時代の頃にそういう下宿がありました。ミモザって、全く知らないものだったので、語感が重そうでありながら、軽い感じもして、1度インプットしてから30年ずっとおぼえています。その花が、近ごろ通勤でやっと咲いたので、写真に撮ろうと思っています。でも、気づくと色あせていたりするので、明日こそチャンスを見つけて撮ろうと思います。
2 アカシアとミモザの違いは問いません
私には、区別はつきません。花好きのうちの奥さんでもわからないくらいムズカシイ。というか、別にどっちだっていいじゃん、という感じです。スミマセン。これは五七五でもないですね。
3 欄干のなき鉄橋に春の風
これは日曜のことでした。今日は、火曜だけど、ポカポカでした。エアコンつけなくても走れそうです。
4 屋号載せ江戸の町並み春の風
中山道の太田宿を歩いた時のことです。折角の宿場町で、お寺やお屋敷も残っているし、木曽川もすぐそばを流れているのに、お店が開いていないし、観光客に向けて開かれていない町でした。
これから、もう1度この資源を活性化してほしいです。そして、これらが再生して、木曽の宿場町を歩くとか、木曽三川と街道を歩きで制覇するとか、中高年向けに考案してくれたらいいんですけど、そうしたらすべての宿場町を歩こうと思って努力したいんですけど……。ウォーキングと観光と、自然を味わえたらいいですね。
5 蔵元の大きな構えの弥生かな
この「御代桜」というお酒、今度チャンスがあれば飲みたいです。
6 お彼岸やのれんの奥にも古き町
時間があれば、銭湯にも入らなきゃダメですね。
7 美濃太田松茸弁当一年中
買わなかったけど、今度こそ!
★ まるで俳句になっていないものばかりでした。これでは失格ですね。下手な鉄砲とは言うけれど、あまりに下手すぎるかもしれません。自分でもイヤになるくらい下手です。
それから2年、今は秋雨に閉じ込められています。本も読まないでネット遊びばかりしています。もちろんお金もありません。もうイヤだなあ。(2016.9.22)