世の中は大変なことになっています。私は、どうにかこうにか生きています。
明日からも、常に不安とともに生きていくことでしょう。
もう少し、ワクチン接種ができる国であればいいのだけれど、残念ながらそうではないようです。ワクチンの注射を二回してもらっても不安は消えないけれど、とにかく日々の暮らしを続けていかなくてはなりません。
こんなに抑圧された世界、人々は何度も何度も経験していて、私たちはたまたまそれを経験しているのでしょう。そう、私はつい何年か前までは、「パンデミック」って、「何を言ってんだか!」と気にもとめてなかったのです。
百年前にスペイン風邪? そんなことがあったんだねえ。なんて思っていました。
そんなことを書きたいんじゃありませんでした。
このブログで書いてきたことを冊子にまとめてみました。お小遣い四か月分ほどをかけて、奮発して作りました。
「自然とことば」は、花や木、動物、天気、体などが言葉として定着しているものを取り上げて、まとめたものでした。
「中国の歴史とことば 古代から春秋時代まで」は、自分の見つけた中国のことばを、とりあえず集めてみたものでした。こちらは続きが待たれますが、なかなか不勉強のため進んでいません。
ブログを見ていただくと、全部載っています。それだけのもので、文学的な要素もなくて、ただの記録だけかな。
ほんの少しだけしか作らなかったので、対応できないかもしれませんが、もし見てみようという方がいらっしゃいましたら、コメント欄にご住所・お名前をお書きください。よろこんでお送りしますので、お願いします。
それで、二冊もらっていただくことも考えたのですが、どちらか一つをお選びください。どっちが人気あるかなと確かめたいんです。自然と中国、どちらかを選んでください。どうぞ、よろしくお願いします。