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今朝、クルマに乗ったら、気温は三度でした。そうか、だから、フロントガラスに氷は張っていなかった。一昨日は、マイナス一度とかになってたから、少しは温かくなったのかもしれない。
でも、お昼は寒かったんです。
だから、何もできないままに、お昼過ぎに帰宅して、すぐにきなこ餅を二つ作ってもらいました。これまたおいしかった。のこりのきな粉は牛乳に入れて、チビチビ飲みました。
「また、おじいちゃん(父のこと)がいるよ!」と奥さん。
「へへへへっ、はははーっ」と私は。
もう何を言われようが、きな粉餅の残りは牛乳で飲むことにしています。残らなければいいだけの話ですが、残ってしまうし、そうしたら捨てられない私は、すべてをおなかの中へ流し込むのでした。もう当然やってしまうことでした。みみっちいのです。
そんなに寒くなかったのに、お昼くらいに暗くなって、どんどん冷えてきました。もうこれは、家でホカホカしなくては! と、踏ん切りをつけて帰宅しました。
おうちは、太陽があふれて、春の陽気でした。どうなっているんだろう。
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蝋梅も白梅も、いい匂いがしています。それはどんな匂い? と尋ねられたら、答えられないけど、ツーンと春の匂いがします。ハチたちはいないのに、花だけが春を謳歌している。
何だか眠くなってきました。夕方まで、昼寝でもできそうな雰囲気です。それくらい家の中はあたたかです。何だか不思議。