名古屋に行こうと思っていましたが、少しくじけそうです。
妻は東京往復したばかりなので、しばらく電車の遠出はしたくないとのことでした。私は、電車には乗りたいけれど、こんな冷たい雨の日に、わざわざ出かけたくない感じで、それならやめておけばいいわけです。
でも勢い込んで18キップを買ってしまったので、使い切らないともったいない。そこが私のみみっちさです。というより計画性のなさかな。
とにかく、雨だけど、名古屋に行って来ます。たぶん1人で行きます。ああ、しょんぼりのおでかけです。
せいぜい撮りためたサクラの写真でも貼り付けて、景気づけにしようと思います。
ナゴヤから帰ってきました!
えらく早く帰ってきましたね。まあ、明日仕事もありますし、やりたいことはただ1つだったので、目的を達成したら、さっさと帰ってきたんです。
12月にわざわざ静岡に行って、見てきた「ロイヤル・アカデミー展」がナゴヤに巡回するらしくて、その時こそふたたび見に行って確認しようと思っていたことがあります。
静岡では、もうウォーターハウスさんの絵の魅力にメロメロになって、その他の絵にも心惹かれたけれど、絵はがきでもあるんだろうと会場の外に出たら、全く絵はがきも何もなくて、たよりは図録のみで、もちろん貧乏なので図録が買えず、そのまま作者不明にになっていた、いくつかの絵の作者をぜひ確認したかったのです!
わざわざ愛知県美術館まで行きました。中には入らず、ミュージアムグッズ販売のところへ行き、2つの絵の作者を確認してきました。何度もおぼえるのですが、すぐに忘れてしまって、何回かあともどりして、やっとたどりつくことができました。
1人目は、ウイリアム・クイラー・オーチャードスン(William Quiller Orchardson)という人です。
お嬢さんを描いたとか説明がありましたが、イギリスの海岸にたたずむ、クラッシックなスタイルの娘さんの姿はなかなかかわいらしいのに、絵はがきすらありません。権利の関係なのか何なのか、とにかくやっと彼女にふたたびたどりつけて、私はうれしくなりました。
2人目は、ボンヤリとした記憶しかなかったし、画像のデータもイマイチで、実際の絵がどんなだったかも少しおぼろげになっていましたが、とりあえず「へーっ」と思ったのが、ジョージ・ヘンリー・ボートンという画家さんの「追憶」という絵でした。……George Henry Boughton/Memories
うつろな姿が、なかなかステキだと思ったんですが、今日は見ていないので、どうだったのか、わかりません。たぶん、前回は三重県からわざわざ静岡まで出かけて、大変だったから、スッと心の中に入り込んでくれたのかもしれません。今回は見ていないけれど、今度ロンドンに行くことがあれば、見てみたいと思います。
さて、私はこれからいつロンドンに行くのでしょうね。たぶん、ずっと行かないとは思いますけど、とにかくいつかチャンスがあれば、見てみたい作品です。
とにかく、2人の画家さんを、はっきりさせることができて、よかった!
あれこれ探すうちに、余計なのも見つけたので、それはまた明日でも貼り付けてみます。
明日は晴れるかなあ。まだサクラはあるけれど、当然散っていくでしょうね。当たり前なんだけど、春が過ぎていくから、それなりの春愁ですね。
しかし、そういうことを味わえることがありがたいことですから、せいぜい明日はがんばりましょう!
そして、わざわざショボクレおやじについてきてくれたうちの子に感謝です。お昼とお茶とお菓子だけしか買ってあげなかったけれど(財布には3000円しかありませんでした)、よくぞ一緒に旅してくれた!
妻は東京往復したばかりなので、しばらく電車の遠出はしたくないとのことでした。私は、電車には乗りたいけれど、こんな冷たい雨の日に、わざわざ出かけたくない感じで、それならやめておけばいいわけです。
でも勢い込んで18キップを買ってしまったので、使い切らないともったいない。そこが私のみみっちさです。というより計画性のなさかな。
とにかく、雨だけど、名古屋に行って来ます。たぶん1人で行きます。ああ、しょんぼりのおでかけです。
せいぜい撮りためたサクラの写真でも貼り付けて、景気づけにしようと思います。
ナゴヤから帰ってきました!
えらく早く帰ってきましたね。まあ、明日仕事もありますし、やりたいことはただ1つだったので、目的を達成したら、さっさと帰ってきたんです。
12月にわざわざ静岡に行って、見てきた「ロイヤル・アカデミー展」がナゴヤに巡回するらしくて、その時こそふたたび見に行って確認しようと思っていたことがあります。
静岡では、もうウォーターハウスさんの絵の魅力にメロメロになって、その他の絵にも心惹かれたけれど、絵はがきでもあるんだろうと会場の外に出たら、全く絵はがきも何もなくて、たよりは図録のみで、もちろん貧乏なので図録が買えず、そのまま作者不明にになっていた、いくつかの絵の作者をぜひ確認したかったのです!
わざわざ愛知県美術館まで行きました。中には入らず、ミュージアムグッズ販売のところへ行き、2つの絵の作者を確認してきました。何度もおぼえるのですが、すぐに忘れてしまって、何回かあともどりして、やっとたどりつくことができました。
1人目は、ウイリアム・クイラー・オーチャードスン(William Quiller Orchardson)という人です。
お嬢さんを描いたとか説明がありましたが、イギリスの海岸にたたずむ、クラッシックなスタイルの娘さんの姿はなかなかかわいらしいのに、絵はがきすらありません。権利の関係なのか何なのか、とにかくやっと彼女にふたたびたどりつけて、私はうれしくなりました。
2人目は、ボンヤリとした記憶しかなかったし、画像のデータもイマイチで、実際の絵がどんなだったかも少しおぼろげになっていましたが、とりあえず「へーっ」と思ったのが、ジョージ・ヘンリー・ボートンという画家さんの「追憶」という絵でした。……George Henry Boughton/Memories
うつろな姿が、なかなかステキだと思ったんですが、今日は見ていないので、どうだったのか、わかりません。たぶん、前回は三重県からわざわざ静岡まで出かけて、大変だったから、スッと心の中に入り込んでくれたのかもしれません。今回は見ていないけれど、今度ロンドンに行くことがあれば、見てみたいと思います。
さて、私はこれからいつロンドンに行くのでしょうね。たぶん、ずっと行かないとは思いますけど、とにかくいつかチャンスがあれば、見てみたい作品です。
とにかく、2人の画家さんを、はっきりさせることができて、よかった!
あれこれ探すうちに、余計なのも見つけたので、それはまた明日でも貼り付けてみます。
明日は晴れるかなあ。まだサクラはあるけれど、当然散っていくでしょうね。当たり前なんだけど、春が過ぎていくから、それなりの春愁ですね。
しかし、そういうことを味わえることがありがたいことですから、せいぜい明日はがんばりましょう!
そして、わざわざショボクレおやじについてきてくれたうちの子に感謝です。お昼とお茶とお菓子だけしか買ってあげなかったけれど(財布には3000円しかありませんでした)、よくぞ一緒に旅してくれた!