尾張一宮というところに、三岸節子記念美術館があるというのはかなり前から知っていました。ダンナさんは、三岸好太郎という画家です。彼は北海道に美術館があるらしいです。
節子さんは、木曽川のそばの起・おこし宿の有力家の育ちです。
東京で絵の勉強をして、好太郎さんにも出会い、結婚した。
好太郎さんは31で亡くなってしまい、節子さんは94までずっと制作を続けた。
二人の時間は不公平だけど、どこかでつながってはいるんですね。
私は、とりあえず見に来たかったおっさんでした。
ついでに若いアーチストの作品も見せてもらいました。
お盆がやってくる前に、ムダなことをしたかったでしょうか? よくわからないです。