スマホなので、ちゃんと打てません。余部鉄橋あと、鳥取砂丘、倉吉の町、名和神社、境港とまわりました。ひとりで遊んでて申し訳ないです。雨やらコロナ、帰省ラッシュ気をつけて過ごしましょう!(2002.8.15 Mon) やっと実家経由で帰ってきました。家では、ばい菌扱いされています。仕方がないか、遊んできたんだから。でも、世の中は、もう何もかもおっぴろげです。私みたいなものがビクビクして生きてるけど、何 . . . 本文を読む
昨日、三重から白髭神社をめざしました。 ここには、1974年の夏と1996年の9月と、今回の2022年の夏、20年に一回というところでしょうか。次の20年後の訪問って、あるんだろうか。ぜひ、あってほしいなあと思うんです。できれば、夏ではなくて、秋とか冬とか、そういう時に行けたらいいんですけど……。 お社はそのギリギリのところまで国道が走っています。というか、湖とお社の . . . 本文を読む
山陰線の江原(えばら)というところに泊まっています。クルマも止めたし、ホテルもチェクインしたし、いつものスケベ心にまかせて、今から城崎に行ったら、いくつかのお湯のどれかに入れるなあ。前は街のまん中くらいの御所の湯でしたか、そこに入りました。もう何年前のことなんだろう。 餘部鉄橋がなくなるお正月に見に行きました。明日は餘部鉄橋があったところを通って、どこへ行くんだろう。だいたいは決まってますけど、 . . . 本文を読む
明日から、ブログを休むか、それとも続けられるか、少し不安ですけど、しばらく家を空けるつもりでおります。 うまくできそうだったら、また連絡しますけど、明日の今ごろは何をしているでしょうね。とにかく、旅していると思われます。 まあ、あてにしないで、もし気が向いたら、ご覧になってください。 仕方がないから、旅の詩を書きぬきます。古い詩ではありますけど、丸山薫さんの詩です。 汽車に乗って汽車に乗って . . . 本文を読む
1959年に出た『昭和史』遠山茂樹・今井清一・藤原彰著 岩波新書をやっと読み終えました。四十年ほどかけてやっと読み終えました。もっと早く読むつもりだったんだけど、時間がかかりました。 チビチビ読んでい、読んだそばから内容を忘れます。そんなことなら、読まなくても同じではないの? と思ったりしますが、何かにはなるのだろうと続けて、今に入りました。何か月かかけて読んだんですね。そりゃ、四十年を一気に読 . . . 本文を読む
母のかわいらしいころの写真、いつかスキャンしようと思って、実家から借りて来ていました。 そして、着色ソフトを買ったから、どうだろうと試してみました。 まあまあだけど、母の可憐な感じ、出せてないですね。 それにしても、うちのオカンにこういう時の写真が残ってたもんでした。近所の道ばたで撮ったものでした。 誰が撮ってくれて、どんなふうに残して来たものか、ちゃんと聞いていません。プリントアウトして、本人 . . . 本文を読む
近ごろ、ひらがなを多用しています。それで何か違うものを表現したような気持ちになっているけど、あまり大差はないですね。いつものスネた気持ちなんでしょう。もう少し素直に書けたらいいけど、ひねくれてるのは長年のクセですから、簡単には治りません。ハハーンだ、もうこのままで行きます! というんで、昨日の夜というか,今日未明というか、二時過ぎから四時くらいにかけてものすごい雨が降りました。家の中に雨が吹きこ . . . 本文を読む
いい加減なことではダメだと、竹内浩三さんの作品集をあちらこちら見てみましたが、そういう事実はありませんでした。 たぶん、テレビの特別番組で、竹内浩三さんが、セミがコロッと死んでしまっているのを、「これが、セミコロンだよね。おもしろいね」と無邪気に笑った、というのを見たのだと思います。それは、誰の証言によるのか、誰かの創作なのか、浩三さんらしいエピソードをお姉さんが語ったのか、とにかく、そういう場 . . . 本文を読む
冬を前にして、うちのメダカ鉢には三匹のメダカがいました。外で氷点下の時も、信楽焼の鉢なら、なんとか乗り切れるだろうと、三匹に頑張ってもらうことにしました。なるべく日の当たるところで、目の届くところに置こうと、寒い日の朝なんか、のぞいてみたりしました。あまり動いていないようだけれど、冬はじっと耐えているのだ、ということにしました。 本当なら、家の中で飼ってあげたら、メダカたちもゆったりとした冬が過 . . . 本文を読む
今日、帰って来る時、ものすごい雷雨になりました。ちょうど北の方から雷雲が南下してきたところで、あたりは真っ暗になりました。まだ少しだけ明るさは残っていたけれど、そんなのを許さない感じで、雨は降り始めました。 ものすごい雨ではありましたが、怖いほどではなくて、山形、福島、新潟で雨をもたらした雲なんだろうか。 そう、クルマを走らせたところ、石川県でもすごい雨という情報も入りました。なのに、ラジオなど . . . 本文を読む
ロバをつれて、旅に出よう。ロバには悪いけど、荷物を持ってもらおう。ちゃんと水も飲ませてあげて、トイレもさせてあげて、休憩もしながら、トコトコ旅してみよう。 できたら、ロバには道ばたの草を食べてもらえると、経済的なんだけど、そうなると、あまり都会は旅することはできないです。まあ、都会でやりたいことはないし、港に行って船は見たいけど、クルマはいやだし、草が生えてるところを旅してみたいです。 そもそも . . . 本文を読む
米原万里さんって、大事な方だったのだと改めて思っています。うちには本が三冊しかないけど、もっと他のも読みたくなりました。 でも、彼女は翻訳の仕事はそんなにしていないのかもしれません。それよりもライブで、日ロの危ない橋を渡る作業をサポートしてるのが忙しかったかな……。とにかく、ライブで通訳の大変な仕事をされた方でした。 だから、自然と国際関係や日本の位置というのが見えて . . . 本文を読む
国連が日本を「貧困国」として取り上げることになった、そうです。ネットでは話題ですが、テレビなどでは特に何も話題にされていないようです。最近のマスコミ得意の自主規制なんでしょうか。いや、もうそんなの常識だったのかもしれません。 みんな、日本の人々に生きていく余裕がないのは確かで、必死になってお金を稼いでいる気がします。そして、若い人も同様に金と休みとゆとりがあれば……、 . . . 本文を読む