おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2012年版中小企業白書82ページの「海外展開の際の障壁」をみましたが、今日は85ページの「最も重視している輸出先」をみていきます。
この図は輸出企業が最も重視している輸出先を示したものですが、結果は、中国が最も高い割合を占めており、次いで北米、韓国、台湾が挙げられています。
中小企業が発展するためには、国内で潜在化している強みを発揮して、海外市場を開拓していく必要がありますが、その際に、市場規模が大きいことに加え、地理的に近い国・地域が輸出先として重視される傾向にあることが改めて確認できます。
昨日は2012年版中小企業白書82ページの「海外展開の際の障壁」をみましたが、今日は85ページの「最も重視している輸出先」をみていきます。
この図は輸出企業が最も重視している輸出先を示したものですが、結果は、中国が最も高い割合を占めており、次いで北米、韓国、台湾が挙げられています。
中小企業が発展するためには、国内で潜在化している強みを発揮して、海外市場を開拓していく必要がありますが、その際に、市場規模が大きいことに加え、地理的に近い国・地域が輸出先として重視される傾向にあることが改めて確認できます。