おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2012年版中小企業白書の「中小企業の海外展開」をみましたが、今日は69ページにある「世界の名目GDPの推移」を読んでいきます。
この図は、世界の名目GDPの推移を示したものですが、アジア等新興国のGDPが拡大している一方、世界全体に占める我が国のGDPシェアは低下していることが分かります。
また。我が国の総人口は、2010年の12,806万人から2030年には9,708万人へと減少すると予想されていることから、需要の停滞状況が長期化する恐れがあります。
これらを踏まえると、中小企業においても海外需要を積極的に取り込んでいくことの必然性が感じられますね。
昨日は2012年版中小企業白書の「中小企業の海外展開」をみましたが、今日は69ページにある「世界の名目GDPの推移」を読んでいきます。
この図は、世界の名目GDPの推移を示したものですが、アジア等新興国のGDPが拡大している一方、世界全体に占める我が国のGDPシェアは低下していることが分かります。
また。我が国の総人口は、2010年の12,806万人から2030年には9,708万人へと減少すると予想されていることから、需要の停滞状況が長期化する恐れがあります。
これらを踏まえると、中小企業においても海外需要を積極的に取り込んでいくことの必然性が感じられますね。