おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2015年版ものづくり白書の135ページの「図123‒53 開廃業率の比較」を見ましたが、今日は156ページの「図131–1 IoT やビッグデータによる新たなビジネスサイクルの出現」を見ます。
下図について白書は、センサー技術やコンピューティング能力の発達により、あらゆるものにセンサーを張り巡らせて膨大な量のデータを取得し、それをリアルタイムで解析することが可能
となりつつある。
データを収集し、解析・処理するサイクルによって付加価値が次々に生み出され、あらゆる分野で競争領域が変化している。
同時に産業の垣根を越えた新サービスが次々と広がるといったように、製造業はデジタル化の波の到来とともに大きな転機を迎えているのである、とあります。
これを踏まえ白書は、製造業のデジタル化によるものづくりのあり方やビジネスモデルがどのように変化しているのかを明らかにしつつ、我が国製造業の現状と今後の方向性について述べる、とあります。
ものづくり白書もいよいよ第3節に入りました。明日からみていきます!
昨日は2015年版ものづくり白書の135ページの「図123‒53 開廃業率の比較」を見ましたが、今日は156ページの「図131–1 IoT やビッグデータによる新たなビジネスサイクルの出現」を見ます。
下図について白書は、センサー技術やコンピューティング能力の発達により、あらゆるものにセンサーを張り巡らせて膨大な量のデータを取得し、それをリアルタイムで解析することが可能
となりつつある。
データを収集し、解析・処理するサイクルによって付加価値が次々に生み出され、あらゆる分野で競争領域が変化している。
同時に産業の垣根を越えた新サービスが次々と広がるといったように、製造業はデジタル化の波の到来とともに大きな転機を迎えているのである、とあります。
これを踏まえ白書は、製造業のデジタル化によるものづくりのあり方やビジネスモデルがどのように変化しているのかを明らかにしつつ、我が国製造業の現状と今後の方向性について述べる、とあります。
ものづくり白書もいよいよ第3節に入りました。明日からみていきます!