おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2016年版)の341ページ「第 2-5-62 図 リスクテイク行動を取る上で相談・検討する相手」をみましたが、今日は343ページ「第 2-5-64 図 金融機関に認められた条件変更の内容」をみます。
下図から条件変更によって認められた内容を見ると、「元本支払い猶予」が最も多く37.9%となっており、次いで「1年超の返済期間繰延」、「1年以内の返済期間繰延」となっていることが分かります。
この結果について白書は、返済期間繰延を回答した企業の合計は54.7%となり、条件変更の大半は、暫定的に返済条件を変更するものであることが分かる、とあります。
現場では条件変更を行っている企業は非常に多いことから、当たり前のことのように感じますが、その一方で、金融に疎(うと)い私は、この辺のことを全く知りません。せっかくですので、少し勉強していきましょう~!!
昨日は中小企業白書(2016年版)の341ページ「第 2-5-62 図 リスクテイク行動を取る上で相談・検討する相手」をみましたが、今日は343ページ「第 2-5-64 図 金融機関に認められた条件変更の内容」をみます。
下図から条件変更によって認められた内容を見ると、「元本支払い猶予」が最も多く37.9%となっており、次いで「1年超の返済期間繰延」、「1年以内の返済期間繰延」となっていることが分かります。
この結果について白書は、返済期間繰延を回答した企業の合計は54.7%となり、条件変更の大半は、暫定的に返済条件を変更するものであることが分かる、とあります。
現場では条件変更を行っている企業は非常に多いことから、当たり前のことのように感じますが、その一方で、金融に疎(うと)い私は、この辺のことを全く知りません。せっかくですので、少し勉強していきましょう~!!