おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2016年版)の346ページ「第 2-5-68 図 複数回の条件変更の経験の有無とその理由」をみましたが、今日は348ページ「第 2-5-69 図 経営改善の提出状況と計画策定時の金融機関の役割」をみます。
白書は、金融機関が企業の条件変更を認める際は、企業に対して経営改善計画の提出を求めることが多い。
これは、今後企業の支援を継続するか否かを判断するための材料として、その企業の経営の見通しを知る必要があるからである、とあります。
下図は、最初に条件変更をした際の経営改善計画の提出状況等をみたものです。
これを見ると、
・経営改善計画の提出を行った企業は75.6%であり、全体の4分の3が提出している。
・67.2%の企業が「自社が作成し金融機関が認めた」と回答している。
また、経営改善計画の内容をみると、「リストラ」が45.6%、「プロセス・イノベーションへの取組」が57.2%となっており、新事業展開や新商品・新サービスの開発等の新しい付加価値を生み出す取組よりも、人員削減によるコストカットや、既存の商品・サービスの製造方法や提供方法の見直しが重要視されていることが分かります。
経営改善計画という名前を聞くだけで恐怖を感じてしまいますが、売上高と利益を高めるための前向きな計画と考えて取り組んだ方が、精神的にポジティブになれそうな気がしますね!
昨日は中小企業白書(2016年版)の346ページ「第 2-5-68 図 複数回の条件変更の経験の有無とその理由」をみましたが、今日は348ページ「第 2-5-69 図 経営改善の提出状況と計画策定時の金融機関の役割」をみます。
白書は、金融機関が企業の条件変更を認める際は、企業に対して経営改善計画の提出を求めることが多い。
これは、今後企業の支援を継続するか否かを判断するための材料として、その企業の経営の見通しを知る必要があるからである、とあります。
下図は、最初に条件変更をした際の経営改善計画の提出状況等をみたものです。
これを見ると、
・経営改善計画の提出を行った企業は75.6%であり、全体の4分の3が提出している。
・67.2%の企業が「自社が作成し金融機関が認めた」と回答している。
また、経営改善計画の内容をみると、「リストラ」が45.6%、「プロセス・イノベーションへの取組」が57.2%となっており、新事業展開や新商品・新サービスの開発等の新しい付加価値を生み出す取組よりも、人員削減によるコストカットや、既存の商品・サービスの製造方法や提供方法の見直しが重要視されていることが分かります。
経営改善計画という名前を聞くだけで恐怖を感じてしまいますが、売上高と利益を高めるための前向きな計画と考えて取り組んだ方が、精神的にポジティブになれそうな気がしますね!