報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

連休に 寝るほど楽は 無かりけり 浮世の莫迦は 起きて折伏

2013-11-03 19:27:32 | 日記
 3連休は(一部の)信仰者にとっては地獄だ。
 顕正会員においては上長から引っ叩かれて、明日も報われない戦いを展開しなくてはならない。
 日蓮正宗法華講においては道路はメチャ混みで、高速バスで大石寺に行こうものなら【お察しください】。私が実体験したことであり、全くの嘘ではない。こんなことくらいで、いちいち文証求めるなよ!!
 とはいえ平日は平日で、やっぱりかったりーのもまた事実。よって、当記事のタイトルになった次第。確かこれ、初代ブログ、つまり私が顕正会員だった頃が初出だったと思う。
『正月に 寝るほど楽は 無かりけり 浮世の莫迦は 起きて折伏』
 なんて書いた記憶がある。新年早々から尻引っ叩かれて、折伏という名の勧誘に駆り出されて思い付いた短歌(というより狂歌かな?)である。
 日蓮正宗にも応用できるのだが、したらこのブログが同時多発出火する恐れがあるのでやめておこう。

 そうそう。実は、今日と先月の広布唱題会。高田馬場経由で、お寺に向かった。高田馬場駅からタクシーに乗ったのだが、高田馬場からはそんなに離れているわけではない。料金も1000円前後である。2回とも違うタクシー会社だったのだが、どちらの運転手も寺院名だけではピンと来なかった。こんな時、住所を言って目印を言うといいのだが、それでも今回の運転手は分からなかったようだ。いつになったら、築地本願寺や池上本門寺くらいの知名度になるのだろう???
 三門前に着くと、前回も今回も運転手は、
「こんな所にこんなお寺が?」
 という顔をする。特に今回の場合、

 運転手:「日蓮……『せいしゅう』ですか?」
 私:「いえ、『しょうしゅう』です(苦笑)」

 といったやり取りまであった。うーむ……宗派としての知名度もまだ低いか。確かこれ、山門入り口さんの所でもネタになってたな。
 こういう時、私はこう説明する。
「1991年に創価学会を破門にした宗派ですよ」
 と言ってやると、
「ああ!なるほど」
 と、納得してくれるのだ。
 もっとも、沖浦さんを始めとする一部の(じゃないのか?)学会員達は、
「破門されたのではない!こちらから出て行ってやったんだ!」
 と、主張する。おあいにくさま、私は学会畑を歩いたことは無いので、その辺りは分からない。その辺は、
「死罪にも等しき、不当な解散処分!」
 と、主張する顕正会とは一線もニ線も画している。学会員達の主張を顕正会員が聞いたら、どう答えるだろうか。面白い答えを期待している。

 まあ、知名度が無ければ無いなりに良い面もあるんだけどね。
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本日の雑感

2013-11-03 15:19:34 | 日記
 広布唱題会に行って来たのだが、泊まり勤務明けの状態で行くものではないなと思った。広布唱題会なのだから、その後で御僧侶の話す内容がそれに関係するものなのは当然だが、当然過ぎて逆にありがたみを感じないという私は不届き者か。
 何だか今月は(来月も?)御影堂落慶関係で添書登山も制限されているようだし、とっとと御供養だけ置いて退散した。
 それは怪しからん?まあまあ、そんな目くじら立てないで。とっとと退散させてもらえない顕正会よりは自由度が高くていいね、ということを言いたかったのだ。

 先日、“アンドロイドマスター”の一部公開で、ポテンヒットさん不朽の名作“ガンバレ!特盛くん”の一部を出させて頂いた。それに伴い、それの第1話から打ち切り部分まで読んでみたのだが、アイディアとモチベーションと原作者(つまりポテンヒットさん)の許可が出れば、私が引き継いで続きを書きたくなってしまった。
 それにしても、意外とエリちゃんって嫌な女だな。特盛君、偉いよ。いやね、オレだったら途中で、
「オメーなんざ勝手にしろ!!」
 って怒鳴りつけて2、3発は引っ叩きたいシーンが幾つかあったもの。
 “ユタと森の魔女”で、威吹に『女は殴れない』というセリフを言わせておいて、当の作者はDV野郎のようだ。

 そういった意味では、確かに日蓮正宗は正法護持の素晴らしい宗派である。仏様は私がそんなつまらないことで逮捕されないよう、しっかりと御照覧下さっているようだ。まこと、仏法の不思議、ありがたい法である。
コメント (3)
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雑感いろいろ

2013-11-03 00:22:01 | 日記
 ある作家のコラムに、小説のネタ出しはどうしているのかという記者の質問に対し、
「逆にこっちが聞きたい」
 みたいな回答をしているのを見たことがある。
 私のようなアマチュアでさえ、ネタが無い時は無いのだから、プロはもっと大変だろう。多くは外回りをして、ネタ出しをしているようである。
 ネタ帳というのは必須で、私も持ち歩いている。私の場合、乗り鉄や乗りバス、新聞の閲覧でネタを出すことが多い。さすがに、山手線を一周する度胸は無い。最近は大石寺登山の最中に、ネタが温泉の如く湧いて出て来てくれるので功徳である。

 できれば是非、もっと公開したいんだけど、あまり宗門内部のことを書くと検閲食らいそうだからな……。この前、お目通りさせて頂いた時に頂戴したヨーカン、大変美味しゅうございましたみたいことは?

 “ボカロマスター”の続編、“アンドロイドマスター”を中心にした方が謗法の心配も無さそうだ。

 今度、目を付けている官能小説は巫女姉妹を【自主規制】する内容だ。書くばかりでなく、たまには他の作家さんの作品も読んでみて境地を広げるのも、またアマチュアとはいえ、作家の仕事であると考えている。
 ま、巫女とはいえ、男主人公がその彼女達に【ぴー】して、【ぴー】。更には【ぴー】させるみたいだから、仏罰は当たらんだろう。
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