日付を書かないと、いつの雑感のことなのかアーカイブで分からなくなるので、タイトルに番号を振った。
けして私の銀行キャッシュカードの暗証番号ではないので、悪しからず。
さて、高速太郎さんからの質問に答えていて、ふと思ったことがある。
差別用語には色々あるが、中には差別意識など全く無くて使う場合もある。
私もさほど気にする必要は無いものだと思っていたが、それは私が東日本の人間だからだろうか。
それは「」である。
西日本ではこの単語を発するだけで、大変な目に遭うらしい(奈良県出身のある人談)。
同じく宮城県在住の高速太郎さんならご存知かも分からないが、東北の片田舎では、特にお年寄りを中心に、自分達の村や集落のことを「」と呼んでいる。
そこに差別意識は全く無い。
“ユタと愉快な仲間たち”で、稲生ユウタ達が何故か田植えを手伝わされた話を紹介したが、その農家のモデルとなった親戚にその話をしたら、かなり驚かれた。
因みに物語では仙台市東部だが、モデルにさせて頂いた場所は宮城県北部のどう見ても“のんのんびより”の東北版にしか見えない登米市である。
「なに?んじゃあ、関西(から西)の人達は何て呼んでるのっしゃ?」
なんて。
まあ、普通に『村』とか『集落』とか呼んでいるんだろうな。
恐らくは西日本の農村地帯を舞台にしていると思われる“のんのんびより”でも、アニメ版第1話では、メインキャラクターの1人が、
「ここがウチの村。のんびりのどかな所なん」
と紹介していることから、そう思う。
因みに“のんのんびより”の舞台が西日本だと思うのは、登場キャラクターの殆どが西日本訛り(関西弁ではない)であること、ミカンの産地であること、登場する鉄道車両に首都圏色のキハ40系が出てくること(今はJR西日本にしか無い……はず)、温かいうどんのつゆの色が薄いことが挙げられる。
しかし自分で読み直してみて、改めて誤字・脱字の多さには閉口するね。
何度もチェックしているにも関わらず、後になってまた読んでみると新たに発見してみたり。
表現の誤りがあった時には、もう目も当てられない。
赤面しながら手直ししているよ。
さすがに表現自体を修正したら、後で修正しましたと書くけど、誤字・脱字はもう勘弁して頂きたい。
閑話休題。
正信会の公式サイトが閉鎖され、顕正会より先に滅び行く団体だろうと述べたが、どうやらリニューアルしただけのようである。
トップページに正信会の主張が書かれているが、顕正会とほぼ同じで、どう違うのだろうと思った次第だ。
本門戒壇の大御本尊を否定するものではないとか、宗開両祖の教えを守るとか、だけども日顕上人の血脈を認めないとか、言ってることは顕正会と同じだ。
実は現役会員時代に、そのことについて上長に質問したことがある。
すると、
「だけども、正信会は国立戒壇の御遺命は否定してるでしょ?だからやっぱり唯一正しいのは顕正会だけだよ」
とのことだった。
それだけなら正信会と突き詰めて、いっそのこと合流しちゃえばいいのに……と思ったものだった。
反創価学会の精神も、まあ顕正会と同じだったし。
あとは、あれか。
顕正会は広宣流布が実現したら団体は解散し、顕正会が持っている財産の全てを宗門に寄進するという方針だが、正信会は宗開両祖の教えを正しく守った法主上人が現れたら、それに心伏追従するということだ。
でも、それは顕正会も同じか。
だから……分かれてる必要があるのだろうか。
顕正会もあまり正信会をイジらないし、正信会も宗門や学会の批判はしているが、顕正会に関してはほぼスルーである。
まあもっとも、僧侶嫌いの浅井会長のことだ。
いくら考え方が似通っているといっても、向こうさんの僧侶とは仲良くできないだろう。
まこと、仏法の不思議である。(←いや、違う!)
更に話は私の作品に及んで……。
“ユタと愉快な仲間たち”外伝を書き終えた感想だが、実は彼女らを主人公にした話も書けるということが分かったということだ。
テンションが低い時はのんびり屋、高い時はおきゃんなイリーナ。
モデルとなった人物達が決してテンションの高い人物達ではないために、結局はテンションの低い設定となったマリア。
モデルが全くおらず、結果的にキャラが固まらないままスタートしてしまったポーリン。
どうしても霧雨魔理沙のイメージが崩れないエレーナ。いや、どちらかというとテンションが低い設定の原作版魔女宅のキキのような……。
つまりは、これくらい癖のある人物にしないとストーリーが作れないというわけである。
まあ、恐らくは今後も作中で彼女達が大暴れして人間界を荒らすことになるだろうが、温かく見守ってやってください。
ところで安倍春明は後日、銀座ウインズで、藤谷から接待競馬を受けたとのことである。
無論、あのサトー様も交えて。
けして私の銀行キャッシュカードの暗証番号ではないので、悪しからず。
さて、高速太郎さんからの質問に答えていて、ふと思ったことがある。
差別用語には色々あるが、中には差別意識など全く無くて使う場合もある。
私もさほど気にする必要は無いものだと思っていたが、それは私が東日本の人間だからだろうか。
それは「」である。
西日本ではこの単語を発するだけで、大変な目に遭うらしい(奈良県出身のある人談)。
同じく宮城県在住の高速太郎さんならご存知かも分からないが、東北の片田舎では、特にお年寄りを中心に、自分達の村や集落のことを「」と呼んでいる。
そこに差別意識は全く無い。
“ユタと愉快な仲間たち”で、稲生ユウタ達が何故か田植えを手伝わされた話を紹介したが、その農家のモデルとなった親戚にその話をしたら、かなり驚かれた。
因みに物語では仙台市東部だが、モデルにさせて頂いた場所は宮城県北部の
「なに?んじゃあ、関西(から西)の人達は何て呼んでるのっしゃ?」
なんて。
まあ、普通に『村』とか『集落』とか呼んでいるんだろうな。
恐らくは西日本の農村地帯を舞台にしていると思われる“のんのんびより”でも、アニメ版第1話では、メインキャラクターの1人が、
「ここがウチの村。のんびりのどかな所なん」
と紹介していることから、そう思う。
因みに“のんのんびより”の舞台が西日本だと思うのは、登場キャラクターの殆どが西日本訛り(関西弁ではない)であること、ミカンの産地であること、登場する鉄道車両に首都圏色のキハ40系が出てくること(今はJR西日本にしか無い……はず)、温かいうどんのつゆの色が薄いことが挙げられる。
しかし自分で読み直してみて、改めて誤字・脱字の多さには閉口するね。
何度もチェックしているにも関わらず、後になってまた読んでみると新たに発見してみたり。
表現の誤りがあった時には、もう目も当てられない。
赤面しながら手直ししているよ。
さすがに表現自体を修正したら、後で修正しましたと書くけど、誤字・脱字はもう勘弁して頂きたい。
閑話休題。
正信会の公式サイトが閉鎖され、顕正会より先に滅び行く団体だろうと述べたが、どうやらリニューアルしただけのようである。
トップページに正信会の主張が書かれているが、顕正会とほぼ同じで、どう違うのだろうと思った次第だ。
本門戒壇の大御本尊を否定するものではないとか、宗開両祖の教えを守るとか、だけども日顕上人の血脈を認めないとか、言ってることは顕正会と同じだ。
実は現役会員時代に、そのことについて上長に質問したことがある。
すると、
「だけども、正信会は国立戒壇の御遺命は否定してるでしょ?だからやっぱり唯一正しいのは顕正会だけだよ」
とのことだった。
それだけなら正信会と突き詰めて、いっそのこと合流しちゃえばいいのに……と思ったものだった。
反創価学会の精神も、まあ顕正会と同じだったし。
あとは、あれか。
顕正会は広宣流布が実現したら団体は解散し、顕正会が持っている財産の全てを宗門に寄進するという方針だが、正信会は宗開両祖の教えを正しく守った法主上人が現れたら、それに心伏追従するということだ。
でも、それは顕正会も同じか。
だから……分かれてる必要があるのだろうか。
顕正会もあまり正信会をイジらないし、正信会も宗門や学会の批判はしているが、顕正会に関してはほぼスルーである。
まあもっとも、僧侶嫌いの浅井会長のことだ。
いくら考え方が似通っているといっても、向こうさんの僧侶とは仲良くできないだろう。
まこと、仏法の不思議である。(←いや、違う!)
更に話は私の作品に及んで……。
“ユタと愉快な仲間たち”外伝を書き終えた感想だが、実は彼女らを主人公にした話も書けるということが分かったということだ。
テンションが低い時はのんびり屋、高い時はおきゃんなイリーナ。
モデルとなった人物達が決してテンションの高い人物達ではないために、結局はテンションの低い設定となったマリア。
モデルが全くおらず、結果的にキャラが固まらないままスタートしてしまったポーリン。
どうしても霧雨魔理沙のイメージが崩れないエレーナ。いや、どちらかというとテンションが低い設定の原作版魔女宅のキキのような……。
つまりは、これくらい癖のある人物にしないとストーリーが作れないというわけである。
まあ、恐らくは今後も作中で彼女達が大暴れして人間界を荒らすことになるだろうが、温かく見守ってやってください。
ところで安倍春明は後日、銀座ウインズで、藤谷から接待競馬を受けたとのことである。
無論、あのサトー様も交えて。