報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

警備検定終了

2014-12-12 23:41:00 | 日記
 ようやく日記再開である。
 小説の再開については、もうしばらくお待ち頂きたい。
 いや、ネタが無いわけではないのだが、重い内容になりそうで、それはとても気力を使うからである。
 実は下りの中央特快に乗るのは初めてで、E233系を使用しているという時点で特筆するべき点は無いのだが、京浜東北線と同じ感覚で乗ってはいけないことに気づいた。
 行き先は藤野だったのだが、東京発14時29分の電車は意外と賑わう。
 確かに都心から離れる度に、乗客数は逓減していくのだが、思ったほどガラガラにもならなかった。
 立川や八王子過ぎる頃にはガラガラだろうと思ったのだが、どうやら“笑点”でよく某大喜利出演者の出身地の大月がネタ(同じ某出演者の秩父とどちらが田舎か)になることがあるのだが、どうやら中央線の混み具合的に大月に都会度の軍配が上がりそうである。

 で、今日の夕方に終わったのだが、その足で東京行き中央特快にまた乗る機会を得たのだが、これがまた上りの癖に混んでいやがる。
 京浜東北線や宇都宮線の感覚で乗ると、物凄い違和感だ。
 埼玉の電車はきれいにラッシュの方向が決まっているということだな。
 ……そう言えば、昔、ユーザーだった西武新宿線も似たような状況だったような気がする。
 東西方向の電車はそうなのか。
 高尾は高尾山があるから、だいぶ山あいなのかと思ったが、駅自体はそんなでもない。
 本当に山に行くのなら、そこから京王線に乗らなくてはならないということが分かった。
 で、問題はその先。
 いきなり景色が一変する。
 駅間距離が異様に長くなり、トンネルも長いのがあったりする。
 中央線用E233系は通勤タイプなのだが、それでその区間を走行すると、物凄い違和感がある。
 まだ、クロスシートやグリーン車の付いた中距離タイプなら、そんなでもなかったと思うが。
 京浜東北線のE233系には無いのが、半自動ドアボタン。
 高尾から西で使用する。
 私の実家、仙台近郊ではそれが当たり前なので、何の疑いも無く操作した。
 電車から降りる時も、自分の後に降りる人がいない場合は、内側の閉めるボタンを押すのもお手のもの。
 とはいうものの、やっぱり通勤タイプで半自動は違和感あるな。
 こいつに1往復乗ったが、まあ乗り換え無しってのは楽だ。

 弊社から警備検定を受けに行ったのは、私を入れて2人。
 現場の違う人で私も初見だったが、打ち解けることができた。
 今日など東京駅に着いてから、一番街の飲み屋で一杯引っ掛けたくらい。
 で、私は横着して新幹線で帰ったが、夜の“なすの”なら空いてるだろうと思ったが、意外とそうでもねぇ!
 最終の“やまびこ”の後でガラガラと思ったのだが、どうも今日は鉄ヲタの勘が働かない。
 検定受験で、気力も体力もだいぶ使ったからか。
 仕事で座席数の少ないE5系にはあまり乗りたくないなー。
 プライベートなら歓迎だけどね。
 常にボカロのバッテリー状態をチェックしないといけないうちの主人公達なんかは、普通車でも充電コンセントの付いてるE5系は大歓迎だろう。
 実際、そういう描写がある。
 そうそう。その“なすの”を待ってる間、1本前の最終“やまびこ”号を見送ったのだが、そこへ正に東北新幹線版シンデレラエクスプレスを表現しているカップルの姿があった。
 私には縁の無いことだが、しかしそういうのは見ていて微笑ましいものだ。
 最終ということもあって、駆け込み客を待つこともあり、そこはいいサービスではないか。
 もっとも、次の電車を待つ乗客としては、先行列車に早く行ってもらわないと困るウザさがあるのだが。

 あ、検定についてはこれも守秘義務が課されているので、どうせ調べれば分かるもの以外はここで書くことができない。
 私がどれだけできたかは【お察しください】。
 因みに、御本尊に縋って合格できるほど甘いものではないよ。何せ、国家資格なんだからね。
 これに関しては、罰だの功徳だのは関係無いと思っている。
 ただ、事実をここで書くのみだ。
 法華講員が国家資格にチャレンジして、その結果で信徒数の増減するほど脆い宗教団体でもないだろう。
 明日は休み。
 1日で体が休まるといいがな。

 ああ、そうそう。
 パラパラ茜さんがブログを更新したが、内容は概ね賛同できるものだった。
 氏は顕正会員としての視点で書いているが、それが件の記事にあっては、法華講員に置き換えても、そんなに違和感の無い内容だったからだ。
 武闘派であれば、概ね当てはまる内容なのではないか。そう思った。

 まあ、今日はこの程度にしておこう。
コメント (4)
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