報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

本日の雑感 0928

2015-09-28 21:44:19 | 日記
 ついにトチロ〜さんが告白手記を書かれた。
 不定期連載のようだが、既に事の起こりを掲載されている。
 私はあの事件の後の御受誡なので、事の起こりからは知らない。
 だけど、W氏については知っている。
 恐らく、私の折伏の時にトチロ〜さんと共に同席した人達の中にいた人だろう。
 話はいきなり一通のメールが来た所から始まっているが、そもそもどうして一通のメールが来るに至ったかについては謎のままである。
 まだ話せない部分が多々あることの現れだろう。
 当時の人々、そして私のようなその後の報恩坊関係者なら分かる内容になっている。
 もっとも、私は報恩坊は元より、特別布教区自体が危険地帯と称して1人だけ避難したヘタレであるが。
 若気の至りとはいえ、勿体ないことをしてしまった。
 私も少しは歳を取ったからなのか、今ならあの程度のことで逃げ出すことはしなかったのだが。
 結果論であるが、御受誡のタイミングが早過ぎたか。
 W氏が出て行くまで待つ必要があっただろう。
 歳を取った今なら、そういった判断ができたんだがなぁ……。

 というわけで、法華講員から折伏を掛けられている方々、何も急ぐことは無いから。
 逆に他のお寺も訪ねてみて、自分と合う所を内見させてもらう手もあるから。
 法華講員も平成33年度の誓願とやらで、少し焦っている人もいるから、その辺気をつけてほしい。
 全く。実に下らない。
 あと6年もあるのに。
 私は6年後の誓願達成率は、今のままだと惨憺たる有り様になりそうな気がしてしょうがない。
 既に“フェイク”や創価新報が『惨敗!誓願を大きく下回る!』『哀れ日顕宗、信徒数は逆に減!』とか書くのは目に見えている。
 だが“大白法”は、『各支部で誓願達成の報告多数!』とかなるだろう。
 そういうものなのだ。所詮はマスコミ。

 私が1番気になっているのは、宗門が平成33年の誓願を達成しているかどうかより、浅井会長、まだ生きてるかな〜ってことだ。
 浅井会長が臨終して、顕正会が分裂の危機に立たされた時、私は動こう!
 それまでは雌伏の時。
 浅井会長が臨終を迎え、顕正会を束ねる者がいなくなった時がチャンスだ。
 宗門はその時、押し寄せる顕正会員によって誓願を大きく超えることができる……はずだ。
 因みにその時、厳虎さんはもちろん、ポテンヒットさんにも宗門に来て頂きますのでw
 一緒にメタボ先生の冥福を祈って、偲ぶ会でもやりましょうや。

 という夢を見そうなんだが。
 いや、さすがにあれだけ洗脳されていた顕正会員が、後追い自殺はしても、それを機に宗門に来ることは無さそうだなぁ……。
 意外と多くの会員が残留しそうな気がする。
 まあ、私もいつまでもヘタレてないで、さすがにその時は元顕として折伏に向かうつもりだけど。
 取りあえず、ポテンヒットさんを折伏させて頂きますw
 場所は大宮競輪場でいいっすか?
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バス・フリークスから見ると、運賃はけして高くない。

2015-09-28 00:27:02 | 日記
大型バス「値上げ」で噴出した、予想外の悲鳴 過剰な価格競争には歯止めがかかるものの…

 貸切バスというと、どうしても高速バスのようなタイプを思い浮かべるかもしれない。
 しかし、例えば隣県に行く程度の距離であるならば、一般路線バスを借りた方が安いということもある。
 例えば国際興業バスの深夜急行バス“ミッドナイトアロー”に使用される、ワンロマと呼ばれるタイプのバスは、観光バスタイプよりも安いということをPRしている。
 特徴は2人席の数が多く、ロングシート(横向き席)は基本的に無い。
 バス会社にもよりけるが、それ以外にカーテンが付いていたり、網棚が付いていたり、あとはシートベルトが付いていて高速道路も走れるようになっていたりする。

「あれ?それってどこかで見た事ある」(by新幹線で大石寺登山の経験者)

 うん、そう。
 実は何気に新富士駅~大石寺間を走る登山バスの、路線バスタイプが正にワンロマ仕様なのである。
 要は社会科見学だとかスポーツ遠征などで隣県に行く程度の距離で、観光バスが高くて予約できないというのであれば、そのワンロマの方を安く借りるという手があるということだ。
 というわけで、富士急バスは言わずもがな。
 さいたま市内においても、国際興業と西武バスでその存在を確認済みだ。
 多分、同じく深夜急行バスを運行している東武バスにもあるんじゃないの。
 トリビアで、都営バスにも貸切観光バスがあるという情報も提供しよう。

 私が小学生の頃は、社会科見学など仙台市教育委員会から何らかの圧力でもあったのか、仙台市営バスの一般路線車を貸し切って行ったくらいだ。
 ただ、例えワンロマと言っても、何度も言うように隣県まで足を伸ばす程度の距離を想定しただけの設計だ。
 国際興業も、確かそのくらいの距離に限るような条件を出しているはずだ。

 支部総登山でバスを貸し切る際も、冒頭の記事のように、運賃値上がりで、登山部長さんが頭を悩ませておられる話を伺っている。
 私らは東京都内から出発するからワンロマは無理だが、同じ静岡県内だとか、比較的御山から近い所の支部の皆様は御一考なさってみてはいかがだろうか?
 もう既に実行済みであれば、申し訳無い。

 しかし、バスで直接乗り付けることができるだけ、大石寺は恵まれていると思う。
 私は直接行ったことないが、話に聞くと、身延山久遠寺は本当に山登りを強いられるのだそうだ。
 それと同様、参詣に行くだけで苦行みたいな立地条件の寺は存在する。
 比較的楽に参詣できる場所を提供してくれた南条時光さん、GJと思うのは私だけかな?
 いや、それと同時に身延離山を決断された日興上人に対しても、か。

 当時、色々と複雑な事情があったのだろうが、しかし後世の信徒である私達にとっては却って参詣しやすくなった。
 結果オーライだと個人的に思う。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする