学生時代の娘が学ぶ奈良市に行ったとき、「八咫烏(やたがらす)」という割烹料理屋さんに出かけました。
お料理もお酒もとても美味しかった。
でもでも、興味深々だったのは「八咫烏」・・・三本足・・・そして名前の響き。
調べてみますと。
神武天皇東征の際、天照大神が遣わされた使神(さきみがみ」で、天皇を熊野から大和に導いた鳥、と言われているそうです。
一昨々年でしたか、コロナ蔓延が少し収束した頃合いを見計らって熊野古道を回りました。
よく歩きました(笑)
その中の参道、古道で立ち寄ったお土産物屋さんで「八咫烏」を見かけました。
三本足ですね。
本当に三本足なんだと手に取って眺めていると、お店の奥さんが、
「願い事、憂い事があったら、頭を撫でてやってくださいね。
きっと、よい方向に向かいますよ。」
私は夢見がちな妄想癖のある人間ですが、スピリチュアルとか、あまり信じていません。
妄想が好きなだけに現実は現実だとわかっています。
その日から八咫烏と目が合えば「おはよう、今日もよろしくね」「おやすみ、今日もありがとう」と、頭や下あごを撫でてやります。
happyなことが起こる、お金が増える(笑)などの具体的な事象が起こるのではなく、もっと基本的で本質的な、つまり「心穏やかな日々」を過ごすことができている。
もちろん、不愉快な出来事も多々ありますが。
気が付けば悩みや問題が解決されていたり、生きやすい方向に身体が向かっている。
手のひらに乗るくらいの小ささですが、なんだか凄く大きな力で私を見守ってくれているように感じます。
そうした得も言われぬ何かが心の支えとなっているのかしら、と、またまた私の妄想の世界は限りなく広がります。
熊野詣をされる機会がありましたら、お立ち寄りください、
優しい奥さんとたくさんの八咫烏が迎えてくれます。
お料理もお酒もとても美味しかった。
でもでも、興味深々だったのは「八咫烏」・・・三本足・・・そして名前の響き。
調べてみますと。
神武天皇東征の際、天照大神が遣わされた使神(さきみがみ」で、天皇を熊野から大和に導いた鳥、と言われているそうです。
一昨々年でしたか、コロナ蔓延が少し収束した頃合いを見計らって熊野古道を回りました。
よく歩きました(笑)
その中の参道、古道で立ち寄ったお土産物屋さんで「八咫烏」を見かけました。
三本足ですね。
本当に三本足なんだと手に取って眺めていると、お店の奥さんが、
「願い事、憂い事があったら、頭を撫でてやってくださいね。
きっと、よい方向に向かいますよ。」
私は夢見がちな妄想癖のある人間ですが、スピリチュアルとか、あまり信じていません。
妄想が好きなだけに現実は現実だとわかっています。
その日から八咫烏と目が合えば「おはよう、今日もよろしくね」「おやすみ、今日もありがとう」と、頭や下あごを撫でてやります。
happyなことが起こる、お金が増える(笑)などの具体的な事象が起こるのではなく、もっと基本的で本質的な、つまり「心穏やかな日々」を過ごすことができている。
もちろん、不愉快な出来事も多々ありますが。
気が付けば悩みや問題が解決されていたり、生きやすい方向に身体が向かっている。
手のひらに乗るくらいの小ささですが、なんだか凄く大きな力で私を見守ってくれているように感じます。
そうした得も言われぬ何かが心の支えとなっているのかしら、と、またまた私の妄想の世界は限りなく広がります。
熊野詣をされる機会がありましたら、お立ち寄りください、
優しい奥さんとたくさんの八咫烏が迎えてくれます。
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