伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

【拡散歓迎】2/25安田節子さん学習会@市川アイリンクル―ム

2012-02-12 08:31:53 | 放射能問題
安田節子さんの学習会が開催される。
「放射能汚染と食べ物の安全」


日 時:2月25日(土)13時30分~(13時開場)
会 場:市川市アイリンクルーム(JR総武線 市川駅 徒歩1分)
    第1~3会議室
参加費:700円
主 催:有害化学物質から子どもの健康を守る千葉県ネットワーク

福島第一原発事故以降私たちの心配は尽きない。
福島原発は冷温停止宣言とは程遠く、第2号炉の温度上昇が報道されている。
それに加え、拡大する食品汚染が心配される。

4月から食品放射能基準が適用されるが、
果たしてこの新基準で子どもの健康被害は防げるのだろうか?
内部被ばくってどうして起こるのか?
どれだけ食べると危ないの?
食べてしまったらどうなるの?
私たちに何ができるのだろうか?

まず、真実を知ること、それから何をしたらいいか考えること、そのためには正しい知識を得ること、実行すること

「正しく知って怖がって、対策をとろう」

長い時間のうち、対策をとった人と知らない人の差が出てきてしまうだろう。


安田節子さんは日本消費者連盟事務局員・「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局長を務めたのち、
現在は食政策センター「ビジョン21」代表 / 食、健康、環境のオピニオン通信「いのちの講座」発行人 / 有機農業研究会理事 / 埼玉大学非常勤講師 


畔田谷津の生命を見守る会 坂本文雄さんから1月にいただいていた写真
     ヒヨドリ イイギリの赤い実を食べたところ 泉自然公園にて






1/24 「雪の日の放射性物質」 山本節子さんブログより

2012-01-26 19:39:34 | 放射能問題
1/24 環境ジャーナリスト 山本節子さんのブログより

以下転載
「雪の日の放射性物質」
今朝、友人から関東地方の放射線量が上がっているとの速報が入りました。
1月1日同様、公的発表もメディア報道もなし。
念のため検索しましたが、情報も錯綜。その中から、放射線モニタリングの専門会社、セキュリティ東京のツイッターhttp://twitter.com/securitytokyo の記事は信頼性が高いと判断しました。
続きはhttp://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=404

1/24 続けて「鉛214とビスマス214、ごみ焼却由来では?」
ふーん、放射線量の上昇は、セシウムではなく、自然界に存在する鉛214とビスマス214が原因だったのか。
で、その鉛214とビスマス214の由来は? 
これに関する答はみつかりませんが、私は「焼却炉」を疑っています。
焼却排ガスの鉛はよくあること(水銀ほどではない)、それにビスマスは鉛の代替品として使われている物質らしいし。
ともあれ、雪や雨の日は、濡れないように注意しといた方がよさそうです。2012.1.24

 上の文は、今日の記事の最後につけたのですが、ここだけなぜかアップされません。
で、もひとつ記事を書くことにしました。
今度はうまく出るかな…そういえば、この十日ほど、記事が出るのに何時間もかかりますね。これって普通? 

 焼却炉からは有害重金属類の鉛、カドミウム、ヒ素、水銀、そして非鉄金属の亜鉛、アルミニウムなどがトン単位で排出されています。
もちろん、バグフィルターになぞひっかからずに。
これは秘密でもなんでもないことですが、日本人は焼却炉は政府の「安全、クリーン」という神話を信じて、平気で焼却するためのごみを出し続けているのです。
続きはhttp://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=405

1/25 再度続けて「鉛214とビスマス214、ごみ焼却由来では? (つづき)」
昨日の記事に、「ビスマス214が焼却由来って新説、ちゃんと検索すればなんでビスマス214が自然由来かすぐ分かるのに と、twitterにありましたよ ちゃんと検索されましたか」とのコメントがありました。
(鉛214については記述なし)。
 
 もちろんです。
「天然説」も目にしています。
雨が降ると大気中のラドンが壊変してビスマス214になり、放射線量があがる、という説ですね。
たとえば:
続きはhttp://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120125

結論は
①原発事故以来、これまで鉛214やビスマス214の増加が問題になったことはあっただろうか?と。それに、
②大気中の汚染物質は、降り始めの雨や雪に多く含まれることが知られているが、今回は何時間も降下し続けており、自然の動態とは言いにくいのではないか。さらに、
③半減期は鉛が26.8分、ビスマス214が19.9分。この短寿命の放射線同位体が何時間も検出されていたということは、次々と供給されていたことになる・・・・・・というような理由で、焼却炉由来を疑っているわけです。
もちろん、原発由来では、との疑いも消えていませんが、放射線物理学の専門家の解明を待つしかありません。

 でも、このコメントのおかげで「天然由来」が、政府に都合のいい説明だということにも気づきました。
上の二番目の説明は、女川原発をかかえる宮城県原子力センターのもの。
「天然」を隠れ蓑にしようとの魂胆を疑ったわけです。
それともうひとつ、昨日引用したSECURITYTOKYOのツイートは、「一般市民の放射能測定は『誤認』が多い」と暗示していますが(明示か…)、私は、安価でも、素人でも、市民が放射線を測定し続けることが重要だと思います。2012.1.25
おわり

さすが、山本節子さん。









畔田谷津の命を見守る会 坂本文雄さんより
     1/24の畔田の雪景色です。
     早朝は道路が凍結していて危険だったので日が昇ってから行きましたから、日向の雪は溶けかかっていました。
     マンリョウは自宅です。



自然界には放射性カリウムがあるじゃないか、というけれど

2012-01-21 08:34:00 | 放射能問題
厚労省が出した、「食品中の放射性物質の新たな基準値について」の説明でも、放射性カリウムが自然界にこんなにあるとグラフで示している。
だから「放射性セシウムだってダイジョウブ」となるのだろう。

果たして
放射性カリウムは大丈夫なのだろうか?

「食品とくらしの安全12月号」に「バナナに放射性カリウム?」という記事があった。

以下転載
Q.カリウム補給にバナナが取り上げられています。
カリウムには放射性カリウムが含まれているという事ですが、大丈夫ですか?

A.放射性カリウムはが半減期が12.8億年と長いので、自然界のカリウムには0.0117%の割合で放射性カリウムが含まれています。
 カリウム1000mg当たりの放射能は30.4ベクレル。
 カリウムを含む食品は、すべて放射性カリウムを含んでいて、
   バナナ    109ベクレル/kg
   ホウレンソウ 210ベクレル/kg
   ジャガイモ  125ベクレル/kg
   きざみ昆布 2492ベクレル/kg
   大豆      73ベクレル/kg
   精白米     27ベクレル/kg
   豚もも肉   106ベクレル/kg
 食品だけでなく、サプリメントや添加物のカリウムにも放射性カリウムが含まれていて、食べると内部被ばくは避けられません。
 人間には体重1kgあたり2000mgのカリウムが存在しているので、61ベクレル/kgになります。
 このように生物界に広く存在する放射能は、生物が生きている間を考えると、目に見える危険はありません
 ところが、遺伝の時に起きる突然変異は違います
自然界に存在する放射性カリウムでも、突然変異を起こすと、ほとんど全てが有害で、その生物は淘汰されてきました
 ただし、避けることができないし、人体中のカリウム量は一定なので、カリウムを豊富に含む豆類、いも類、野菜類、果物を食べても、余分なカリウムは体内から排出されます
 たくさん食べても、人体中のカリウムは一定量が維持されるのでバナナは安心して食べていいわけです。
 
 ここに原発から出た人工的な放射能が加わると、どうなるのでしょうか。
例えば、放射性ストロンチウムは骨に蓄積して、白血病や骨がんを増やし、放射性セシウムは膀胱がんを増やします。
 その上、将来の世代に遺伝病が増加し、少なくとも1000年以上にわたって日本人を苦しめることになるのです。
 だから、原発推進派も、できるだけ放射能が漏れ出ないように原発を造っていたのです。
 ところが、爆発してからは、危険な放射能を「心配ない」と言い始め、マスコミを含め大合唱のようになっています。
 彼らが触れないのは「遺伝」です。
 自分がいなくなっている将来にツケを回して、被害が出た時のことは知らないふりをしているのです。
 しかし、このままでは、子孫に大変な被害が出ることは確実です。
引用終わり


1/14、15「脱原発世界会議」(パシフィコ横浜)を終えて
首長会議に笹口巻町元町長、保坂展人世田谷区長、西原牧ノ原市長、三上湖西市長、桜井南相馬市長、井戸川双葉町長、そして石井長生村長がパネリストとなり上原公子元国立市長とヤマモトコータローさんが司会をした。
上原公子さんから「脱原発首長会議」が提案され、合意された。
これを足掛かりに少しでも前進していかなければ、ただの祭典に終わってしまう。
継続した取り組みを続けていかなければならない、とみんなが思った熱気に包まれた2日間でした。
満場のメインホールからの帰り道。



【緊急拡散】2/4まで「食品放射能規制値について」パブコメ募集中

2012-01-19 20:50:04 | 放射能問題
食品放射能規制値を年間1ミリシーベルトに引き下げるとして、国は昨年12/22に案を出した。
飲料水       10ベクレル
乳児用食品・牛乳  50ベクレル
一般食品     100ベクレル

しかし国が金科玉条にしているアノICRPでさえ、食品、呼吸による内部被ばくと外部被ばくをあわせて年間1ミリシーベルトに抑えることを勧告している。
「1ミリシーベルト以下だったら安全というわけではなく、なるべく低減を目指すことである」
まして、食品による内部被ばくを1ミリシーベルトに設定している事自体、拡大解釈ではないだろうか。
健康被害のリスクが大きい。

1ミリシーベルト「線引きの値ではない」 ICRP会議

1/7のブログ『竹野内真理さん「放射性セシウムの1回摂取と長期摂取による体内残存量の経時推移」について』で書いたが、毎日10ベクレルの食物を摂取しただけで、100日後には体内に600ベクレルのセシウムが残存してしまう。
つまり、体重30kgの子どもだったら危険域の体重1kg当たり20ベクレルに到達してしまう。

1/19の朝日新聞、「一日分の食事に含まれる放射性セシウム調査」の記事によると、
福島では大体4ベクレル/日、最大の人は17.3ベクレル/日もあった。

さて、厚労省はこの食品規制値と飲料水の規制値についてパブコメを募集中。2/4まで
食品は
乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の一部を改正する省令及び食品、添。等の規格基準の一部を改正する件(食品中の放射性物質に係る基準値の設定)(案)等に関する御意見の募集について

飲料水は
水道水中の放射性物質に係る指標の見直し案に関する意見の募集について

全国でリスクコミュニケ―ション(説明会)も開催されているが、すでに東京は終わっていた。(1/16)
今後は、
福島(1/24)、福岡(1/31)、宮城(2/6)、岩手(2/10)、愛知(2/20)、大阪(2/28)

しかしリスクコミュニケーションも終わらないうちにパブコメを打ち切る。
あまりにも「形だけ」のパブコメ募集ではないだろうか。
リスクコミュニケーションもただのアリバイ作りか。

それはさておき、やっぱり「おかしいぞ」と声を上げていかなければならない。

参考までに「食品と暮らしの安全」のパブコメでは、「1ミリシーベルトにすべき」と言っている。
当初1ミりシーベルトはきびしいと思ったが、今後日本人全体が遺伝子レベルで放射能に傷つけられるリスクを最小限にするには、これしかないだろう。

食品中の放射性物質に係る基準値の設定に関する意見(全文)
 放射能は、子孫に伝わる遺伝子に危害を加えるので、将来の日本人に遺伝的な悪影響を引き起こす。
それを最小限にするには、妊婦の「孫」を守ることを考えて、食品や飲用水の放射能基準を、できるだけ厳しい水準に改定する必要がある。
 ところが食品安全委員会は、「確率的影響」のガンの項目の中で「遺伝的な影響については、ヒトの調査では見られていません」としているだけで、遺伝への影響を無視している。
これでは、福島だけでなく、将来の日本人に広く被害が出てしまう。
 チェルノブイリで被ばくした妊婦の孫に、脳腫瘍や心臓病が増えているという報告があるので、子孫に伝わる遺伝子に傷がつく原理を述べ、どうしたらいいかを提案する。

 放射線によって遺伝子に傷がつきやすいのは、細胞が増殖しているときである。
遺伝子DNAは二重らせんなので、通常は1本に傷がついても、残ったもう1本をもとに傷を複製し、治してしまう。
ところが、細胞が分裂するときは1本鎖になるので、傷がついても治すことができない。
だから、増殖している細胞は、増殖していない細胞より放射能の被害が大きくなる。
細胞の増殖が激しいのは、胎児である。
胎児を少し細かく見ると、お腹の中にいる胎児は妊婦の「子ども」。
胎児の中で発生する生殖細胞は、妊婦の「孫」である。
放射能によって胎児の脳の遺伝子に傷がついて、その細胞が生き残ったとしよう。
そのとき、脳の細胞数が1億で、それから140億に増えたら、遺伝子が傷ついた脳細胞は140倍に増える。
肝臓の細胞数が1億のときに、1つの細胞の遺伝子に傷がついて生き残ると、肝細胞が3000億に増えたとき、遺伝子が傷ついた肝細胞は3000倍に増える。
このように胎児は、放射能によって受ける被害が大人よりも桁違いに大きくなる。
胎児の中にできた「生殖細胞」の遺伝子が傷つくと、その傷は、孫のすべての細胞の遺伝子にコピーされる。
成人の細胞の総数は60兆個だが、その倍率で被害が拡大するところが「体細胞」とは決定的に違う。
 したがって、放射能によって一番大きな被害を受けるのは妊婦の「孫」。
次が妊婦の「子ども」ということになる。

 妊婦が妊娠5週のときから、胎児のなかで卵子や精子がつくられ始める。
これから十数週間が子孫に対するリスクが最も高い時期だ。
ところが妊娠5週では、妊娠したことがわからない女性もいる。
だから、子孫に遺伝障害が出ないように防ごうとするには、妊娠可能な女性をすべて守ろうと考えて、 食品と飲料の基準を設定する必要がある。
 放射線によって遺伝子が傷ついて起きる突然変異は、生命が誕生してからずっと起き続けてきた。
それで生物は進化してきたが、そのときの生存競争で弱い生物は淘汰された。
 現在は、生存に適した遺伝子だけが残っているといえるので、突然変異を起こすと、ほとんどすべて生存しにくい方向に変化する。
つまり、遺伝子に傷をつけることは有害といえる。
 突然変異は、遺伝子DNAの分子が一つ変化するだけでも起こる。
発ガン性のような2段階説はないから、閾値は存在しない。
ということは、「食品中に許容することのできる放射性セシウムの線量を、現在の年間5ミリシーベルトから年間1ミリシーベルトに引き下げる」措置を取ったとしても、 遺伝的には危険性があるということである。

 「放射能はどんなに微量でも危険性がある」ので、この原則を踏まえて、日本人全体で起きる突然変異をできる限り減らすように、より厳しい基準を設定しなければならない。
 もう一つの遺伝の原則は、集団への影響を考える、ということである。
 お茶の業界は、線量が高い地域の茶と、低い地域の茶を混ぜて基準以下にすることを行っている。
他の食品でも同様のことを行って、検出限界以下にしているケースがある。
 こうして混ぜて薄めれば、個人のリスクは下がる。
しかし、放射能の摂取総量は同じなので、日本人全体で起きる突然変異は減らない。
 したがって今後は、意図的に線量が高い食品と低い食品を混ぜることをやめさせるよう措置を取る必要がある。
 昨年の3月20日、ドイツ放射線防護協会は日本に対して、大人が食べる食品は8ベクレル/㎏、子どもは4ベクレル/㎏に放射性セシウムを規制するよう提案した。

 妊婦が食べる食品については提案がなかったので、私たちはこれに、妊婦が食べる食品は1ベクレル/㎏を追加すべきだと考えている。
 しかし、「妊婦」と「妊娠可能な女性」を特定して基準を作ることは、現実的に困難なので、食品も飲料もすべて1ベクレル/㎏を基準にすべきだと、私たちは主張する。
 この基準を採用すると、基準をオーバーする食品が確実に出てくる。
だが、これは、日本国民全体の被曝総量を減らす役割を果たすことなので、基準をオーバーした食品が多く出て、それを排除することはいいことだと考える必要がある。
 基準を超えた食品については、原発事故を起こして放射能汚染を広げた東京電力に補償させるべきである。


(以上)




「(福島原発事故の)放射能で14000人死亡―アメリカの医学雑誌」山本節子さんブログより

2012-01-14 08:13:52 | 放射能問題
環境ジャーナリスト 山本節子さんは海外の文献から福島原発事故の問題点を指摘している。

WONDERFUL WORLDより
下記転載します。

放射能で14000人死亡―アメリカの医学雑誌

 311からもう十ヶ月。フクシマで、また作業員が死亡したとのニュースが入っていますが、東電も政府もメディアも、「放射能は関係ない」「放射能で死んだ人は一人もいない」という恥知らずな態度をくずしていません。
 一方、アメリカでは昨年12月、フクシマの放射能汚染による死亡者を14000人とする推計が発表されました。
疫学者のジョセフ・マンガノと内科医・毒理学の専門家であるジャネット・シャーマンの両氏が医学雑誌『International Journal of Health Services』12月号に発表したもので、それによると、フクシマのメルトダウンから14週以内に(放射能の影響で)死亡したアメリカ人は約14000人。
これは1986年のチェルノブイリの事故後、17週以内に死亡者数16500人に匹敵する数字とのことです。
中でも、放射能の影響が最も強いいのは一歳以下の乳幼児。2010-2011春季の乳幼児死亡率は、それまでの14週の8.37%減少に比べ、1.8%上昇していました。

 アメリカでは、フクシマの事故からわずか六日後に、アメリカ大陸に放射性物質が到達したことが確認され、その後、アメリカ環境庁も大気、水、牛乳に、基準値の何百倍にも達する放射能を計測したのでした。
同じ時期、日本は「安全、大丈夫」の大合唱だったっけ。
 記事にはアメリカ各地に降った雨に含まれる、ヨード131の最高値も示されています(平常値は2ピコキューリー/リットル)

ボイズ、アイダホ州     390
カンサスシティ         200
ソルトレイクシティ      190
ジャクソンビル、フロリダ州  150
オリンピア、ワシントン州  125
ボストン、マサチューセッツ州  92

 「放射能と公共衛星プロジェクト」理事でもあるマンガノ氏は、「これはフクシマの健康影響について、科学雑誌に初めて発表された論文だ。
我々は(事故の影響を)とても心配している。
フクシマが日本と世界に及ぼす本当の影響を理解するために、今後も健康調査を続けなければならない。
そこで得られた発見は、現在進行中の議論――新たな原発を建てるかどうか、古い原発の稼動時期をどれくらいにするか――にとって、非常に重要な意味を持っている」と述べています。
 また西ミシガン大の副教授で、『チェルノブイリ―人と環境に対する災難の影響』の編著もあるジャネット・シャーマン博士は、「私たちの研究によれば、実際の死亡は18000を越えるだろう。
同じ時期(直前14週)に比べ、インフルエンザや肺炎による死亡が五倍にもなっているからだ。
全年齢で死亡率は増えているが、幼児への打撃が一番強い。
幼児は細胞分裂が活発で、免疫機構が未発達なため、放射性同位元素の(影響する)比率が大人より高いからだ」と述べています。
 アメリカ政府「疾病統御予防センター(CDC)」は、人口10万人を越える122の都市における死亡週報を出していますが、そこでも、フクシマの放射能がアメリカに到達した後の3月20日から6月25日までの14週における死亡率は、2010年同期に比べ4.46%増加しています。この時期以前の増加率は2.34%に過ぎず、そこから「余分な死」の14000をはじき出したようです。
まあ、日本では「笑っている人には放射能は来ない」とのたまうセンセイでも「放射能医学の専門家」で通りますから、きっとこういうリポートも完全に無視することでしょう。議員を動かして、論文を研究させるべきですが。
 出典はこちら→http://www.radiation.org.マンガノ博士とシャーマン博士の音声の説明、Q&Aも聞けます。・・・これを聞くと、少なくとも日本の魚は子どもには食べさせたくないと思いますね。2012.1.11
おわり

【拡散歓迎】1/21田中優さん講演会「いまからできること~放射能とエネルギーのはなし~」

2012-01-11 00:06:09 | 放射能問題
田中優さんの講演会実行委員会からのお知らせです。
『いまからできること~放射能とエネルギーのはなし~』

日時 2012年1月21日.時間14:00〜17:00
場所 松戸市民会館 ホール(全席自由・車いす席あり)

子どもたちのために、いまからできることって何があるのだろう?
放射能のこと、どうしていけばいいの?
... 自然エネルギーって、地域で、近所の人とつくれるって本当?
東葛で暮らしていくために、できることを話そう!
いまからできること を東葛地域のみんなで共有していくために、私たちはイベントを企画しました。

1,200人の会場を
パパとママでうめつくそう!
きっとパワーが生まれるはず。
みんな来てね!

【日時】
2012年1月21日(土)
14:00~ 知る見るバザール!
15:10~ 田中優さんのおはなし

【場所】
松戸市民会館 ホール(全席自由・車いす席あり)松戸市松戸1389-1
JR常磐線・新京成線 松戸駅 下車・徒歩2分

【参加費】
500円(資料代として)

【サポート情報】
☆託児あり 講演の間(15:00~16:40)のみ300円(保険代含む)。事前予約制。定員50名(6ヶ月~未就学児) 申し込み多数の場合は抽選
☆授乳コーナー、おむつ替えコーナー設置予定
☆手話通訳あり(講演のみ)

【イベント内容】
第一部 『知る見るバザール』 14:00~ 1階ロビーホワイエにて
「3.21の雨による放射能汚染」をきっかけにつながり、自ら行動してきたママやパパたち
いろんな人がこれまでをふりかえり、今からできることを提案します!
・知る見るコーナー – 「除染のやり方」などの説明や暮らしに役立つ情報の提供
・なんでも相談コーナー – いま悩んでいること、聞きたいことを相談しよう!助産師さんも来るよ!

第二部 『田中優さんのおはなし』 15:10~ ホールにて
講演内容
・放射能汚染された土地で、子どもをどう守る? どう暮らしていく?
・子どもたちの明るい未来のための新しいエネルギーのはなし

【田中 優(たなか ゆう)さんプロフィール】
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。
現在「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」 「足温ネット」理事、「ap bank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表を務める。
現在、立教大学大学院、和光大学大学院の 非常勤講師。
著書(共著含む)に『地宝論』(子どもの未来社)『原発に頼ら ない社会へ』(武田ランダムハウス)『幸せを届けるボランティア不幸を招くボランティア』(河出書房新社)『環境教育 善意 の落とし穴』(大月書店)『おカネが変われば世界が変わる』(コモンズ)『今すぐ考えよう地球温暖化! 1~3』(岩崎書 店、子ども向け)『世界から貧しさをなくす30の方法』『おカネで世界を変える30の方法』『天然住宅から社会を変える30の 方法』(合同出版)『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)『非戦』(幻冬社)ほか多数
田中優の’持続する志’ http://tanakayu.blogspot.com/
【運営情報】
主催:「田中優さんの講演会」実行委員会
連絡先:こども東葛ネット(担当 増田、脇)
http://tohkatsunet.wordpress.com/
メール kodomo.tohkatsu.net@gmail.com

【参加・協力(順不同、敬称略)】
こども東葛ネット http://tohkatsunet.wordpress.com/
自給エネルギーの会@流山 http://ennag.wordpress.com/
東日本大震災被災者支援千葉西ネットワーク http://2011shinsaichiba.seesaa.net/
松戸PTA問題研究会 http://www1.ocn.ne.jp/~matsu-p/
千葉県助産師会松戸地区 http://www.midwife-chiba.org/midwife-list.html#2
日本福音ルーテル教会牧師 栗原茂
Food-I http://food-i.shop-pro.jp/
有限会社スロー http://www.slowslowslow.com/
白井子どもの放射線問題を考える会 http://blog.goo.ne.jp/shiroikodomo
株式会社リアス
生活クラブ生協
パルシステム
小金原幼児教室
松戸の未来をとりもどす会 http://matsudomt.exblog.jp/
真澄屋 http://www.masumiya.net/
べクまる http://bq-maru.com/
東葛ガイガー会 http://tkgg.wordpress.com/

【応援・賛同(順不同、敬称略)】
まめふくろ
やおや 旬 http://yaoyasyun.sakura.ne.jp/
NPO法人 子どもっとまつど http://kodomotto-matsudo.com/
NPO法人 たすけあいの会ふれあいネットまつど http://fnm2011.okoshi-yasu.com/

【資料】
1月21日イベント『いまからできること』チラシは自由にダウンロード・印刷してご利用ください。(2011年12月24日 内容修正)
http://tohkatsunet.files.wordpress.com/2011/12/imakara_flyer_v3.pdf
【託児について】
託児をご希望の際は必ず事前申込みをお願いいたします。
施設の都合により、受け入れ定員は50人となっています。
お申し込み多数の場合は抽選となります。
託児の代金300円は当日現地にて直接お支払いください。
託児は保険に入る都合上、お子さんのお名前・性別・年齢をお伺いしております。何とぞご了承ください。

【お申し込みについて】
講演会会場には余裕がありますが、なるべく事前のお申し込みをお願いいたします。
お申し込みをキャンセルされる場合は早めにお知らせ下さい。
こちらのHPにあるフォームからお申し込みいただけます。
http://tohkatsunet.wordpress.com/imakara/
メールの方: kodomo.tohkatsu.net@gmail.com
電話の方: 090-5579-1739 増田 / 090-7727-0391 脇(わき)
講演は、地震などの災害、大雪などによる交通機関遮断等で中止になることもございます。
前売券をお求めの方はなくさないようにしてください。

【こちらの内容について】
内容は、随時変更がございますので、最新情報はホームページにてご確認ください。
http://tohkatsunet.wordpress.com/imakara/続きを読む

竹野内真理さん「放射性セシウムの1回摂取と長期摂取による体内残存量の経時推移」について

2012-01-07 01:05:28 | 放射能問題
4月から食品の放射性セシウムの新規制値が適用される。
今までの暫定規制値500ベクレル等に比較すると低く設定しているが、はたしてどうなのか?と疑問に思う。

竹野内真理さんの学習会(たんぽぽ舎)が昨年11月18日あった。

竹野内さんは肥田舜太郎さんとの共訳で「人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために―」を昨年出版された。
「ペトカウ理論」で「長時間、低線量放射線を放射する方が、高線量放射線を瞬間放射するよりたやすく細胞膜を破壊し、1000倍のダメージを与える」ことを紹介した。

その時下記グラフ「放射性セシウムの1回摂取と長期摂取による体内残存量の経時推移」をみんなに広めてね、と言われた。

画像はこちらから引用しました。


以下、週刊金曜日(10/14)の竹野内真理さんの記事から転用。
 放射性セシウムは筋肉にたまるとされているが、ECRRのクリス・バズビー博士によると心筋に体重1kgあたり50ベクレルの放射性セシウムが入ると心臓に大変な負担となるとしている。
現にベラルーシの死因の52.8%は循環器疾患である。

ベラルーシのゴメリ医科大学設立者のバンダジェフスキー博士「人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響」は
「ミンスクの子どもには20ベクレル/kg以上のセシウム137が体内に残存しており、85%が心電図に病理変化を記録している。
体内放射能が認められない場合でさえも、4人に1人が心電図に変化があった」としている。


20ベクレル/kgが危険ラインということ。

上記のグラフから、
毎日10ベクレルの食物を摂取しただけで、100日後には体内に600ベクレルのセシウムが残存してしまう。
体重30kgの子どもの場合、危険域の20ベクレル/kgに100日で到達し、
体重70kgの大人は600日で到達する。

ドイツ放射線防護協会は、
成人 8ベクレル/kg (1日の食品摂取総量を2kgとした場合16ベクレル/日)
子ども4ベクレル/kg (1日の食品摂取総量を1.5kgとした場合6ベクレル/日)
と勧告しているが、これでも十分ではない。

これはガンマ線のみでアルファ線もベータ線も測定できず、まして食品中のストロンチウムもプルトニウムも計測されていないことは、問題である。

転載おわり

4月からの新放射性セシウム規制値 (1kg当たり)
飲料水       10ベクレル
乳児用食品・牛乳  50ベクレル
一般食品     100ベクレル

ちなみに参考までに事故前の放射性セシウム137の平常値(文科省「環境放射能調査研究」)
上水      0.045ミリベクレル/リットル
精米      0.0076ベクレル/kg
牛乳      0.011ベクレル/リットル
豚肉      0.13ベクレル/kg
鶏肉      0.026ベクレル/kg
「食品と暮らしの安全」より


食品の放射能新基準はどうなの?

2011-12-27 09:49:14 | 放射能問題

     畔田谷津をのいのちを見守る会 坂本文雄さんより
        コゲラ ツルマサキの実を食べに来ていました。
        キツツキの仲間ですが、虫ばかりでなく木の実も食べます。

12月22日 放射性セシウムの食品基準値が出された。

朝日新聞記事によると、
食品に含まれる放射性物質の新たな基準案が22日、厚生労働省の審議会で了承された。
「一般食品」は1キロ当たり100ベクレル、「乳児用食品」と「牛乳」は50ベクレル、「飲料水」は10ベクレル。新基準は原則、来年4月1日から適用される予定だ。

  厚労省は、食品による放射性セシウムの許容被曝(ひばく)線量を、暫定基準の年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトに厳しくした。

 新基準案の設定では、まず、すべての人が摂取し、代替が難しい「飲料水」について、世界保健機関(WHO)の水道水の基準に合わせて10ベクレルとした。
6~8月に福島県内の河川水や井戸水のセシウムを調べたところ1ベクレル以下だったため、可能と判断した。

 10ベクレルの水を1日2リットル、1年間飲み続けると、被曝線量は0.1ミリシーベルトになる。
許容される線量の1ミリシーベルトから飲料水による0.1ミリシーベルトを除いた0.9ミリシーベルトを一般食品に割り振った。

 流通する食品の50%が汚染されていると仮定して、「1歳未満」から「19歳以上」まで5区分の年代のほか、男女別ごとに平均的な食品の摂取量や放射性物質による影響度を考え、それぞれ許容される値を計算。
影響度は大きいが、食べる量が少ない「1歳未満」は460ベクレルまでは許容される一方で、食べ盛りの「13~18歳」の男性が最も厳しい120ベクレルになった。全体の基準値では、より安全を見込んで100ベクレルにした。


これって矛盾している。
乳幼児は新陳代謝が大きい分、体は小さいが、影響は10倍とも言われる。
この規制値は高すぎる。

セシウム粉ミルク39ベクレルも基準値以下だからOKとなる訳ですね。

今後、文部科学省の放射線審議会へ諮問するほか、国民から意見を聞いたうえで正式に決める。

というわけで、是非、パブコメに多くの意見を寄せて欲しい。

また、
 干しシイタケなど一度乾燥させて水で戻して食べる食品は、乾燥前の原材料の状態と水で戻した状態で測定することとし、「一般食品」の基準値を適用するとしている。

 市場の混乱を避けるため、米、牛肉は来年10月から大豆は再来年1月から適用の予定。


米、牛肉、大豆は継続して500ベクレルが適用される。
今はまだ昨年の大豆を使って味噌も豆腐も作られているだろうが、これから新大豆になるはず。
これも、念頭に入れておかないと。

この基準値の見直しを受け、昨日、佐倉市の水道水の対応を確認した。

私の議会質問で、佐倉市、千葉県の水道水検査の定量下限値が高すぎるのでは?と聞いた。

その時の水道管理者の答は、
「これでいい。実際の測定ではピークがないので、放射性ヨウ素、セシウムは存在しない」
しかし「国が改訂すれば見直す」と言っていた。

現在3カ所の浄水場では地下水と利根川の水(印旛広域水道)をブレンドしている。
ブレンド水をそれぞれ検査しているが、昨日から定量下限値を1キロ当たり1ベクレルに下げたという事だった。
検査機関を変更したので、HPへのアップは遅れるそうだが、迅速な対応をしていただいた。

さて、放射性セシウム粉ミルクについての顛末が、12/11「アーバンプレッパー」セシウム混入ミルクを市民が証明した意味は大きいに、書かれている。
是非ご覧ください。






佐倉市の原木シイタケは出荷制限!!

2011-12-22 00:28:39 | 放射能問題

    畔田谷津のいのちを見守る会 坂本文雄さんより
      ツルマサキ 畔田坊谷津にて 12/18
      庭木にするマサキに似た蔓植物です。
      ケヤキに張り付いて這登り、高い所で実を付けていました。
      珍しい植物ですから、藪刈りの犠牲にならないよう市に保護をお願いしました。
      天の岩戸の神話ではアメノウズメノミコトが頭に巻いて踊ったと言われています。

議会質問でも取り上げたとおり、11/28の放射能検査では原木シイタケの放射性セシウムの検査結果が490ベクレルと高いものだった。
暫定規制値超えがあるのではと危惧していたが、12/19の測定では佐倉市和田地区の原木シイタケから放射性セシウム134が290ベクレル、137が370ベクレル、つまり計660ベクレル検出されて、佐倉市の原木シイタケは出荷制限となった。
状況を聞くと谷津を使って栽培しているという事だった。

佐倉市の地形は谷津が多いことが特色だが、田が谷津に沿って作られている。
もともと雑木林から低地への湧水、しみ出し水を使って水田耕作をしていたものだが、今は耕作放棄されている所も多い。
谷津の斜面は原木シイタケ栽培には湿度もあって最適な環境だったと思うが、原発由来のセシウムを容赦なく集めたと見える。
もともと和田地区は文科省の放射能汚染マップでも放射線量の低い所だったはずだが、測ってみないと分からないものだ。

他の谷津の田んぼのコメを測定したら、放射性セシウム134 68ベクレル、137 86ベクレルの計154ベクレル。
放射性セシウム134 93ベクレル、137 130ベクレルの計223ベクレルという話も聞いた。
これもびっくり。
佐倉市のコメは大丈夫だったんじゃないの?
そう、暫定基制値以下でした。
やっぱり測ってみないと分からないものだ。

【緊急拡散】12/11まで署名のお願い 福島県郡山市「ずさんな除染に加担させないでください」

2011-12-04 12:09:01 | 放射能問題
福島県郡山市「ずさんな除染に加担させないでください」の署名運動です。

チェルノブイリでは25年経って、除染作業に携わった人たちが2次被害を受け、亡くなっています。
何としても被害を食い止めなければなりません。
多くの方に現状を知っていただき、声を上げていきましょう。

下記 転送します。

郡山市では町内会に50万円で除染を丸投げしています。
お父さんが除染に出られない場合は、お母さんが子連れで除染に参加しています。
『除染に市民を巻き込まないで』と緊急署名がスタートしました。
締め切りは12月11日です。
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク

郡山よりSOSです☆
 「ずさんな除染に市民を巻き込まないで!」
人口密集地では町内会にわずか50万円で除染を丸投げするかと思えば、人の住んでいない20キロ圏内の高線量地域は70億円以上をかけてゼネコンや大企業に除染実験をさせるのだという。
私たちは、キテレツで残酷なこの国のありようを目のあたりにしています。

 避難をする・しない、内部被曝や低線量被爆の危険を認める・認めない、ずさんな除染をする・しない・・・・次から次へと、なんで被害者である市民が分断されなければならないのでしょうか。
憎むべきは、加害者であるにもかかわらず、市民に踏み絵を押し付ける行政のやり方であり、本来的に責任があるはずの東電なのに。

 郡山市では、そうやって市民をずさんな除染に巻き込み、被曝を拡大させる除染を止めるための署名を集めています。
添付しますので、みなさんどうぞご協力ください。
みなさま、なるべく早めに用紙下部の送り先に集めた署名をお送りください。

オンライン署名はこちら(12月11日締め切り)

郵送・ファックスはこちらから↓
放射性物質の除染作業による被爆から守るため市民に除染作業をさせないことを求める署名(←こちらに署名用紙リンクしています)

①こちらの署名用紙をお手元で印刷してください
②近くの方にお願いして、署名を集めてください。
③そして集まったら12月11日までに以下の宛名に送って下さい。
たくさんでなくても一枚でも1人でも小さな声が集まればきっと何かが変わるはずです。
11日が日曜日ですので郵送される方はご注意下さい。                                                   
〒963-8701
福島県郡山市富久山町八山田字中台南18
安全安心を求めて行動する会 御中
TEL&FAX 024ー921ー8997

わずかの期間ですが
どうか郡山市民のみなさんを被爆から守るためにご協力よろしくお願いします。

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オンライン署名を今しました。
カンタン!
住所も県名まで、メッセージも入れられます。