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坂本さんより
タマゴタケ 清和県民の森にて
キノコシーズンが始まります。
派手な色ですが優秀な食用キノコで、身近な公園などにもあります。
食用といわれても、ちょっと手が出ませんね。
今年は放射能汚染でキノコ類は高い値を出すと思いますので、お気をつけて。
議会中であり、今回は多くの議員が放射能対策について質問をする。
佐倉市は放射線量が年間1㍉~20㍉シーベルトの地域として、
市は8月26日の国の基本方針を受けて、急ピッチで対策を立てている。
9月7日 経済環境常任委員会では、佐倉市が基準値を0.223マイクロシーベルト/時間と定めた、と答弁があった。
自然被ばく量を原発事故前の市原のモニタリングポスト 0.022~0.044の間をとって0.033と考え、
8時間を屋外で、16時間を屋内にいるとして、屋内は屋外の4割と計算する。
国は追加被ばく量(原発事故でまき散らされた放射線量)を年間1㍉シーベルト以下になることを目標とする、とあるので、
自然被ばく量を入れ、計算した結果、0.223マイクロシーベルト
1000μSv÷365日÷14.4時間※=0.19μSv
0.19μSv+0.033μSv=0.223μSv/h
※14.4時間の根拠(屋外8時間+屋内16時間×0.4)
市は今まで市内を測定した結果を分析して除染計画を策定するとのことで、頑張ってもらいたい。