伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

B型肝炎ワクチン問題を考える

2016-08-17 10:11:28 | ワクチン問題
6月議会で10月から定期接種となるB型肝炎ワクチン問題を取り上げた。

必要なワクチンなのか?
副反応は?
生後2か月からの接種って、ヒブ、肺炎球菌と同時接種で死亡や重い副反応が起こっているけど、それにまた足すのって、どうなの?

ということで、子宮頸がんワクチン問題で当初から警鐘を鳴らし続けている佐藤先生に相談したところ、
「大変です!
アメリカの予防接種後副反応報告システム(VAERS)を調べると、死亡が1,076人でその内3歳以下の子は831件です。
他に日常生活や社会生活に支障をきたしている障害が2489件も出ています。
実際はこの10倍はあると考えられています。

フランスでは20年前に中学生中心に一律接種(ユニバーサル接種)が行われましたが、3〜4年で中止になりました。
多発性硬化症という脳の慢性の脱髄性疾患が増えたためです。
(多発性硬化症とは急性散在性脳脊髄炎の慢性化したものと考えてよいです)
フランス、イギリスでは1990年代に義務接種となったのを、多発性硬化症が増加したということで接種を取りやめています。」

と、海外の文献を翻訳して、議会前に送って下さった。

詳細は佐藤内科循環器科クリニックのHPをご覧ください。

おかげで自信を持って、このワクチンは被害が大きすぎると議会で質問することができた。

日本で接種されるB型肝炎ワクチンは2種類。
日本のメーカーの「化血研」製造のビームゲンと、子宮頸がんワクチンのメーカーの「MSD社」製造のへプタバックスで、どちらも遺伝子組み換えで作られている。

添加物も有害なものが多数入っているのには驚いた。


水銀とアルミニウムは神経毒。

チロメサールは水銀化合物で自閉症の原因ではと言われている。

ホルマリンは発がん性物質。

ホウ砂は細胞毒で、高濃度では死亡する。

ワクチン一回分の添加物は少量かもしれないが、2ヵ月の新生児の腕に注入することの恐ろしさ。

想像してほしい。

きちんと国は、市は、医師は、接種する前に保護者に下記の添加物、副反応被害の可能性を知らせなければならないはずだが、現場ではどうなのだろうか。



詳細は下記の通りです。

ビームゲンには水酸化アルミニウム、ホルマリン、チロメサール(水銀化合物)。添付文書

副反応は「ワクチンを受ける人へのガイド」によると

ショック⇒ 冷や汗、めまい、意識がうすれる、考えがまとまらない、血の気が引く、息切れ、判断力の低下

アナフィラキシー⇒ からだがだるい、ふらつき、意識の低下、考えがまとまらない、ほてり、眼と口唇のまわりのはれ、しゃがれ声、息苦しい、息切れ、動悸(どうき)、じんましん、判断力の低下

多発性硬化症⇒ けいれん、眼を自由に動かせない、見えにくい、二重に見える

急性散在性脳脊髄炎⇒ 頭痛、発熱、嘔吐(おうと)、意識が混濁する、目がみえにくい、手足が動きにくい、歩きにくい、感覚が鈍い

ギラン・バレー症候群⇒ 腹痛、下半身が動かない、指先のしびれ、足の尖(さき)の感覚がなくなる、歩行困難



ヘプタバックスにはアルミニウムとホウ砂。添付文書
副反応は「ワクチンを受ける人へのガイド」によると

ショック⇒ 冷や汗、めまい、意識がうすれる、考えがまとまらない、血の気が引く、息切れ、判断力の低下

アナフィラキシー⇒ からだがだるい、ふらつき、意識の低下、考えがまとまらない、ほてり、眼と口唇のまわりのはれ、しゃがれ声、息苦しい、息切れ、動悸(どうき)、じんましん、判断力の低下

多発性硬化症⇒ けいれん、眼を自由に動かせない、見えにくい、二重に見える

急性散在性脳脊髄炎⇒ 頭痛、発熱、嘔吐(おうと)、意識が混濁する、目がみえにくい、手足が動きにくい、歩きにくい、感覚が鈍い

脊髄炎⇒ 発熱、うなじの硬直、両足のまひとしびれ、背中や腰の痛み、排尿感覚がなくなる

視神経炎⇒ 眼の痛み、眼球を動かすと痛い、片眼または両眼の視力が突然下がる

ギラン・バレー症候群⇒ 腹痛、下半身が動かない、指先のしびれ、足の尖(さき)の感覚がなくなる、歩行困難

末梢神経障害⇒ 運動のまひ、感覚のまひ、手足のしびれ、手足の痛み







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