かねてから視察に訪れたいと考えていた長野県飯田市。
再生可能エネルギーを自治体として推進してきたことは有名である。
さくら・市民ネットワーク発で企画し、他市のネット会員も参加した総勢19人のツアーとなった。
昨年のドイツ・デンマークエコツアーでお世話になったリボーン社にお願いして、充実したハードな内容となった。
7/4東京駅集合で廃食油から作ったバイオディーゼル燃料で走行する通称「てんぷらバス」
環境問題に取り組むリボーン社ならではの一押し企画。
↓
4日のスケジュールは、飯田自動車学校が車庫の屋根につけて稼働始めたばかりの太陽光パネルを見学。
飯田市は標高が高く、山に囲まれて晴天日が多く、日射量も高いので、太陽光発電に適しているとのこと。
飯田自動車学校社長さんから、今後もっと広げていきたいという抱負を伺った。
説明してくださったのはおひさま進歩エネルギー株式会社のYさん。
↓
次に伺ったのは、全額寄付金で設置した屋根貸し発電の第一号、明星保育園。
↓
ここでも園長先生と保育士さんから丁寧な説明をしていただいた。
もともと園長先生が環境教育に力を注いていらっしゃったようだが、太陽光発電を始めたことで園児たちがとてもエネルギー問題に興味をもって取り組んでいるそうだ。
親に「使っていない電気は切らなきゃいけないよ」、と電灯を切って回ったり、父親参観日には一緒に太陽光でパンケーキを焼いたり、アルミカン利用のゆで卵器を作って実験したり、太陽光発電で動く自動車と多種多様な取り組みを伺った。
もったいないばあさんが描かれた地図は、登園時にお母さんと道のごみを拾ってくる園児の話から広がって、みんなでゴミ拾いをして、どこにどんなゴミが落ちているかを地図に落としたとか。
「たばこのポイ捨てもいけないよ」と子どもたちから言われたら、大人は反省しなければならなくなるはず。
↓
どれだけ発電しているか、太陽光発電を子どもたちにわかりやすく「見える化」。
晴れていれば全部点灯する仕掛け。
手動です。
↓
おひさま進歩エネルギーのファンド「0円システム」で太陽光発電を設置した森本さん宅へ。
毎月19,800円定額支払いを9年間するシステムで、設置費用が0円で賄われる。
余剰電力は売電できるため毎月売電売り上げがあるということだった。
10年目からは設備は自分のものになる。
家を新築するときに再生可能エネルギーを最大限使ったものにしたということで、太陽光発電、太陽熱温水器、まきストーブ等々憧れのエコハウスを建てた森本さん。。
今年の飯田市議会選挙で市議になっていた森本さん宅前で記念撮影。
↓
庭木の間からまきストーブの煙突や太陽光発電パネル、温水器が屋根の上に乗っている。
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再生可能エネルギーを自治体として推進してきたことは有名である。
さくら・市民ネットワーク発で企画し、他市のネット会員も参加した総勢19人のツアーとなった。
昨年のドイツ・デンマークエコツアーでお世話になったリボーン社にお願いして、充実したハードな内容となった。
7/4東京駅集合で廃食油から作ったバイオディーゼル燃料で走行する通称「てんぷらバス」
環境問題に取り組むリボーン社ならではの一押し企画。
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4日のスケジュールは、飯田自動車学校が車庫の屋根につけて稼働始めたばかりの太陽光パネルを見学。
飯田市は標高が高く、山に囲まれて晴天日が多く、日射量も高いので、太陽光発電に適しているとのこと。
飯田自動車学校社長さんから、今後もっと広げていきたいという抱負を伺った。
説明してくださったのはおひさま進歩エネルギー株式会社のYさん。
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次に伺ったのは、全額寄付金で設置した屋根貸し発電の第一号、明星保育園。
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ここでも園長先生と保育士さんから丁寧な説明をしていただいた。
もともと園長先生が環境教育に力を注いていらっしゃったようだが、太陽光発電を始めたことで園児たちがとてもエネルギー問題に興味をもって取り組んでいるそうだ。
親に「使っていない電気は切らなきゃいけないよ」、と電灯を切って回ったり、父親参観日には一緒に太陽光でパンケーキを焼いたり、アルミカン利用のゆで卵器を作って実験したり、太陽光発電で動く自動車と多種多様な取り組みを伺った。
もったいないばあさんが描かれた地図は、登園時にお母さんと道のごみを拾ってくる園児の話から広がって、みんなでゴミ拾いをして、どこにどんなゴミが落ちているかを地図に落としたとか。
「たばこのポイ捨てもいけないよ」と子どもたちから言われたら、大人は反省しなければならなくなるはず。
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どれだけ発電しているか、太陽光発電を子どもたちにわかりやすく「見える化」。
晴れていれば全部点灯する仕掛け。
手動です。
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おひさま進歩エネルギーのファンド「0円システム」で太陽光発電を設置した森本さん宅へ。
毎月19,800円定額支払いを9年間するシステムで、設置費用が0円で賄われる。
余剰電力は売電できるため毎月売電売り上げがあるということだった。
10年目からは設備は自分のものになる。
家を新築するときに再生可能エネルギーを最大限使ったものにしたということで、太陽光発電、太陽熱温水器、まきストーブ等々憧れのエコハウスを建てた森本さん。。
今年の飯田市議会選挙で市議になっていた森本さん宅前で記念撮影。
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庭木の間からまきストーブの煙突や太陽光発電パネル、温水器が屋根の上に乗っている。
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